15年戦争資料 @wiki内検索 / 「怪物田中隆吉の告発」で検索した結果

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    東京裁判 怪物田中隆吉の告発 旅順攻めに迫る損害
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  • ネット上告発で 大浜市長告訴へ
    沖縄タイムス 2009年11月4日  ネット上告発で 大浜市長告訴へ 「一方的な中傷」 【石垣】大浜長照石垣市長は3日、記者会見を開き、元市職員の女性が7年前に大浜市長から市内居酒屋で暴行を受けたとインターネット上のブログ」で告発していることについて、「事実と合わない一方的な誹謗中傷」と述べた。 弁護士はプロバイダー(接続業者)を特定し、早ければ年内に名誉毀損で刑事告訴すると明らかにした。 3人の弁護士のうち、宮城和博、笠原静夫の両弁護士が同席、ブログでの告発は10月中旬から始まったが、大浜市長は「準備にいろいろかかり、(市民への説明が)が今日に至った」と話した。 「裁判や捜査への影響」を理由に質問を受け付けず、会見は約7分で終わった。 同ブログの内容のどの部分が事実と異なるかなど、細かい説明はなかった。  野党系市議10名でつくる政策グループは2二日、「市民が動揺してい...
  • 参考文献(高崎論文)
    「慰安婦」問題 調査報告・1999 「半鳥女子勤労挺身隊」について(未作成) 高崎宗司 ソース:http //www.awf.or.jp/program/pdf/p041_060.pdf 参考文献 「半鳥女子勤労挺身隊」について(未作成)参考文献日本語(アイウエオ順) 朝鮮語文献(カナダラ順) 付 記 日本語(アイウエオ順) 朝日新聞社編『女たちの太平洋戦争②──日本軍を見た内外の瞳』(朝日文庫版)朝日新聞社、1997年。 池田英箭「三菱青年学校の思い出」、東南海地震・旧三菱名航道徳工場犠牲者調査追悼実行委員会編・発行『悲しみを繰り返さぬようここに真実を刻む──東南海地震・旧三菱名航道徳工場の記録』1988年。 池田正枝「強制連行と戦後の責任」『解放教育』1991年12月号。 石川準吉編a『国家総動員史 資料編』第1巻、国家総動員史刊行会、1975年。 石...
  • 満洲事変から日中戦争まで 戸部 良一<その1>
    日中歴史共同研究 第1期「日中歴史共同研究」報告書 目次 第2部 戦争の時代 第1章 満州事変から盧溝橋事件まで 満洲事変から日中戦争まで 戸部 良一<その1> 戸部良一: 防衛大学校教授(外部執筆委員) http //www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/pdfs/rekishi_kk_j-2.pdf  目次 満洲事変から日中戦争まで 戸部 良一<その1>1.満洲事変1)柳条湖事件 2)中国の対応と国際連盟 3)事変解決の模索 4)上海事変と満洲国建国 5)満洲国の実態 6)熱河事件と国際連盟脱退 2.関係安定化の模索と挫折1)戦区接収と実務協定 2)広田・重光外交 3)日中提携の試み 満洲事変から日中戦争まで 戸部 良一<その2>2.関係安定化の模索と挫折4)梅津・何応欽協定 5)広田三原則 3.華北の紛糾1)幣制改革 ...
  • 従軍慰安婦問題関連文献リスト
    ソース: 千田夏光「 高校生徹底質問!! 従軍慰安婦とは何か 」汐文社1992年5月 従軍慰安婦問題関連文献リスト 従軍慰安婦問題関連文献リスト 麻生徹男 『戦線女人考』(一九三九年) 辻政信 『十五対――ビルマの死闘』(一九五〇年 酣燈社)57p「慰安婦」の記述 77p「天草娘」「朝鮮娘」の記述 高成 浩 「忘れ去られた歴史は呼びかける」『朝鮮評論』7号(一九五三年四月) 中野清見 『ある日本人――第二部東北の秘境に挑む』(一九五八年 平凡社)308p「朝鮮から連れてこられた慰安婦と呼ばれる人たち…」349~350p「慰安所、朝鮮の女たち…」 近代戦史研究会 『女の兵器――ある朝鮮人慰安婦の手記』(一九六五年 浪速書房) 津山章作 『戦争奴隷』(一九六七年 養神書院) 加藤美希雄 『秘められたる女の戦記』(一九六八年 清風書房) 伊藤桂一 『兵隊たちの陸軍史兵営と戦場...
  • イルカ漁告発の米映画、アカデミー賞 「ザ・コーヴ」
    http //www.asahi.com/national/update/0308/TKY201003080166.html イルカ漁告発の米映画、アカデミー賞 「ザ・コーヴ」 2010年3月8日13時21分 「ザ・コーヴ」から 受賞当日、映画「ザ・コーヴ」の舞台となった入り江で撮影時について話す、関係者のハンス・ピーター・ロス氏=8日午後、和歌山県太地町、伊藤恵里奈撮影  【ロサンゼルス=堀内隆】第82回米アカデミー賞の授賞式が7日、ロサンゼルス・ハリウッドのコダックシアターであり、和歌山県太地町のイルカ漁を告発した米映画「ザ・コーヴ」(ルイ・シホヨス監督)が長編ドキュメンタリー賞を受賞した。  映画のタイトルは「入り江」を意味する。太地町でイルカ漁の現場に潜入、隠し撮りした。シホヨス監督は米国の団体「海洋保護協会」の代表を務め、映画...
