15年戦争資料 @wiki内検索 / 「映画「南京の真実」製作日誌21」で検索した結果

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  • 映画「南京の真実」製作日誌21
    映画「南京の真実」製作日誌21 "情報戦" の最前線から(第21回) 「正論」2009・6 水島総 四月十九日(日)「南京」月報 南京大虐殺と戦争報道の内幕 映画「南京の真実」第二部の検証編を製作する中で、改めて深く感ずるのは、支那事変や大東亜戦争が、世界規模の大情報戦争でもあったという事実である。日本とて例外ではなく、大本営発表や戦前の朝日新聞等の戦争報道の嘘は、アメリカでも、英国、フランス、ドイツでも、あらゆる国で、全く同様に行われていた。そして、現在も、戦火は交えなくとも、国際情報戦争はさらに拡大、緻密化した形で続行されている。この事実を・私達はしっかり自覚し、それを踏まえた上で、現在の「歴史論争」を行うべきだろう。 映画製作中に、面白い本を見つけた。ひとつは一九七五年に書かれ、日本では昭和六十一年に出版された『戦争報道の内幕』(時事...
  • 提訴騒動
    ...09/8 中村粲 映画「南京の真実」製作日誌21「正論」2009・6 水島総 映画「南京の真実」製作日誌23「正論」2009・8 水島総 「JAPANデビュー」偏向番組訴訟 台湾統治でNHK側は争う姿勢 2010.2.15 産経 【資料】NHK JAPANデビュー第1回『アジアの“一等国”』をめぐって
  • rabe12月29日
    日本語版ラーベの日記「南京の真実」には、12月29日の項はなし。 但し、中文にはあり。 ラーベの日記index
  • 「南京事件の真実を検証する会」の公開質問状
    「南京事件の真実を検証する会」の公開質問状 2007年版の温家宝首相宛 2008年版の胡錦濤主席宛 回答例 温家宝国務総理閣下への公開質問状このたび中華人民共和国国務総理温家宝閣下のご訪日に当たって、日中両国の友好を願う者として心より歓迎申し上げます。さて、われわれは1937年12月に行なわれた日中南京戦に伴って起こったとされる所謂南京事件を検証すべく、研究して参りましたものですが、貴国のこの事件に対する見解につき、重大な疑義を抱いております。以下その中心的な疑義につきまして閣下のご見解を伺いたく、謹んでご質問申し上げます。 胡錦濤国家主席閣下への公開質問状 このたび中華人民共和国国家主席胡錦濤閣下のご訪日に当たって、日中両国の友好を願う者として心より歓迎申し上げます。さて、われわれは1937年12月に行なわれた日中南京戦に伴って起こったとされる所謂南京事件を検証すべく、研究し...
  • ゆがめられたラーべの人物像
    日本語版ラーベの日記『南京の真実』(講談社、平野卿子訳)については、WEB上でもさまざま誤訳が指摘されたりしており、日本語訳は事実認定上さまざまな問題があること、さらには原編纂者であるErwin Wickert や原著者であるJohn Rabeの意図からの逸脱もみられる、と指摘されています。 そのような論考の代表として、週刊金曜日 1997.12.5 南京大虐殺60周年特集によせた、梶村太一郎さんのものがあります。 私は「問答有用」において、この件についての質問を梶村さんにいたしましたが、このたび梶村さんは、私とクマさんに双方に対して、それぞれのサイトへの転載について快諾してくれました。(週間金曜日編集部の承認も得て) 週刊金曜日 1997.12.5 南京大虐殺60周年特集 p26-27 ゆがめられたラーべの人物像『南京の真実』は「真実のラーべ」を伝え...
  • 南京事件庫
    今日の訪問者 - 南京事件庫 「百人斬り競争」と南京事件 内容目次  New 「百人斬り」資料集(「百人斬り競争」と南京事件より) 工事中 「百人斬り」資料集(東京地裁判決より)  工事中 「戸井田報告」=「南京の実相」批判のページ(1) 「戸井田報告」=「南京の実相」批判のページ(2) LIFE OCTOBER 4, 1937 史料発掘:南京虐殺の現場と写真New リンク新たに発掘された南京虐殺の史料写真 リンク「南京事件」143枚の写真&読める判決「百人斬り」 リンク体験者27人が語る南京事件【立ち読みコーナー】 リンク「活埋(いきうめ)」新証拠写真 毎日:南京大虐殺:中国人女性が涙の証言 性被害や苦難の人生--聞く会 /福岡 New 南京事件「どっちもどっちなので保留」派は日本側史料を読むといいよ。 New ...
  • 「戸井田報告」=「南京の実相」批判のページ(1)
    昨日 - 今日 - 「戸井田報告」=「南京の実相」批判のページ(1) 日本の前途と歴史教育を考える議員の会 平成十九年六月十九日 南京問題小委員会の調査検証の総括 「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」が2007年6月に記者会見を開き、南京問題小委員会(委員長:戸井田とおる)報告書を発表しました。2008年8月 11月1日には、その日本語、英語の両方を収録して「南京の実相」という本にしたそうです。しかし、若干の資料を除いて本文は「報告書」のままだと聞いています。 「戸井田報告書」はWEBでPDF公開されていますのでここに転載します。 http //www.toidatoru.com/pdf/nankin.pdf(戸井田徹サイト) みんなで論点、批判点を出し合いましょう。コメント欄に書き込んでいただいたものは、逐次、本文に書き込んでいき、批判のページ...
