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【安全委員会】除染のためのスクリーニングレベルの変更について

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除染のためのスクリーニングレベルの変更について

平成23年3月20日
原子力安全委員会



放射線の影響に関する健康相談について(依頼)(一部修正及び追加)

事務連絡
平成23年3月21日
都道府県 各 保健所設置市 地域保健主管部局 特別区 御中

厚生労働省健康局総務課地域保健室

放射線の影響に関する健康相談について(依頼)(一部修正及び追加)
福島原子力発電所事故を受けて、放射線の影響に関する健康相談については、平成23年3月18日付事務連絡「放射線の影響に関する健康相談について(依頼)」に基づき、保健所等において住民の方々からの相談状況に応じた体制の整備を図るなど、適切に対応いただくようお願いしているところです。

当該事務連絡別紙1において示した、住民の方々への対応の流れの例では、サーベイメータによるサーベイを行った場合に、除染が必要となるレベルは13,000cpmとしていました。今般、原子力安全委員会より、除染のためのスクリーニングレベルを100,000cpmへ変更することが示されたこと(別添参照)を受け、当該事務連絡別紙1における除染が必要となるレベルについても、13,000cpmから100,000cpmへ変更することとします。

なお、健康相談等を希望する方々の中には、サーベイメータによるサーベイを受けたことの証明書等の発行を希望する方もおられると想定されますが、このような証明書等を発行することは、健康相談の趣旨にそぐわず、サーベイ実施施設に過剰な負担をかけるため、望ましくないと考えているので、そのように対応願います。


別添:除染のためのスクリーニングレベルの変更について

平成23年3月20日
原子力安全委員会

原子力安全委員会としては十分な余裕をもって暫定的に除染のためのスクリーニングレベルを10,000cpm*としていましたが、実効性に鑑み、国際原子力機関(IAEA) が「放射線緊急事態の初期対応者へのマニュアル」において規定した一般住民の体表面汚染に対する除染の基準である1μSv/h(10cm離れた場所での線量率)というスクリーニングレベルに変更します。この変更によりスクリーニングレベルは、100,000cpm*となります。

当該レベルは、健康に影響を及ぼす量ではなく、スクリーニングの目的を十分に果たすことができます。

※これらの計測値はTGS-136型GMサーベイメータ(5cm口径)を用いて計測した時の値である。