  • 沖縄戦・渡嘉敷島 集団自決の真実 index
    「ある神話の背景」の研究 WAC版 沖縄戦・渡嘉敷島 集団自決の真実 index 曽野綾子 書籍本文は公開してません 新版まえがき(引用者注)まえがきは、著者あるいは編集者から何の注釈も無いが、平成18年のWAC版になって初めて付けられた。 沖縄戦・渡嘉敷島 集団自決の真実 index一 二 三 四 五 六 七 八 九 十 十一 十二 後記次のものを資料として・・・・ 解説 石川水穂 分析ツール香盤表 『ある神話の背景』連載版との異同(非公開) (引用者注)WAC版には小見出しはついてないが、諸君連載版でのリードから「 」を、私からの要点を▼で記し、indexとした。一切の敬称を略す。 一  (『諸君』1971年10月号に相応) 一 (1)P11~16 「島との出会い ― 夢の中でのこと」 ▼曽野綾子の夢想 一 (2)P16~25 「告発」 ▼赤松告発書の...
  • 一 大虐殺否定の論理
    南京大虐殺の真相 一 大虐殺否定の論理   ――今も昔も同じ―― 南京大虐殺は教科書裁判(教科書検定訴訟=第三次家永訴訟)における重要な争点の一つになっている。 家永三郎氏が執筆した高校歴史教科書『新日本史』(三省堂)は、一九八○年度の文部省検定で次のような意見をつけられた。 原稿本の脚注に「南京占領後、日本軍は多数の中国軍民を殺害した。南京大虐殺とよばれる」と記述したのに対して「このままでは、占領直後に、軍が組織的に虐殺をしたというように読みとれるので、このように解釈されぬよう表現を改めよ。『多数の中国軍民が混乱にまきこまれて殺害された』として、殺害の主体に言及しないようにするか、あるいは『混乱のなかで、日本軍によって多数の中 141 国軍民が殺害されたといわれる』と記述して、日本軍の行為であるというのがたんなる伝聞にすぎないことを明らかにして、日本軍...
  • 天皇と東大:目次
    天皇と東大 大日本帝国の生と死 アマゾン(上) アマゾン(下) 目次 上巻 第一章 東大は勝海舟が作った 第二章 明治四年、東大医学部は学生の八割を退学させた 第三章 初代学長・加藤弘之の変節 第四章 『国体新論』と「天皇機関説」 第五章 慶応は東大より偉かった 第六章 早大の自立精神、東大の点数主義 第七章 元落第生・北里柴三郎博士の抵抗 第八章 「不敬事件」内村鑑三を脅した一高生 第九章 東大国史科の「児島高徳抹殺諭」 第十章 天皇「神格化」への道 第十一章 日露開戦を煽った七博士 第十二章 戸水寛人教授の「日露戦争継続論」 第十三章 戸水事件と美濃部達吉 第十四章 元白虎隊総長・山川健次郎の奔走 第十五章 山川健次邸と超能カ者・千里眼事件 第十六章 沢柳・京大総長の七教授クビ切り事件 第十七章 東大経済は一橋にかなわない ...
  • 島尾敏雄「那覇に感ず」より
    今日の訪問者 - 島尾敏雄「那覇に感ず」より 沖縄文学全集12 p140~ 初出 朝日新聞1970.5.14~15夕刊 (前略)   東北と琉球弧を日本国のなかでの「異端」と言ってみたり、「幻のアィヌ」などと口にしたけれど那覇のなかでそれらのことを口走ると、なぜこんなに手ごたえなく空転してしまうか。私は悔いのなかで落下しつづけ、どうにかして自分を支えたいと思った。私は自分の口封じを決心しなくてはなるまい。いやそうではなく、自分の精神にいつも未遂の残像として刻印される状況を見つめなければならないのか。なんだか自分が「道の奥」(東北)と「道之島」(奄美のこと)に引きさかれながら沖縄と先島を渇望している宙づりの状況から抜けだせないのだと観念しなければならぬようであった。   旅館を出てKの家に移ったのは、その渇きをいくらかでも遠ざけたかったから。そしてKやAや...
  • 田中邦貴の尖閣紛争論
    田中邦貴の尖閣紛争論 尖閣諸島問題 http //www.geocities.jp/tanaka_kunitaka/senkaku/ 田中邦貴氏のドメインと思われる http //www.geocities.jp/tanaka_kunitaka/ にアクセスすると ↓ 自動的に「宣戦布告、NETで配信石原慎太郎」が開きます。 http //www.sensenfukoku.net/ HOME http //www.geocities.jp/tanaka_kunitaka/senkaku/1home.html 中国の文献 http //www.geocities.jp/tanaka_kunitaka/senkaku/2china.html 三国通覧図説 http //www.geocities.jp/tanaka_kunitaka/senkaku/...
  • 原告準備書面(1)要旨2006年1月27日
    原告準備書面(1)要旨2006年1月27日 http //blog.zaq.ne.jp/osjes/article/14/ http //s04.megalodon.jp/2007-1121-1119-07/blog.zaq.ne.jp/osjes/article/14/ 原告準備書面(1)要旨2006年1月27日1 本件訴訟の争点は、 2 さて、曽野綾子氏は、先程の司法改革審議会において、 3 さて、被告らは、死者の名誉毀損に関し、 4 この裁判で責任を追及している岩波現代文庫の「太平洋戦争」は 5 《梅澤少佐命令説》の怪しさは、 6 最後に「沖縄問題二十年」に関する被告らの 7 原告らは、次回以降、「ある神話の背景」等に基づいて 平成17年(ワ)第7696号 出版停止等請求事件   原 告  梅澤  裕 外1名 被 告  大江健三郎 外1名  原...
  • チャンネル桜等の「公開質問状」
    http //www.emaga.com/bn/?2009070076780410010270.3407 【チャンネル桜など公開質問状】NHKに対する質問と公開討論会の要請 平成21年7月24日 日本放送協会 会長 福地茂雄殿 NHKに対する質問と公開討論会の要請 貴日本放送協会(以下、NHK)が去る4月5日に放送した「NHKスペシャル シリーズ JAPANデビュー 第一回 アジアの“一等国”」に対し、放送直後から日本国内はもとより取材先の台湾においても様々な批判が巻き起こり、NHKにもこれまでにないほど多数の抗議が寄せられていることはNHK自身が認めているところである。NHK内においても経営委員会において、当該番組の放送法違反が問われる事態となっている。放送後3ヵ月以上経つというのに、内外の抗議の声は高まるばかりである。 台湾においても、抗議と訂正を...