  • 「戸井田報告」=「南京の実相」批判のページ(2)
    昨日 - 今日 - 「戸井田報告」=「南京の実相」批判のページ(2) 日本の前途と歴史教育を考える議員の会 平成十九年六月十九日 南京問題小委員会の調査検証の総括 「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」が2007年6月に記者会見を開き、南京問題小委員会(委員長:戸井田とおる)報告書を発表しました。2008年8月11/01 には、その日本語、英語の両方を収録して「南京の実相」という本にしたそうです。しかし、若干の資料を除いて本文は「報告書」のままだと聞いています。 「戸井田報告書」はWEBでPDF公開されていますのでここに転載します。 http //www.toidatoru.com/pdf/nankin.pdf(戸井田徹サイト) みんなで論点、批判点を出し合いましょう。コメント欄に書き込んでいただいたものは、逐次、本文に書き込んでいき、批判のページ...
  • 証言による「南京戦史」目次
    証言による「南京戦史」46期・畝本正巳    目次 第1回(s59.4) 会員諸賢に・・・「偕行」編集部(42期・加登川) 第1章 上海より南京へ 第2回(s59.5) 第2章 南京の防衛体制 第3回(s59.6) 第3章 南京総攻撃開始 第4章 外郭陣地の攻撃(12/8~12/12) 堀場一雄氏著「支那事変戦争指導史」抜粋 原四郎 記 第4回(s59.7) 第4章 外郭陣地の攻撃(12/8~12/12)つづき 南京事件は虚構である(投稿:27期 谷田勇) 南京攻略前後(編集部)原田文書 第5回(s59.8) 第4章 外郭陣地の攻撃(12/8~12/12)つづき 南京攻略前後(編集部)――河辺(虎四郎24期)少将の回想録より 投稿 昨今の日中関係と「南京事件」(48期・犬飼総一郎) 奇怪な「南京大虐殺の目撃談、記録映画」(46期畝本正巳) 第6回(s59.9) 第5章 南京占領...
  • 「アジアの真実」の尖閣紛争論
    「アジアの真実」の尖閣紛争論 「アジアの真実」 lancer1氏による極右サイトの老舗  http //ameblo.jp/lancer1/ その尖閣問題エントリー http //ameblo.jp/lancer1/theme-10027449972.html 2010年11月05日 尖閣問題の中国船衝突ビデオが流出。それとも意図的なリークか? http //ameblo.jp/lancer1/theme-10027449972.html 2010年10月18日 中国の反日暴動を報道して日本の反中デモを黙殺したマスコミ ~未だ続く既存メディアの偏向報道~ http //ameblo.jp/lancer1/entry-10680940178.html 2010年10月16日 政府がビデオ公開に消極的なのはなぜか ~ビデオには政府を...
  • 南京事件70年─南京事件の真実は
    http //kenpo-9.net/document/071208_yamada.html 12・8映画人九条の会第2回交流集会/講演 2007年12月8日(土)東京・文京区民センター2A 南京事件70年─南京事件の真実は 山田 朗=明治大学文学部教授 南京事件70年─南京事件の真実は(はじめに) 南京事件からわずか4年で太平洋戦争 南京大虐殺をめぐる争点 どうしてこんなに否定論が出てくるのか その時、南京にいた日本兵は何を見たのか南京攻略戦を指揮した第16 師団長・中島今朝吾中将の日記 現場指揮官1/第13 師団歩兵第65 聯隊第4中隊少尉・宮本省吾の日記 現場指揮官2/第13師団歩兵第65聯隊第8中隊少尉・遠藤高明の陣中日記 現場の下士官/第13 師団山砲兵第19 聯隊第8中隊伍長・近藤栄四郎出征日記 現場の兵士/第13 師団山砲兵第19 聯隊第III 大隊・大隊段...
  • 【主張】日中歴史共同研究 「南京虐殺」一致は問題だ
    http //sankei.jp.msn.com/politics/policy/100201/plc1002010321006-n1.htm 【主張】日中歴史共同研究 「南京虐殺」一致は問題だ 2010.2.1 03 21  日中の有識者による歴史共同研究の報告書が発表された。両国の歴史に対する考え方の違いが一段と明確になった。  この共同研究は、平成18年10月の安倍晋三首相(当時)と胡錦濤国家主席の合意に基づき、3年がかりで行われた。両国の認識の隔たりが大きく、両論併記の形がとられたのは当然である。  近現代史の部分を読むと、日本側の記述はおおむね客観的な資料に沿って書かれている。これに対し、中国側の記述は中国共産党史観の域をほとんど出ていない。  ただ、南京事件(昭和12~13年)のくだりで、中国側の主張に引きずられているのは問題だ。 ...
  • 自決「これが真実」/沖縄で映画制作
    http //mytown.asahi.com/okinawa/news.php?k_id=48000000903180002 自決「これが真実」/沖縄で映画制作 2009年03月18日 映画「軍隊がいた島」から 「軍隊がいた島」を制作した映画監督の謝名元慶福さん  米軍が撮影した沖縄戦の映像を購入、上映してきた「沖縄戦記録フィルム1フィート運動の会」が「集団自決」をテーマにした映画「軍隊がいた島~慶良間の証言」を制作。那覇市内で試写会を開いた。軍の強制に関する記述が削除された教科書検定問題をきっかけに、集団自決の実相を住民の視点から見つめ直そうと取り組んだ。  映画は沖縄本島の西にある慶良間諸島が舞台。米軍撮影のフィルムで島が占領されていく様子をたどりながら、400人以上が亡くなったとされる集団自決の様子を生き残った人たちが証言する。...
  • 内容速見表
    (ただいま工事中!) ラーベの日記内容速見表 「南京の真実」 ジョン・ラーベ著 エルヴィン・ヴィッケルト編、平野卿子訳 講談社 1997第1刷 ラーベの日記indexへ ラーベの日記内容速見表1937年8月9月 10月 11月 12月 1937年 8月9月 ○は日本語版にも話題が記されている ●は中国語版には話題が記されている 月日 空襲 略奪 放火 虐殺 婦女暴行 抗議 面会者 冗談 話 題 8/28   ○ 秦皇島を通って北戴河へいくときのこと 9/7 十一日間の旅を終えて南京に到着 9/19,20 ● 9/21 ○ 韓湘林 見捨てられない人々 9/22 ○ 私の戦争日記の始まりとする 9/23 ...
