「神剣(刀)」を抹消し「神鏡」だけを語る Wikipedia
Wikipedia靖国神社には、御神体が「神剣と神鏡」という記述は無く神鏡のみ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%96%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE#.E6.88.A6.E5.89.8D
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%96%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE#.E6.88.A6.E5.89.8D
どういう表現なのかというと、
被祀者の遺骨・位牌などはない。まず真っ暗闇の夜に氏名、軍における所属・階級、位階、勲等などを筆書きし、「人霊」を「霊璽簿(れいじぼ)」(旧称「祭神簿」)と称される名簿に移す。次に靖国神社の御神体とされる鏡に「霊璽簿」を写し、合祀祭を行うことで「人霊」を「神霊」へと化す。このようにして「御霊(みたま)」を招来し、身分、職業、年齢、性別にかかわりなく、手厚く祀っているという(靖国神社『靖国神社の概要』)。また、祭神であるという理由から「柱(はしら)」という単位で数え、祭神である被祀者の氏名の最後に「命(みこと)」を付し、例えば「東條英機命(とうじょうひできのみこと)」の様に呼称する。
太字部分
靖国神社の御神体とされる鏡に「霊璽簿」を写し、合祀祭を行うことで「人霊」を「神霊」へと化す。
の典拠は不明。『靖国神社の概要』が典拠なのは、そのあとのセンテンス
身分、職業、年齢、性別にかかわりなく、手厚く祀っている
です。