  • 論争点(某ブログにて)コメント欄その2
    http //d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20071114/godoku#c 論争点(某ブログにて)コメント欄その2 論争点(某ブログにて)本文 論争点(某ブログにて)コメント欄その1 正直不快です(2) 2007/11/23 11 52 「一切取材せずに」ということの根拠は? 「無かった事の証明をせよ。」と、仰る訳でしょうか? 「悪魔の証明」ご存知ですよね? もし取材したと仰るなら、資料なりなんなり引用して頂けませんか? 曽野綾子氏からの批判に対して、自己弁護に熱心な大江健三郎氏が答えていない事自体が証明になっていると考えますが如何? 次に、言葉遊びは止めにしませんか? 「告発」と言う言葉の定義を争う事にどんな意味があるのです? 争点をぼかしたいだけですか? 大江氏の言う「かれ」が、個人を指すのか軍...
  • 二 ジョージ・フィッチのアメリカ講演旅行
    世界に知られていた南京大虐殺 ニ ジョージ・フィッチのアメリカ講演旅行 さきの四つのグループのうち、南京事件の全経過を南京城内にいて目撃・見聞し、記録できたのは第一の伝道団グループプでした。そして世界に広く日本軍の蛮行を告発しようとしたのも彼らでした。第四グループのドイツ人も含む南京安全区国際委員会のメンバーは、南京を占領した日本軍の残虐行為の渦中にあって、中国人の犠牲を最小限に押し止めようと懸命な活動をしました。その主要な手段が、南京の日本大使館に日本軍の強姦・殺害・暴行・喀奪等の行為を事実に基づいて文書と口頭で告発.抗議し、憲兵や軍上級機関をとおして禁止させるよう要請することでした。しかし、残念ながら、日本大使館員は軍隊に対して力がなく、いくら抗議してもなかなか効果はありませんでした。 121 彼らは南京アメリカ大使館をとおしてアメリカの国務省にも告発文書を送り、アメリカ...
  • 李登輝友の会、NHKに公開質問状
    http //sankei.jp.msn.com/economy/business/090724/biz0907242145023-n1.htm 李登輝友の会、NHKに公開質問状 2009.7.24 21 41 事実とは異なる情報を放送したとしてNHKがCS放送の「日本文化チャンネル桜」に抗議した問題で、日本李登輝友の会などは24日、NHKに公開質問状を送付した。チャンネル桜は16日の同局の報道情報番組で中国在住のNHK職員が買春を行い、公安当局に拘束されたなどとする内部告発を紹介。一連の事実をNHKはもみ消したとし、「事実関係を(NHKに)問いただしたい」と放送した。これに対しNHKは22日、「事実無根」と反論したが、質問状は内部告発の事実関係についてNHKに「再調査してみるつもりはないか」としている。 NHKがチャンネル桜に抗議
  • 「カラサンシン」を聴く耳
    世界 SEKAI 2007.7 特集:「沖縄戦」とは何だったのか 「カラサンシン」を聴く耳 浮かび上がる「集団自決」の深層 仲里 効 「カラサンシン」を聴く耳国家の共同性の極限を生きた沖縄 生き残った者が宿す「無と死の子」 「私達を信じてほしい」 島尾敏雄の「羞恥」と「黒い嫌悪」 国家の共同性の極限を生きた沖縄 沖縄戦については、これまで多くの証言や研究の蓄積によって歴史認識の基礎は整えられたとはいえ、まだ十分には解き明かしえない領域を残していることも事実である。とりわけ沖縄戦の極限ともいわれる「集団自決」や旧日本軍による住民虐殺については、沖縄と日本との関わりや、国家と軍隊のもっとも醜い部分が現れているがゆえに、それ自体の問題の解明とは異なるところで〈政治〉に晒され続けてきたし、いまも晒されている。それは例えば、この間の歴史教科書の検定という形をとった削除・書...
  • 渡嘉敷島の惨劇は果して神話か7
    渡嘉敷島の惨劇は果して神話か―曽野綾子氏に反論する―7 太田良博 昭和四十八年七月十一日から同七月二十五日まで 琉球新報朝刊に連載 『太田良博著作集3』p193-197 目次 7 【引用者註】「必死兵器」と「決死兵器」、「死のエリート」たちの凶暴な「生」へのもがき ほんとに死を諦観した人は幼心に帰るのではないか。豪州のシドニー湾内に潜行した特殊潜航艇員が出撃前に童謡を歌っていたという話を聞いたことがある。 神風特攻隊員が出撃の前晩、静かに寝ている写真をみても、普通の軍隊内務班の就寝状況と何ら変わらない。 死はあくまで自己との戦いなのである。死には他人の問題が介在してこない。死と直面する人は、むしろ人なつこくなるのではないだろうか。他人に対して狂暴となるのは、生死の境にあって、生を求めるもがきがあるからであるとおもわれる。 慶良間列...
  • 被曝地フクシマで進行する戦慄の事態~ついに刑事告発された御用学者・山下俊一らの大罪を問う!
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 黒鉄好のレイバーコラム「時事寸評」第10回: 被曝地フクシマで進行する戦慄の事態~ついに刑事告発された御用学者・山下俊一らの大罪を問う! http //www.labornetjp.org/Column/20110719kuro から転載 福島原発直後から、メディアに出ては根拠もなく「安全」「直ちに健康に影響はない」との言説を垂れ流し続けながら浮かんでは消えた御用学者たち。その中でしぶとく生き残り、被曝地フクシマにおいて被曝者そっちのけでうごめくのが山下俊一だ。 長崎大学医歯薬学総合研究科教授にして自身も長崎生まれの被爆二世だ。1991年からチェルノブイリ原発事故による被曝者治療にも関わった。本来なら、放射能の怖さを最もよく知り、福島で被曝者たちに正しい放射能対策をアドバイスしなければならない立場にある。 ところが、佐藤雄平・福...