  • 日中歴史共同研究 南京攻略によせて 東中野修道氏 史実 どう考えるのか
    http //sankei.jp.msn.com/culture/academic/100209/acd1002090749004-n1.htm 日中歴史共同研究 南京攻略によせて 東中野修道氏 史実 どう考えるのか 2010.2.9 07 45  日中両国の有識者による歴史共同研究委員会が初の報告書を出した。昭和12(1937)年の南京占領の犠牲者数について、日本側は2万人、4万人、20万人以上、中国側は30万人以上という数字を挙げている。本稿では忘れられた基本的な史実を示す。これらはどう考えればよいのであろうか。  南京の市民は陥落前に命令により、ほぼすべての市民が安全地帯に避難していた。その人数について、陥落前、南京の警察庁長官は20万人と公表し、南京に残留した欧米人も、陥落直前の12月12日、20万人と記していた。 (引用者注)今だに!! 修道先...
  • 証言による「南京戦史」
    証言による「南京戦史」 ―「偕行」連載 第1回~第3回 S59・4~S59・6 第4回~第5回 S59・7~S59・8 第6回~第7回 S59・9~S59・10 第8回~第9回 S59・11~S59・12 第10回~第11回 S60・1~S59・2 最終回 その総括的総括 s60・3 番外 会員投稿に答える s60・5
  • 第1回~第3回
       目次 証言による「南京戦史」46期・畝本正巳目次へ 第1回(s59.4)会員諸賢に・・・「偕行」編集部(42期・加登川) 第1章 上海より南京へ 第2回(s59.5)第2章 南京の防衛体制 第3回(s59.6)第3章 南京総攻撃開始 第4章 外郭陣地の攻撃(12/8~12/12) 堀場一雄氏著「支那事変戦争指導史」抜粋 原四郎 記 証言による「南京戦史」46期・畝本正巳 目次へ 第1回(s59.4) 会員諸賢に・・・「偕行」編集部(42期・加登川) 第1章 上海より南京へ 1.追撃作戦の統制 2.南京攻略作戦の発動 3.トラウトマン工作 c-59-04-27.jpg拡大 要図第1 南京攻略作戦経過要図 c-59-04-28.jpg拡大 4.南京攻略態勢整う 5.海軍及び陸軍航空部隊の活動 6.追撃作戦の実態 都市の攻防と破壊 c-59-...
  • 【産経】主張:沖縄集団自決訴訟 判決と歴史の真実は別だ
    http //sankei.jp.msn.com/affairs/trial/081101/trl0811010338001-n1.htm 【産経】主張:沖縄集団自決訴訟 判決と歴史の真実は別だ 2008.11.1 03 37  沖縄戦で旧日本軍の隊長が集団自決を命じたとする大江健三郎氏の著書「沖縄ノート」などの記述をめぐり、大阪高裁も同地裁同様、大江氏側の主張をほぼ全面的に認める判決を言い渡した。  訴訟は、大江氏らが沖縄県渡嘉敷・座間味両島での集団自決は隊長の命令によるものと断定的に書いて隊長を断罪した記述の信憑(しんぴょう)性が問われた。  大阪高裁は「狭い意味での直接的な隊長命令」に限れば、大江氏らの記述に「真実性の証明があるとはいえない」としながら、出版当時(昭和40年代)は隊長命令説が学会の通説であり、不法行為にはあたらないとした。つまり、広い意味...
  • 陥落前の人口byとほほ
    陥落前の人口 byとほほ http //t-t-japan.com/bbs2/c-board.cgi?cmd=one;no=1379;id=sikousakugo#1379 さて、十二月分ではとりあえず、四日以降、南京陥落前日十二日の私の担当までを全文掲載しました。なぜなら、南京の人口に関して参考になる記述は一箇所しかない。それでも全文掲載したのは「ないこと」を説明するためには「あるもの」を全文掲載して確認していただく他にないからです(^^; さてその一箇所はへげもんさんの指摘された一行の文章の含まれる箇所です。 すなわち十二月六日の日記にある箇所ですが、再掲しておきましょう。 これほどまでに言語道断な台詞(せりふ)があるだろうか。二の句がつげない! しかもこいつは蒋介石委員長側近高官ときている! ここに残った人は、家族をつれて逃げたくても金がなかったの...
  • 【日中歴史研究】南京事件の中国側論文(要旨)
    http //sankei.jp.msn.com/politics/policy/100131/plc1001312257013-n1.htm 【日中歴史研究】南京事件の中国側論文(要旨) 2010.1.31 22 53  日本軍が上海を占領した後、3つのルートから南京攻略を開始し、12月13日、南京は陥落した。敗退した中国軍の大半は捕虜となり、集団で日本軍に殺害された。第16師団の中島今朝吾師団長は12月13日の日記で、数千人の捕虜を処理したと記述した。日本軍の南京における戦闘の報告は敵の数の羅列が多く、捕虜数はほとんど触れていない。日本軍は上から下まで徹底的に捕虜を殺害する方針を実施したことがうかがえる。  多くの中国兵士が軍服を脱ぎ難民区に隠れたが、日本軍は顔だけで敗残兵を随意に判断し、多くの平民が軍人として殺害された。12月24日、金陵大学の難民所のテニスコ...