  • 夏淑琴さんと新路口事件関連資料
    夏淑琴さんと新路口事件関連資料 <事件の概要> 「マギーフィルムの解説書」=新路口事件の部分 「マギーフィルムの解説書」に映像シーンを当てはめてみるリンク 新路口事件の記述は「フィルム四」の(九)です。 後に現場で証言する夏淑琴さんTV番組より <WEB上の論考・リンク> 南京大虐殺 論点と検証新路口事件 夏淑琴とその家族の被害・東中野の疑問 南京事件―日中戦争 小さな資料集「南京虐殺」を語る―夏淑琴さん事件の証言集― 夏淑琴さんは「ニセ証人」か?―東中野修道氏『SAPIO』論稿をめぐって― 続・夏淑琴さんは「ニセ証人」か?―東中野修道氏『「南京虐殺」の徹底検証』を検証する― <PJニュース・渡辺直子記者> 南京虐殺事件の生き証人、夏淑琴(シャースーチン)さんが語る「70年前、7人の家族が殺害された時の状況」 「南京事件の被害者遺族、夏淑琴さんの話はウソ」と日本人...

  • 序 胡  绳 60年前,侵华日军制造的南京大屠杀惨案,是日本法西斯在中国所犯严重罪行之一,是中国现代史上极其惨痛的一页。虽然日本当时当权者和以后当权者中的许多人竭力否认有这样的惨案,企图隐瞒事实真相,但事实就是事实,不断有身经这个惨案的人(包括当时的日本军人)提供了揭露惨案真相的材料。最近,江苏人民出版社和江苏教育出版社共同翻译出版了《拉贝日记》。这是当年在南京的一名德国友人亲身目击南京大屠杀所作的真实记录。在标志中国开始全面抗战的卢沟桥事变60周年的时候,这部被长期尘封而又具有重要价值的历史资料首次出版面世,是很有意义的一件事。 这本书的作者约翰·拉贝(John H. D. Rabe)于1882年出生于德国汉堡。1908年到中国,不久作为德国西门子公司的雇员,在北京、天津、南京等地经商。拉贝和他的家人在中国生活了将近30年,他的子女和外孙女均出生在中国。他们与中国人民结...
  • 怪物(余り)
    哀声地に満ち…… 五月三日から始まった東京裁判は、通例の法廷手続きに従い、(1)検察側立証、(2)弁護側反証・ 32 、服舳川榊(、.卜..年..月から)、㈹介触側反鮒・個人殴榊(二十二年九月から)、㈹検繊側反証(二士二 年一月)、㈹検察側最終論告(二十三年二月)、⑥弁護側最終弁論(二十三年三月)の各段階を経て・ 判決に至った。 訴因は「平和に対する罪(訴因第一~三六)、「殺人及殺人共同謀議の罪」(訴因第三七~五二)・ 「通例の戦争犯罪及人道に対する罪」(訴因第五三~五五)の三種に区分され、二八人の被告は多い 者で五四項目、少ない者でも二五項目に該当するとされた。 「南京攻撃に依る中華民国の一般人及非武装軍隊の殺害」は訴因第四五に当り、松井大将以下一 二名が名前を並べているが、実質は松井だけのために設定された訴因と見てよい。 検察側立証段階におげる...
  • 渡嘉敷島の惨劇は果して神話か11
    渡嘉敷島の惨劇は果して神話か―曽野綾子氏に反論する―11 太田良博 昭和四十八年七月十一日から同七月二十五日まで 琉球新報朝刊に連載 『太田良博著作集3』p211-215 目次 11 【引用者註】トーマス・マンの誤読と利用 赤松隊の皆本少尉の話というのがある。 隊員の兵隊二人が、あるとき逃亡した。そのとき、赤松は「去る者を追うのはよそう」と言った。「赤穂も最後は四十七人しか残らなかった」とも言ったとある。兵隊の逃亡を黙認した赤松の態度は、まことに寛大といわざるをえない。陣地をはなれたという理由だけで、防召兵に「逃亡」の罪をきせ、どこまでも追いかけてさがし出し、陣地に連れもどして処刑した赤松、これが同一人の態度かとうたがわざるを得ないほど隊員に対しては寛大であったことがわかる。島の住民や、住民出身の防召兵を、同じ種類の人間とみていなかった歴然たる証拠...
  • 「サラの日記」=狼魔人(江崎孝)作演出の誣告事件、江崎による最初の書き込み
    資料 「サラの日記」=狼魔人(江崎孝)作演出の誣告事件、江崎による最初の書き込み」 2009.11.4採録 ちなみに「狼魔人」が引用したブログ『サラの日記』10月15日は、なぜか既に抹消されている。 現在の書き換えられた日記は、文面文体の違う、他人の手が入ったものではないかという疑念を抱かせる。発端の『日記』を書き換えてしまったところに、重大な落ち度があるといえよう。 狼魔人こと江崎孝 1941沖縄県生まれ。慶応大学卒業。東京にて貿易会社勤務の後、沖縄で輸入業を経営。2004年より政治・歴史ブログ「狼魔人日記」開設、多くの読者の支持を得る。(秦郁彦「沖縄戦・『集団自決』の謎と真実」での自称) http //blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/af4bbbbfe1815df8b7e93fd685446907 15日、Xデ...
  • ノムラカツヨシ「渡嘉敷島・集団自決命令」
    http //www.nomusan.com/~essay/essay_31_tokasikijima.html 渡嘉敷島・集団自決命令 =言論の誠実= 2005.08.03 ノムラカツヨシ http //www.nomusan.com/index.html 【引用者註】ここに飛ぶとノムラさんが横浜山手教会の主のように思います(私もそう思っていましたーni0615)。しかし、教会の公式サイトhttp //homepage3.nifty.com/catholic-yamate/index.htmlを見ますと、ノムラさんは一信徒であって教会を代表するわけでもなく、司祭・助任司祭、つまり神父でもなくhttp //homepage3.nifty.com/catholic-yamate/sisaisyoukai.html、横浜山手教会の名を使って靖国神社活動を行っている特異なお方の...
  • I はじめに(高崎論文)
    「慰安婦」問題 調査報告・1999 「半鳥女子勤労挺身隊」について(未作成) 高崎宗司 ソース:http //www.awf.or.jp/program/pdf/p041_060.pdf Ⅰ はじめに(高崎論文) 「半鳥女子勤労挺身隊」について(未作成)Ⅰ はじめに(高崎論文)1 問題提起 2 研究論文と資料 参考文献 1 問題提起  「従軍慰安婦」問題の波紋が広がり始めた1991年当時、日本では、「朝鮮人従軍慰安婦」は「女子挺身隊」という名によって強制連行された、と広く信じられていた。新聞記者や野党議員等が次のように書いたり、話したりしていたからである。  「日中戦争や第二次大戦の際、『女子挺(てい)身隊』の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた『朝鮮人従軍慰安婦』のうち、一人がソウル市内に生存していることがわかり、『韓国挺身隊...
  • チャンネル桜番組での水島総の発言
    見かけに寄らず、セコいぞ!オッチャン チャンネル桜水島総社長の発言 NHKは、7月22日チャンネル桜に抗議文を送ったという。 一体、どのような放送内容に対してなのか? 日本文化チャンネル桜に抗議文 7月23日7時57分配信 産経新聞 事実とは異なる情報を放送したとしてNHKは22日、CS放送の「日本文化チャンネル桜」に抗議文を送付したと発表した。日本文化チャンネル桜によると、同局は今月16日の報道情報番組「桜プロジェクト」で、NHK中国総局の男性職員が中国国内で買春行為を行い、公安当局に拘束された後、日本に帰国させられたと報道。さらに、一連の事実はNHKが認知しながらも、もみ消したなどと伝えた。NHKはこの報道を「事実無根」と反論。同局に動画配信サイト「ユーチューブ」に流出した情報を削除することなどを文書で求めた。 どうやら、チャンネル桜が16日の「...
  • 覆された「神話」
    正論2006年9月号(産経新聞社・扶桑社) 靖国特集  沖縄集団自決冤罪訴訟が光を当てた日本人の真実 弁護士 徳永信一 覆された「神話」 渡嘉敷島の集団自決が赤松元大尉の自決命令によるものだとする《赤松命令説》が覆ったのは、昭和48年に曽野綾子氏が著わした『ある神話の背景』の発行による。曽野氏の徹底した現地調査と綿密な考証によって、それは、根拠のない虚構であったことが明らかにされたのだ。 平成12年10月に開かれた司法制度改革審議会において、曽野氏は、この問題を紹介し、「これほど激しい人間性に対する告発の対象となった赤松氏が、集団自決命令を出した、という証言は、ついにどこからも得られませんでした」と述べている。 例えぱ、住民の玉砕を決めた将校会議に立会ったとされている知念元少尉は、曽野氏の取材に対し、これを完全に否定し、急遼守備隊に転身し山に登った状況下で「...
  • その他庫
    今日の訪問者 - その他庫 新しい日本の進路を問う時代に 中隊の内部組織 偏った憐憫の場合 いよいよチャンネル桜も被告席に坐る日がやってきたのですね 「サラの日記」=狼魔人(江崎孝)作演出の誣告事件か?江崎による最初の書き込み(未作成) 11月4日2009大浜市長「事実無根」と否定 性的暴行ブログ書き込み 八重山毎日 10月30日2009保守側、予定候補者絞り込む 来年2月の石垣市長選 八重山毎日 この事件の重要な側面 なぜ「サラの日記」は書き変えられたのか? ネット上告発で 大浜市長告訴へ 沖縄タイムス 作られた津田塾事件-1 サラの日記より 百キャッシュ 15年戦争資料庫
  • BPO意見書に関するニュース 朝日新聞
    BPO意見書に関するニュース 朝日新聞 BPO意見書に関するニュース 朝日新聞「番組に政治介入」告発のNHK職員、近く退職 番組改変問題、証言のNHK職員退職 「自主自律の観点でNHKに問題」 BPO検証委が意見 NHK番組改変問題「自主・自律危うくする」BPO意見 「番組に政治介入」告発のNHK職員、近く退職 http //www.asahi.com/national/update/0212/TKY200902120313.html?ref=reca 2009年2月13日6時17分  従軍慰安婦を取り上げたNHK教育テレビの番組が01年の放送直前に改変された問題で、「政治介入があった」と05年に記者会見し内部告発した長井暁・放送文化研究所主任研究員(46)が、近くNHKを退職することが明らかになった。この番組の担当デスクだった長井氏は06年、番組制作局チーフプロデュ...
  • 首相、ウィキリークスに「大変問題だ」(2010/12/01産経iza)
    首相、ウィキリークスに「大変問題だ」(2010/12/01産経iza) 2010/12/01 20 33更新  菅直人首相は1日夜、民間内部告発サイト「ウィキリークス」が公表した米外交公電の中に、米国が日本に対し武器輸出3原則の事実上の見直しを求めていた内容が含まれたいたことについて、「こういう形で情報が不当に、場合によっては違法に流出するのは大変問題だ」と懸念を示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。 関連記事 賛否両論のウィキリークス 謎に包まれ… 機密外交公電の公開は「国際社会への攻… 新防衛大綱考
  • 満洲事変から日中戦争まで 戸部 良一<その2>
    日中歴史共同研究 第1期「日中歴史共同研究」報告書 目次 第2部 戦争の時代 第1章 満州事変から盧溝橋事件まで 満洲事変から日中戦争まで 戸部 良一<その2> 戸部良一: 防衛大学校教授(外部執筆委員) http //www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/pdfs/rekishi_kk_j-2.pdf  目次 満洲事変から日中戦争まで 戸部 良一<その1>  満洲事変から日中戦争まで 戸部 良一<その2>2.関係安定化の模索と挫折4)梅津・何応欽協定 5)広田三原則 3.華北の紛糾1)幣制改革 2)「北支」工作(華北「自治」運動) 3)多発する事件 4)対ソ戦略と対中政策 5)内蒙工作と綏遠事件 6)西安事件 7)対中政策の再検討 8)盧溝橋事件前夜 2.関係安定化の模索と挫折 4)梅津・何応欽協定 広田や重光が、満...