  • 支那事変情報(偕行社s13.1)
    支那事変情報(偕行社編纂部s13.1) 熊猫さんの思考錯誤投稿 http //t-t-japan.com/bbs2/c-board.cgi?cmd=one;no=1793;id=sikousakugo#1793 拡大 拡大 提示した資料は偕行社のものです。1932年或は1933年の資料とのことですが南京だけでなく中国全体の人口が記述されていますので、皆さんの今後の研究に役立てば幸いです。 当時の軍部が何を根拠にこの資料を作成したかは不明ですが南京の人口は、726,711人となっています。この人数は1933年の『首都圏警察概況』の726,131人と符合しますので信憑性の高い資料として判断して問題ないと思います。 1938年1月に発行されたものであることは画面より確認できると思います。 同書13Pに南京の人口について記述された箇所があります...
  • 映画「靖国」パンフが語る「御神体」と「靖国刀」
    映画「靖国」パンフが語る「御神体」と「靖国刀」 靖国 Introduction 公式サイト「解説」にも同文  「靖国神社」には、もうひとつの日本の歴史がある。日本人にとって複雑な思いを抱かせる、アジアでの戦争の記憶をめぐる歴史だ。  日常は平穏そのもののだが、毎年8月15日になると、そこは奇妙な祝祭的空間に変貌する。旧日本軍の軍服を着て「天皇陛下万歳」と猛々しく叫ぶ人たち、的外れな主張を述べ立て星条旗を掲げるアメリカ人、境内で催された追悼集会に抗議し参列者に袋叩きにされる若者、日本政府に「勝手に合祀された魂を返せ」と迫る台湾や韓国の遺族たち。狂乱の様相を呈する靖国神社の10年にわたる記録映像から、アジアでの戦争の記憶が、見る者の胸を焦がすように多くを問いかけながら鮮やかに甦ってくる。  そして知られざる真実がある。靖国神社のご神体は刀であり、昭和8年から敗戦までの...
  • 検閲され新聞で一切報道されなかった南京大虐殺
    兵は凶器なり15年戦争と新聞メディア <2004年8月> 『兵は凶器なり』(37)15年戦争と新聞メディア       1935-1945 http //www.u-shizuoka-ken.ac.jp/~maesaka/021226_contents/nannkinnjiken2_040811.pdf 検閲され新聞で一切報道されなかった南京大虐殺 前坂 俊之(静岡県立大学国際関係学部教授) 南京に入城した日本軍は、「南京アトロシティ」(南京大虐殺)として知られる事件を引き起こす。中国兵、捕虜や、「便衣兵」の処刑、住民も無差別に殺害、婦女子へのレイプ、殺害、略奪と放火が繰り返された。当時の外務省東亜局長・石射猪太郎は、1938年1月6日の日記に、「上海から来信、南京に於ける我軍の暴状を詳報し来る、掠奪、強姦、目もあてられぬ惨状とある。鳴乎、之れが皇軍か」と記述してい...
  • 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(1)
    夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(1) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(目次) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決<主文> 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(1) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(2) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(1)事実及び理由第1 請求 第2 事案の概要1 前提となる事実(証拠を掲げない事実は,争いがないか弁論の全趣旨により認められる。)(1) 原告について (2) 本件書籍について(甲1,2,6,7) (3) 本件記述について(甲1) (4) 本件事件に関係する当時の資料等 (5) 本件訴訟に至る経緯 2 争点 3 争点に関する当事者の主張(1) 争点(1)(名誉毀損・人格権侵害の有無)について (2) 争点(2)(本件記述は違法性を欠くか)について (3) 争点(3)(真実と信ずるについて相当の理由の有無)につい...
  • 桜井よしこ推薦文
    推薦のことば ジャーナリスト櫻井よしこ  本書は、一九三七年当時の南京にいた軍人、ジャーナリスト、外交官など関係者の体験談を集めた第一級の資料である。いわゆる「南京事件」は、その呼び方すら今だ定まらないほど議論の分かれる問題だが、まずは、そのとき現地にいた人々の話を実際に聞くのが筋である。従って、本書をまとめた阿羅健一氏の手法は、ジャーナリズムという観点からみて、極めて基本に忠実な誠実なアプローチだといえる。  一体、日本人は南京で何をしたのか、しなかったのか、そして何を見たのか。虐殺と言われるわれるようなことは本当にあったのか。  それらの結論は、本書を読めば自ずと見えてくる。  ここに、もう一つの資料がある。北村稔氏の『「南京事件」の探求』(文春新書)である。この本は、東京裁判で「南京事件」が断罪された際に提出された様々な資料をひとつひとつ見直し、冷...
  • 対照:石川達三の読売インタビューS21
    問答有用掲示板 http //otd2.jbbs.livedoor.jp/mondou/bbs_reply?reply=15709 より採録 資料『石川達三インタビュー』(昭和21年5月9日『讀賣新聞』記事) 渡辺 2002/10/12 01 46 以下、1946年(昭和21年)5月9日『讀賣新聞』2面に掲載された石川達三のインタービュー記事全文です。 デジタル化にあたっては、時間節約のため、2000年10月24日に ash_28 の No.1847 の投稿を利用させていただきました。 この復刻版には、文字が判読しにくい部分がありますので、誤読があるかもしれません。 「掠奪、暴行、毆殺、毆殺」の「毆殺、毆殺」の部分は、「毆」の活字がつぶれていますが、このようにしか判読できませんでしたので、そのまま掲載いたしました。 改行、頭下げ、字体はなるべく原文を再現するよ...
  • 第4回~第5回
       目次 証言による「南京戦史」46期・畝本正巳目次へ 第4回(s59.7)第4章 外郭陣地の攻撃(12/8~12/12)つづき南京事件は虚構である(投稿:27期 谷田勇) 南京攻略前後(編集部)原田文書 第5回(s59.8)第4章 外郭陣地の攻撃(12/8~12/12)つづき南京攻略前後(編集部)――河辺(虎四郎24期)少将の回想録より 投稿 昨今の日中関係と「南京事件」(48期・犬飼総一郎) 奇怪な「南京大虐殺の目撃談、記録映画」(46期畝本正巳) 証言による「南京戦史」46期・畝本正巳 目次へ 第4回(s59.7) 第4章 外郭陣地の攻撃(12/8~12/12)つづき 3.秣陵関・方山・将軍山・雨花台方面(114D)の戦闘 秣陵関付近の戦闘 方山東方地区の戦闘 c-59-07-05.jpg拡大 将軍山付近の戦闘 将軍山に対する攻撃 南京城外雨花台方面の戦闘 ...