  • 渡嘉敷島の惨劇は果して神話か1
    渡嘉敷島の惨劇は果して神話か―曽野綾子氏に反論する―1 太田良博 昭和四十八年七月十一日から同七月二十五日まで 琉球新報朝刊に連載 『太田良博著作集3』p167- 171 目次 1 【引用者註】赤松擁護と、「住民不在の戦争」の裏側からの弁護 曽野綾子氏(以下、作者と略す)の『ある神話の背景』で、赤松神話のバイブルとされているのが『鉄の暴風』の渡嘉敷戦記である。その「神話部分」の執筆者として、意見をのべざるをえない。 『ある神話の背景』は、多くの関係者の証言で構成され、同時に、人間の問題を掘り下げたものである。ただ、「証言」そのものの検討が、十分になされているとは思えない。証言の中に、もし「ウソ」がまじっていたら、全体の構成がぐらつく。ことに、加害者側の証言(厳密な意味では証言とはいえない)は、ふつう信憑性がうすく、都合のよい自己弁護になりがちである...
  • 上映予定の1館 抗議予告で中止
    http //www.asahi.com/national/update/0604/TKY201006030514.html 映画「ザ・コーヴ」上映中止 都内の映画館、抗議予告で 2010年6月4日3時2分 反捕鯨活動家を主人公に、イルカ漁の「残酷さ」を告発する内容となっている=「ザ・コーヴ」から、アンプラグド提供 4月19日に配給会社前で行われた抗議活動。30人ほどが集まり、激しい言葉でシュプレヒコールをあげ、上映中止を求めた=東京都目黒区、石川写す  和歌山県太地町のイルカ漁を告発したドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」をめぐり、26日からの封切りを決めていた東京都内の映画館2館のうち1館が、上映中止を決めたことが分かった。映画を「反日的」と糾弾する保守系団体が4日以降、上映館に抗議活動をすることを告知しており、「近隣への迷惑」を考えて自粛した...
  • 赤松元戦隊長の認識と態度
    渡嘉敷島の集団自決における赤松元戦隊長の認識と態度 by やっしゃん(dj19)さん「美しい壺日記」より http //dj19.blog86.fc2.com/blog-date-20071010.html 2007/10/10/Wed 渡嘉敷島の集団自決における赤松元戦隊長の認識と態度 ■「裁かれた沖縄戦」安仁屋政昭(晩聲社・1989年)から該当箇所を抜き出してみました。本書は*第三次教科書訴訟で家永氏が取り上げた沖縄戦に関連する裁判記録が収められたものです。 ※第三次教科書訴訟 1988年2月9日・10日に那覇地方裁判所で行なわれた原告・家永側(安仁屋政昭氏、金城重明氏など)の証人調べに対して、被告・国側(曽野綾子氏など)の証人調べは同年4月5日と5月13日に東京地裁にて行なわれた。 P118 曽野綾子証人調書より 曽野綾子 ...
  • いわば馥郁たる優しさ
    PHP文庫 1992年6月15日 ある神話の背景 沖縄・渡嘉敷島の集団自決 第1版第1刷 解説 ―いわば馥郁たる優しさ― 田村隆一   赤松嘉次大尉、海上挺進第三戦隊長、陸士五三期卒。   彼はオキナワ戦史の「神話的悪人」として記録されている。彼の任務は○レと呼ばれるベニヤ板製の特攻舟艇でアメリカ軍の艦船を攻撃することであった。しかし、沖縄・渡嘉敷島に上陸した彼とその部下は、圧倒的なアメリカ軍の攻撃にあって、島の二三四・二高地(西山)に複廓陣地をきずいてたてこもることを余儀なくされた。そこで赤松大尉は、渡嘉敷村の住民から戦いの遂行のためと称して食糧を強制的に徴発した。さらに駐在巡査・安里喜順(当時二十九歳)と村長古波蔵惟好を通じて住民を西山の恩納河原に集めた。住民は軍の保護下にはいったと考えたのだが、攻撃がはげしくなると、赤松大尉は、住民に自決の命令を出...
  • PHP文庫「ある神話の背景」田村隆一解説
    PHP文庫「ある神話の背景」 沖縄・渡嘉敷島の集団自決 1992年6月15日第1版第1刷 著者曽野綾子 発行者江口克彦 発行所PHP研究所 この作品は、昭和四十八年五月に文芸春秋より刊行された 解説―いわぱ馥郁たる優しさ― 田村隆一 赤松嘉次大尉、海上挺進第三戦隊長、陸士五三期卒。 彼はオキナワ戦史の「神話的悪人」として記録されている。彼の任務はマルレと呼ばれるベニヤ板製の特攻舟艇でアメリカの艦船を攻撃することであった。しかし、沖縄・渡嘉敷島に上陸した彼とその部下は、圧倒的なアメリカ軍の攻撃にあって、島の二三四・二高地(西山)に複廓陣地をきずいてたてこもることを余儀なくされた。そこで赤松大尉は、渡嘉敷村の住民から戦いの遂行のためと称して食糧を強制的に徴発した。さらに駐在巡査・安里喜順(当時二十九歳)と村長.古波蔵惟好を通じて住民を西山の恩納...