  • 虐殺は嘘17に対して
    虐殺は嘘17 誰も知らなかった虐殺3 2006/ 7/18 0 33 [ No.11107 / 12177 ] 投稿者 deliciousicecoffee http //messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW action=m board=1143582 tid=fn5febg5tbba6a1a6bdbe730v0bix6afc0a9oa29ta4n13 sid=1143582 mid=11107 1938年3月に開かれた国民党の臨時大会で何応欽参謀総長の軍事報告がなされたがその中で南京事件については一言も触れていない。 攻防戦でおびただしい死者が生じたがそれは戦闘行為によるもので虐殺は無かったとするのが当時の誰もが認める解釈であった。 傍証としては南京のイギリス領事も、日本嫌いで有名なドイツ大使館の書記官も虐殺に...
  • 虐殺は嘘16に対して
    虐殺は嘘16 誰も知らなかった虐殺2 2006/ 7/17 0 17 [ No.11065 / 12177 ] 投稿者 deliciousicecoffee http //messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW action=m board=1143582 tid=fn5febg5tbba6a1a6bdbe730v0bix6afc0a9oa29ta4n13 sid=1143582 mid=11065 13. 中華民国の将軍からの報告にもなし 南京戦を戦った中華民国の何鷹欽将軍が、昭和13年の臨時全国代表者大会(日本の国会に相当)で南京失陥の軍事報告をした。その中で、日本軍による虐殺行為はまったく報告されていない。中国側が大虐殺と言い出したのは、東京裁判以降であり、それまでは中国側にも南京大虐殺はなかった。 14. ...
  • 人民網日本語版:南京大虐殺の名誉毀損訴訟、2審も原告勝訴
    http //www.people.ne.jp/a/dd7e176e64704311917827e2dabad731 南京大虐殺の名誉毀損訴訟、2審も原告勝訴  南京大虐殺の生存者、夏淑琴さんが起こした名誉毀損訴訟で、東京高裁は21日、1審判決を支持し、「『南京虐殺』の徹底検証」の著者と出版元が原告の名誉感情を侵害したと認定し、400万円の賠償の支払いを命じる判決を言い渡した。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。  判決で柳田幸三裁判長は「被告側の資料の解釈には明らかな矛盾があり、十分に信ずべき理由もなく、被告の名誉感情を著しく侵害した」と指摘した。  報道によると、中国を侵略した旧日本軍による南京大虐殺の間に米国人のジョン・マギー牧師が撮影した記録フィルム「南京暴行紀実」は、南京城南門東新路口5号で市民2家族11人が惨殺される様子をありのままに記録している。こ...
  • ニ 南京大虐殺論争の結末
    南京大虐殺の真相 二 南京大虐殺論争の結末 教科書裁判における論争と深くかかわりをもちながらも、べつなかたちで南京大虐殺をめぐる論争が展開されてきた。それは、一九七一年に『朝日新聞』に連載された本多勝一氏のルポ『中国の旅』(のちに朝日文庫として収録)をきっかけにしてはじめられたもので、同氏や洞富雄氏が明らかにした 南京大虐殺の事実を、「まぼろしだ」、「虚構だ」として否定しようとした人びととのあいだで行なわれた。 しかし、いまでは鈴木明、田中正明、山本七平、渡部昇一氏らの「まぼろし説」、「虚構説」は完全に論破され、破綻している。かわってあらたな南京大虐殺否定論として登場してきたのが、『南京事 144 件』(中公新書)を書いた秦郁彦氏と板倉由明氏(南京事件研究家を自称)らの「虐殺少数説」である。それは、南京大虐殺を数の問題にすりかえ、被虐殺者の数はせいぜい一、二万人から四...
  • 一 南京大虐殺を世界に知らせた人々
    世界に知られていた南京大虐殺 一 南京大虐殺を世界に知らせた人々 南京大虐殺が「虚構」であった、あるいは「まぼろし」であったと主張する論者が共通してあげる口実に、南京大虐殺は、勝者が敗者を一方的に裁いた極東国際軍事裁判(東京裁判)でデッチあげられたもので、その証拠に、それまで日本人は南京大虐殺のことを知らなかった、ということがあります。  たとえば、評論家.村上兵衛氏は「極東軍事裁判において、いわゆる『南京大虐殺』が日本人を驚倒させたことは、ひじょうなものであった。戦争の終結まで、日本人はそのような『事件』を知らなかった。それも当然のことで、当時、南京にいた内外の新聞記者、カメラマンも誰ひとりそのような事件を見てもいないし、聞いてもいない」といっています(田中正明『南京大虐殺の虚構』日本教文社の表紙の推薦文)。そして、鈴木明氏は「まぽろし説」の由来となった『「南京大虐殺」のま...
  • 沖縄戦・渡嘉敷島 集団自決の真実 index
    「ある神話の背景」の研究 WAC版 沖縄戦・渡嘉敷島 集団自決の真実 index 曽野綾子 書籍本文は公開してません 新版まえがき(引用者注)まえがきは、著者あるいは編集者から何の注釈も無いが、平成18年のWAC版になって初めて付けられた。 沖縄戦・渡嘉敷島 集団自決の真実 index一 二 三 四 五 六 七 八 九 十 十一 十二 後記次のものを資料として・・・・ 解説 石川水穂 分析ツール香盤表 『ある神話の背景』連載版との異同(非公開) (引用者注)WAC版には小見出しはついてないが、諸君連載版でのリードから「 」を、私からの要点を▼で記し、indexとした。一切の敬称を略す。 一  (『諸君』1971年10月号に相応) 一 (1)P11~16 「島との出会い ― 夢の中でのこと」 ▼曽野綾子の夢想 一 (2)P16~25 「告発」 ▼赤松告発書の...