  • 渡嘉敷島の惨劇は果して神話か8
    渡嘉敷島の惨劇は果して神話か―曽野綾子氏に反論する―8 太田良博 昭和四十八年七月十一日から同七月二十五日まで 琉球新報朝刊に連載 『太田良博著作集3』p197-202 目次 8 【引用者註】二重弁護に依って防召兵殺害は擁護できない 加害者を告発することは誰にもできない、と曽野氏はいう。そして、告発者を告発する 197 形で、加害者を弁護している。 明治以来の沖縄における軍国主義教育(教育や言論の指導者たちによる)が、渡嘉敷島民の集団自決の遠因となっている、と曽野氏はいう。また、カール・メニンジャの精神分析に関する論文を引用して、集団自決者の心理分析を試みようとする。 その中で、「人間は殺されたいという意識下の願望がある」「自分自身を死刑という形で処罰されたい願い」「家族成員各人の死の願望の満足」「死への恐怖を持たなくて済むこと...
  • 事実無根、NHKがチャンネル桜に抗議
    http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20090722-OYT1T00855.htm?from=navr 事実無根、NHKがチャンネル桜に抗議  NHKは22日、「事実に反する放送を行った」として、CS専門チャンネル「日本文化チャンネル桜」に対し、訂正と謝罪を求める抗議文を同日郵送したと発表した。  チャンネル桜は今月16日、「北京駐在のNHK職員が買春を行った」などの内部告発があったとして、「NHKに事実関係を問いただしたい」と放送した。  これに対し、NHKは「事実無根」と反論している。  チャンネル桜は、日本の台湾統治を取り上げたNHKの番組(4月5日放送)について、「日本が一方的に弾圧したかのような視点。悪質な印象操作がある」などと批判している。  また、NHKは、同じ番組の中で日本統治時代の様子を証言...
  • 「渡嘉敷島の惨劇は果して神話か」
    「渡嘉敷島の惨劇は果して神話か」―曽野綾子氏に反論する― 太田良博 昭和四十八年七月十一日から同七月二十五日まで 琉球新報朝刊に連載 『太田良博著作集3』p167-215 渡嘉敷島の惨劇は果して神話か1疑惑の転進命令。誰が赤松を「告発」する資格があるかということではなく、どうして、赤松に住民を殺す資格があったのか、ということが問題であり、赤松を告発するのは特定の個人ではなく、社会のルールである。 渡嘉敷島の惨劇は果して神話か2なぜ、戦闘必須の兵器である手榴弾が多数住民の手に渡っていたか。もし防衛隊員(正規兵といえない)の手から流れたというなら、一人の防衛隊員が妻に会いに行ったぐらいで処刑するような軍隊が、兵器の管理をなぜ怠ったか。 渡嘉敷島の惨劇は果して神話か3ただ自己弁護する赤松――罰なくして罪を悟れない人間の弱さを痛感する。一方、「反省を強いることのできるのは神だけだ」...
  • 武器輸出三原則見直し求める米公電暴露 ウィキリークス(2010/12/01朝日)
    http //www.asahi.com/international/update/1201/TKY201012010342.html 武器輸出三原則見直し求める米公電暴露 ウィキリークス 2010年12月1日19時19分  【ワシントン=伊藤宏】日米両国が2014年をめどに共同開発を進める海上配備型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」について、米政府が欧州への輸出を可能とするために、日本政府に武器輸出三原則の見直しを求めた内容の外交公電が明らかになった。民間告発サイト「ウィキリークス」が公表した。  この外交公電は昨年9月17日付で、米国務省からミサイル防衛関係各国の米大使館にあてられている。  それによると、米国のミサイル防衛戦略として、SM3ブロック2Aを「将来的には北大西洋条約機構(NATO)や欧州の同盟国に売却する可能性を探りたい」と指摘。将来...
  • 赤松嘉次 本人文書 & 反映文書一覧表(仮)
    赤松嘉次 本人文書 反映文書一覧表(仮) 防衛研究所資料検索 http //www.okinawa-sen.go.jp/search.php No 成立 筆者 登録表題 章題 沖台沖縄 備考 Link 01 1945 辻政弘 海上挺進第三戦隊記録(付人名簿) 三月二十三日晴 209 写筆 * 02 1946.1.8 赤松嘉次 海上挺進第3戦隊[史実調査参考資料報告] p2 023 024 復員船下船時に提出 * 03 1946 1.9 赤松嘉次 海上挺進第3戦隊[戦史資料](昭和21.1.9調製) 021 赤松自筆押印 * 04 1947 3 赤松嘉次 沖縄作戦 殉国日誌(海上挺進第3戦隊 皆本義博提供) 渡嘉敷戦斗ノ概要 234 ガリ版印刷、正しい表題は「殉国日記」 * 05 1947 3 赤松嘉次 沖縄作戦 殉国日誌(海上挺進第3戦隊 皆本義博提供) 赤松部隊...
  • 昭和史の謎を追う(上)
    昭和史の謎を追う(上) 著者略歴(はたいくひこ) 目次 昭和史の謎を追う(上) 1993年3月5日第1刷 1993年5月15日第4刷 著者 秦郁彦 発行者 堤尭 発行所 ㈱文蟄春秋 著者略歴(はたいくひこ) 昭和7(1932)年山口県生れ。31年東京大学法学部卒業。ハーバード大学、コロンビア大学留学を経て、防衛研修所教官、防衛大学校講師、大蔵省財政史室長、プリンストン大学客員教授。現在は拓殖大学教授。法学博士。著書に『昭和史を縦走する』(グラフ杜)『史 録・日本再軍備』(文塾春秋)『裕仁天皇五つの決断』(講談杜)『南京事件』(中公新書)『第二次大戦航空史話』(光風杜出版)『昭和史の軍人たち』(文春文庫)『日本陸海軍総合事典』(東大出版会)などがある。 目次 第1章 田中上秦文から「天皇の陰謀」まで 偽書の系譜と役割/世界を征服せんと欲せば/上奏文をめぐる...
  • ふたつの赤松大尉手記
    ふたつの赤松大尉手記 二つの赤松手記 太平洋戦争末期1945年3月すえ、米軍上陸攻撃の最中、沖縄の渡嘉敷島島民3百有余を集団死に至らしめた責任者とされた元海上挺進隊長大尉赤松嘉次氏は、戦後26年目の1971年、51歳のとき2つの雑誌に相次いで手記を載せた。1つは沖縄地方総合誌『青い海』6月号に載せた「私たちを信じてほしい」であり、もう一つは、全国総合月刊誌『潮』11月号に載せた「《私記》私は自決を命令していない」である。 赤松氏はその前年1970年の3月、渡嘉敷島で行われた慰霊祭への出席を目的に復帰前の沖縄に渡航したが、抗議にあって慰霊祭出席をとりやめた。 二つの赤松手記はどちらも、その抗議のことを踏まえて書かれた物だが、内容を読むとそこには興味深い相違がある。前者は「弁解の言葉」であるが、後者は「逆告発の書」である。後者のほうが字数が多くその分内容が変わっても不思議...
  • (イ)軍機軍略記事の新聞紙掲載禁止
    2 気運を統一する(イ)軍機軍略記事の新聞紙掲載禁止陸.海軍省令で対処 禁止の尺度 処分件数 (口)軍刑法による造言飛語の防止 (ハ)銃後の刑事事件の状況 目次 2 気運を統一する (イ)軍機軍略記事の新聞紙掲載禁止 陸.海軍省令で対処 昭和十二年七月三十一日、「新聞紙法第二十七条に依り当分の内軍隊の行動其の他軍機軍略に関する事項を新聞紙に掲載禁止の件」という長い名称の陸軍省令が施行された。内容はその名称どおりのものである。翌月十六日には、陸軍省令の「軍隊」を「艦隊、艦船、航空機、部隊の行動」に置き換えただけの同タィトルの海軍省令も施行された。なお、ふたつの省令には、それぞれ、あらかじめ陸軍大臣または海軍大臣の「許可を得たるものは此の限」りではないと、但し書きがついている。 陸.海軍大臣は、こうした内容の省令を、「新聞紙法」第二十七条によって出すことができた。第二十七...
  • 人間をおとしめるとはどういうことか
    『すばる』2008年2月号 人間をおとしめるとはどういうことか ――沖縄集団自決裁判に証言して 大江健三郎 (傍点は太字にした) 1  秋の終り、若い時には桜の花の美しさがわからなかったように紅葉にも目を惹かれなかった(つまり個別の花や葉に目をこらしても、集団をなすそれには鈍感だった)私が、この日頃紅葉にじっと見とれていると、老齢にからめて家内にからかわれる私が、新幹線の遠山の眺めに顔を上げる余裕もなく、裁判の陳述書、書証、その副本の類に熱中していた。  その私に、距離を置いた席から振り返ってくるのが気になった外国人女性が、名古屋を過ぎて時がたち、書類をしまい老眼鏡をいつもの丸眼鏡に戻した私の脇に立って、八年前、ベルリン自由大学で教わった学生だが、記憶にあるか、と尋ねかけた。  私はもう中年の知識人に見える相手に、生き生きした娘の面影を見出した。ド...
  • 九百カ所の改ざん
    昭和史の謎を追う(上) 第8章 論争史から見た南京虐殺事件 九百カ所の改ざん1 連続敗訴の教科書訴訟 2 田中正明の松日記改ざん事件 九百カ所の改ざん 南京論争の特徴の第一は、すでに書いたように多くが建前上の論議に終始していること、第二は、その結果ともいえるが、本質から離れいわばリング場外の乱闘に走りがちなことだ。数例をあげてみよう。 渡部昇一は田中正明『“〃南京虐殺”の虚構』に寄せた推薦文で「本書を読んで、今後も南京大虐殺を言い続ける人がいたら、それは単なる反日のアジをやっている左翼と烙印を押してよいだろう」と言い切った人だが、このなかで朝日新聞と本多勝一への批判に及んだのをきっかけとして、両人の問に強烈な応酬が始まった。 渡部が「悪質なヨタ記事を流し・・・・見えるものを見ようとせず、根拠なき悪口雑言を吐き、それがどうしても維持できなくなると沈黙して別の方...
  • ザ・コーヴ中止 自由社会は見過ごせない
    http //www.asahi.com/paper/editorial20100614.html#Edit1 [朝日社説] ザ・コーヴ中止―自由社会は見過ごせない (2010年6月14日)  言論や表現の自由にとって、深刻な事態がまた起こった。  和歌山県太地町のイルカ漁を告発した米国のドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」の上映を予定していた東京、大阪の3映画館が中止を決めた。作品を「反日的」と糾弾する団体が「抗議活動」を予告したため、近隣への迷惑を考え「自粛」するという。  問題は、この映画の内容が妥当かどうか、質が高いかどうかとはまったく別のことだ。たとえ評価が割れたり、多くの人が反発したりする作品や意見であっても、それを発表する自由は保障する。それが表現や言論の自由であり、自由な社会の土台である。  「客に万一のことがあっては」という映画館の不安はわか...
  • ニホンの夏を駆け抜けた三人との出会い(転載)
    http //plaza.rakuten.co.jp/ishitukayujin/diary/200510060002/ ニホンの夏を駆け抜けた三人との出会い(転載) この夏、在日コリアン人権協会という団体からたのまれて、以下のような小文を同団体の冊子『liber(リベール・ラテン語で自由な、独立したという意)』に掲載した。時間が経ったのでここに転載・紹介しておく。同誌担当編集のKさんはどうやら朝日ジャーナル時代にすれちがっている。世間は狭い。(*^_^*) **「ニホンの夏を駆け抜けた三人との出会い」******* ▼毎年この時期になるとなぜか三人の人間のことをおもいだす。ひとりは沖縄人であり、ひとりは日本人であり、そしてもうひとりは韓国人だ。ふたりはすでに故人となられ、もうひとりは消息が掴めない。▼最初に出会ったのは沖縄生まれの富村順一というヤクザものだっ...
  • @wiki全体から「怪物田中隆吉の告発」で調べる

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