  • 三 なぜ南京大虐殺事件か
    南京大虐殺の真相 三 なぜ南京大虐殺事件か 南京大虐殺事件(略称の意味で南京事件という呼称を使う)とは、南京攻略戦と南京占領時における日本軍の中国軍民に対する虐殺・残虐行為の総称である。それは日中戦争の侵略的性格を象徴する事件であるとともに、次のような南京事件としての特異性もそなえた事件であった。 宣戦布告のない一方的侵略戦争で一国の首都を占領し、首都住民をまきこんだ包囲殲滅(せんめつ)戦を展145開したことによって生じた事件である。南京は国民政府の首都として百余万の人口をかかえた新興大都市であった。ある本に誤植で「東京大虐殺」とあったのを見たことがあるが、もしも日本の首都でそのような事件がおこされたとしたらどうするかを考えると、「南京大虐殺」のもつ象徴的であるとともに深刻な意味が想像できる。^  中国の首都なるがゆえに、膨大な日本軍が長期にわたって占領をつづけたために(それも長江...
  • ラーベの日記
    ラーベの日記の日ごと連載は1937年秋冬コレクション ここに採録するのは誤訳による事実誤認を正す、という目的が大です。例えばこのような指摘=講談社版の翻訳について参照。翻訳文の是非についての討論は、思考錯誤掲示板で進行中です。 日記の11月19~12月12日の電子化の多くは、とほほさんの御努力によります。思考錯誤スレッドから。採録量が増えてきましたので著作権のため、前書きなどを除いて公開はやめました(10/26)。※印が公開中です。 内容速見表 ラーベの日記index人物紹介※ ラーベの日記とその時代エルヴィン・ヴィッケルト(平野抄訳)※ ⇒英語版との序文比較(未作成)※ ラーベの日記 語版関係図 日記1937年ジョン・ラーベ8月 9月 10月 11月 12月 日記1938年ジョン・ラーベ1月 2月 3月~ 帰国後のラーベ(未作成)エルヴィン・ヴィッケルト (平野訳)...
  • 上海戦と南京戦
    南京大虐殺の研究 晩聲社1992 もくじ 上海戦と南京進撃戦-南京大虐殺の序章 江口圭 一、日中戦争の開始 二、上海戦と南京戦 三、南京進撃 四、大虐殺の序章 五、『南京戦史』批判 脚注 上海戦と南京進撃戦-南京大虐殺の序章 江口圭 二、上海戦と南京戦 参謀本部の戦争指導課が「やる以上は南京をとる考でやらなくちゃならぬ」という意見であった のにたいして、拡大派の参謀本部作戦課長武藤章大佐は中国を「敲きはするけれども南京を取らう 南京大虐殺の序章 上海戦と南京進撃戦 17 (u) といふことは考へて居ないLと主張した。それが南京の占領にたちいたったのは、華北に限定でき ると思い込んでいた戦争が華中に飛び火し、第二次上海事変になったことの結果である。 盧溝橋事件の処理にあたった支那駐屯軍参謀長橋本群(当時少将)は、のちに、戦争が「...
  • コメント欄(戸井田2)
    「4 《東京裁判で復活した「南京虐殺事件」》…16」について >占領下の混乱期に何がどうなっているか分からない状況で、矢継ぎ早に一方的情報を出して、日本人が立ち直れないように強力な洗脳政策を実行すると断言していた。 引用部分に洗脳政策などとは一言も書いていない。 >仮に中国側が主張するホロコーストに匹敵する「南京大虐殺」が国家による組織的「ホロコースト」であれば、人道上看過できない犯罪として松井大将は「平和に対する罪」と「人道に対する罪」がすべて無罪にはなりえない。 >この事実は、東京裁判において、「南京大虐殺」が虚構であった事を証明している事になる。 直前に「訴因五十五項(俘虜及び一般人に対する条約遵守の責任無視による戦争法規違反)の一つだけが有罪で処刑されたのである」と書いてある以上、「南京大虐殺」が虚構どころか事実であった証明にしかならないはずだが・・・ 捕虜や一般人に対する条約...
  • 第十二章 中傷誹謗運動
    シナ大陸の真相―1931‐1938 K.カール カワカミ (著), 福井 雄三 (翻訳) 展転社 (2001/01) 第十二章 中傷誹謗運動一、日本軍の過失 二、戦時下での虚偽 三、中国の宣伝活動のやり方 四、南京の爆撃 五、戦争の被害 六、毒ガスのデマ 第十二章 中傷誹謗運動 一、日本軍の過失 揚子江におけるパネー号及びレディiバード号事件が日本陸海軍の名誉に影を落とす以前は、前線での日本軍は、同じ様な状況の下に置かれた他の如何なる軍隊に比べても優るとも劣らぬ程立派で優秀な軍隊であることを示していた。なるほど確かに彼らは幾っかの過ちをおかしていた。その過ちの中で最も重大なものは、イギリス大使のヒュー・ナッチバル・ヒューゲッセン卿が乗り込んで南京から上海へ移動中であった自動車を空爆したことであつた。敵意に満ちた外国の新聞はこの日本の過ちを最大限に利用し、事件を起こし...
  • 赤松嘉次 本人文書 & 反映文書一覧表(仮)
    赤松嘉次 本人文書 反映文書一覧表(仮) 防衛研究所資料検索 http //www.okinawa-sen.go.jp/search.php No 成立 筆者 登録表題 章題 沖台沖縄 備考 Link 01 1945 辻政弘 海上挺進第三戦隊記録(付人名簿) 三月二十三日晴 209 写筆 * 02 1946.1.8 赤松嘉次 海上挺進第3戦隊[史実調査参考資料報告] p2 023 024 復員船下船時に提出 * 03 1946 1.9 赤松嘉次 海上挺進第3戦隊[戦史資料](昭和21.1.9調製) 021 赤松自筆押印 * 04 1947 3 赤松嘉次 沖縄作戦 殉国日誌(海上挺進第3戦隊 皆本義博提供) 渡嘉敷戦斗ノ概要 234 ガリ版印刷、正しい表題は「殉国日記」 * 05 1947 3 赤松嘉次 沖縄作戦 殉国日誌(海上挺進第3戦隊 皆本義博提供) 赤松部隊...
  • 五 世界で糾弾された日本軍の中国婦女凌辱
    中国女性にとっての日中十五年戦争 五 世界で糾弾された日本軍の中国婦女凌辱 『ニューヨーク・タイムズ』一九三八年一月九日付で、南京大虐殺を世界にスクープしたダーディン記者は、その記事の冒頭で次のように記している。 「日本軍が南京占領後に行った虐殺・強姦・略奪など、すべてはるか昔の野蛮な時代の出来事のように思われる。(中略)日本軍にとって南京占領は軍事的・政治的にきわめて重要なことで166あった。しかし、その勝利は、野蛮な残虐行為により、捕虜の大量処刑・市内の略奪・強姦・一般市民の殺害により、また無軌遣行為の蔓延によって台無しとなった。こうした行為は日本軍と日本民族の名声を汚すものとなろう。」(洞富雄編『日中戦争・南京大残虐事件資料集・第二巻英文資料編』青木書店、二八五頁) 当時南京に留まってその一部を目撃・見聞した新聞記者の、事件の深刻性を洞察した批判であった。 ...
  • なんのための教科書修正か
    http //www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/70263/ 【正論】岡本行夫 なんのための教科書修正か 07/23 07 20 トラックバックURL: http //www.iza.ne.jp/news/newsarticle/70263/TrackBack/ ■歴史をどんな主観で語るかが焦点に  ≪慰安婦問題の争点は何か≫  故堀米庸三東京大学名誉教授は、歴史というものはばらばらの事実を年代順に並べることではなく、現在の人間が主観的な契機をもって過去の史料を取捨選択するものであると40年も前に説かれていた。歴史というものは主観の産物になる宿命にある。例えば慰安婦問題について何万人もの慰安婦の事例すべてを検証することは不可能である。だからそれを一般化して語る時には、解釈者の主観が問われて...
  • 南京事件サイト別検索
    検索語ボックスの中に 「(検索語) site (検索対象サイトのドメイン)」 2つを入力します 15年戦争資料@wiki site www16.atwiki.jp/pipopipo555jp 南京事件小さな資料集 site www.geocities.jp/yu77799 半月城通信 site www.han.org/a/half-moon 「検証する」を検証する site www.nbbk.sakura.ne.jp 問答有用 site otd2.jbbs.livedoor.jp/mondou/ 新旧思考錯誤・画像資料 site t-t-japan.com/bbs2/c-board.cgi?id=sikousakugo 渡辺さん site www.geocities.co.jp/CollegeLife-Lounge/3924/ 南京事件の真実 site w...
  • 日中戦争―日本軍の侵略と中国の抗戦 波多野澄雄・庄司潤一郎<その1>
    日中歴史共同研究 第1期「日中歴史共同研究」報告書 目次 第2部 戦争の時代 第2章 日中戦争-日本軍の侵略と中国の抗戦 日中戦争―日本軍の侵略と中国の抗戦 波多野澄雄・庄司潤一郎<その1> 波多野澄雄:筑波大学大学院人文社会科学研究科教授(委員会委員) 庄司潤一郎:防衛省防衛研究所戦史部第1 戦史研究室長(委員会委員) http //www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/pdfs/rekishi_kk_j-2.pdf  目次 日中戦争―日本軍の侵略と中国の抗戦 波多野澄雄・庄司潤一郎<その1>はじめに 第1 節 盧溝橋事件の発生と全面戦争への拡大1)盧溝橋事件の勃発と拡大要因 2)関東軍の積極介入と北支那方面軍の南下 3)上海派兵 4)南京攻略と南京虐殺事件 5)和平をめぐる葛藤-トラウトマン工作32と9ヶ国条約会議 第2節 ...
  • (翻訳比較)スミス記者の講演
    (翻訳比較)スミス記者の講演 月日 講談社「南京の真実」p116~Ja2047さん採録 (『ドイツ外交官の見た南京事件』p44~ ゆうさん採録 12 9 一二月九日、初めて遠くに砲声が聞こえ、南京周辺でかなり大きな軍隊の動きがあった。 12 10 一二月一〇日、中国軍の移動は大規模になった。城内でも軍隊が動き始めた。砲声は時間とともに激しくなった。 12 11 一二月一一日、日本軍の最初の榴弾が城内に撃ち込まれた。おびただしい榴弾だが、的が定まらず広範囲に分散し、さほど甚大な被害は出なかった。外国の軍艦が川の上流へ航行したため、南京に残っていた外国人は軍艦との接触を断たれた。夕方には給水が停止した。 南京は一日中、日本軍機の攻撃にさらされ、爆撃を受けた。当初はまだ空襲警報が鳴っていたが、後に攻撃の頻度が増したため、警報は無意味になった。爆弾で小さな火災がいくつも発...
  • 映画「靖国Yasukuni」と靖国神社
    映画「靖国Yasukuni」と靖国神社 「反日映画」のレッテルを貼った週刊新潮記事 参議院議員有村治子による「御神体」問題 映画「靖国」パンフが語る「御神体」と「靖国刀」 靖国神社公式サイトが語る「御神体」 神体またはご神体・御霊代wikipedia 三種の神器wikipedia 前宮司湯澤卓氏が語る「御神体」 雑誌「正論」編集部への意見具申 靖國神社誌が語る「御神体」 村上重良「慰霊と招魂」が語る「御神体」 刀剣解説・栗原筑前 文芸春秋:映画「靖国」が隠していること 坪内祐三 参考:坪内祐三『靖国』 文芸春秋を読んで胸がスッキリしたブログたち(未作成) 坪内評論はヘンと気付いたブログたち(未作成) 坪内祐三著「靖国」が語る「御神体」 「神剣(刀)」を抹消し「神鏡」だけを語る Wikipedia 靖国神社プレスリリース 靖国神社発行リーフレット『靖国神社の概要』 詩 玉砂利 メモ...
  • 虐殺は嘘18に対して
    虐殺は嘘18誰も知らなかった虐殺4蒋介石 2006/ 7/19 0 47 [ No.11126 / 12177 ] 投稿者 deliciousicecoffee http //messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW action=m board=1143582 tid=fn5febg5tbba6a1a6bdbe730v0bix6afc0a9oa29ta4n13 sid=1143582 mid=11126 蒋介石が1938年1月22日の日記に、「寇(日本軍)は南京であくなき惨殺と姦淫をくり広げている。野獣にも似たこの暴行は、もとより彼ら自身の滅亡を早めるものである。それにしても同胞の痛苦はその極に達しているのだ。」と書いたことを以って、蒋介石は南京大虐殺を認識していたというのは見当違いだ。 まず、日記の原文には「殘殺」という言葉...
  • ヒューゲッセン事件
    ヒューゲッセン事件 駐中イギリス大使ヒューゲッセンが乗った自動車が日本海軍機によって銃撃された事件 【参考】盧溝橋事件当時、外務省の東亜局長であった石射猪太郎の日記(伊藤隆ほか編、『石射猪太郎』、中央公論社)リアルタイムの視点 8月26日 (…) ○夕方急用もないので割合に早く帰宅したら役所から電話、英大使ヒューゲッセン、南京より上海に向ふ途中常熟、大倉間で日本飛行機に空襲され負傷と。 又役所に行き所要の電信を発し、帰宅せるは午後二時、悪い事をした時は早くあやまるが好い。 8月27日 ○英大使をやつたのが我飛行機とすれば文句を抜きにしてあやまるのが悪声を少しでも払拭する所以なる事を豊田軍務局長に話す。同感なりと云ふ。然るに情報の早きを以てほこる海軍に終日上海より確報来らず。少し怪しい。現場に居るとヒキョウになるのが陸海の常だ。 8月28日 ○英大使を我飛行機がやったか...
  • 文芸春秋:映画「靖国」が隠していること
    映画「靖国」が隠していること 誰も指摘しない重大な事実誤認がある 坪内祐三(評論家) 文芸春秋2008年6月号 6/6 誤字脱字引用符の訂正、傍点は太字で記す   あれは去年の11月初めの事だった。原宿で開かれていたある画家の個展のオープニング・パーティーに出席していたら、親しい友人である編集者のSさんが、私に、ツボウチさん、中国人の監督が作った『靖国』というドキュメンタリー映画があって、けっこう面白いからツボウチさんも見てみません? まだ試写会やっていると思うから。と話しかけてきた。   靖国オタクである私は、それはちょっと興味ありますね、と答えた。   すると早速その翌日、映画の配給会社から試写(最終試写だったと思う)の案内のFAXが送られてきた。   あまりにも急なスケジュールだったので、私は見に行かなかった。   いや、無理すれば行けた。   その案内に...
  • 【土・日曜日に書く】論説委員・石川水穂 中国への歩み寄りは無意味
    http //sankei.jp.msn.com/politics/policy/100220/plc1002200244003-n1.htm 【土・日曜日に書く】論説委員・石川水穂 中国への歩み寄りは無意味 2010.2.20 02 44 ≪歴史観の違い明確に≫  日中両国の有識者による歴史共同研究の報告書が先月末、公表された。この共同研究は、平成18年10月の安倍晋三首相(当時)と胡錦濤国家主席の合意に基づき、戦略的互恵関係構築の一環として行われたものだ。  双方が歩み寄ったことを評価する声が一部にある。だが、近現代史部分の中国側記述を読むと、表現が少し穏やかになったものの、内容は従来の中国共産党史観とほとんど変わらない。中国がそれほど歩み寄ったとは思えない。  南京事件(昭和12~13年)について、中国側はこう書いている。「日本軍は南京で多数の...
  • 日本側の調査をもっと
    週刊金曜日 1997.12.5 南京大虐殺60周年特集 日本側の調査をもっと! 小野賢二 今年の八月、「南京大虐殺史国際学術シンポジウム」が南京で開催された。俺も一報告者として参加した。このシンポジウムの主報告で、南京侵華日軍南京大屠殺史研究会顧問の陳安吉先生は「南京大屠殺史」研究の歴史的経過を分析した後、今後の任務の一つとして「歴史に対して重い責任を負う態度で」基本的にはそれぞれの地域での取り組みを早急に行なうことを強調された。当然、日本人は加害者側からの調査、研究をと、理解した。 日本での南京大虐殺の解明は主に、南京大虐殺否定論者との論争として展開されてきた。そして、南京大虐殺否定論は完全に破産し、事実関係の解明は大幅に進んだ。が、「一部分でも『戦闘詳報』や『陣中日誌』が保存されているのは、歩兵大隊に限っていえば、南京戦参加五七大隊中の一六大隊と四中隊、約三割...
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