シンパ詳細

■概要
シンパとは「sympathizer(シンパサイザー)」の略称で
新監長個人に忠誠を誓う武力エリート集団です。
(※申し訳ございません。しばらくの間私、主催六の
読み飛ばしのせいで正式名称をシンパイザーと表記しておりました。
なので・・・どちらでもよしということでお願いします><。)
独自基準の適性検査をパスした実務経験二年以上の看守がスカウトされます。
(※という建前ですが実際は普通に公募します。シンパをやる人の条件は後に記述)
現在は普通の看守として潜伏し牙を隠していますが、新監長就任と共にその仮面を捨て去ります。
上下関係はなく新監長にのみ絶対服従という以外はいかなる権力の干渉も受けません。
シンパが全滅した時に限り、新監長を殺害する事ができ体制を崩壊させる事ができます。

■仕事
主な活動内容は新監長の護衛、暗殺命令の実行、獄内における治安維持です。
時に仲間の粛清を含むイレギュラーな黒い命令の実行もあります。
改善の見られない違反者へヒットマンとして飛ぶ事もあります。
(※その際は事前に警告を致します。)

■実力
彼らに戦いを挑んだ場合は1対1では絶対に勝てません。
ただし、殺害許可が出ている場合以外は殺しはしません。
シンパは中ボス的チートキャラクターです。
かわりに殺害される可能性を含む様々な条件があります。

■個体差
シンパの強さには個体差があります。
投稿CSのイラストID末尾一桁でそのシンパを殺害するのに必要な人数が決まります。
イラストID末尾 殺害必要人数
0~2 4名
3~6 5名
7~9 6名

これは末尾9が末尾0より強いという事ではなく、集団戦に向いているかどうか、という
適正であり粛清時などに1対1で戦った場合に末尾0が末尾9に勝てないという事ではありません。
納得できる数字が出るまで投稿を繰り返すなどは禁止とさせていただきます。

■人間関係
囚人に肩入れし過ぎると仲間に危険分子として注目を受けます。
脱獄に加担する事は絶対に出来ません。裏切る事も出来ません。
脱獄を企てる者、または脱獄の幇助をする者と親密になった場合粛清される可能性もあります。
その他に関しては特に障害はありません。
しかしシンパは突然死ぬ可能性がある事を留意してください。
(※看守の重要性低下を回避する為、囚人との恋愛、親友は完全に禁止とさせていただきます。)

■特典(看守との違い)
申請すれば短期間な上に見張り付きとはなりますが島を出る事ができます。
島内ならば単独で動き回る事が可能です。
監獄内の全てのエリアに立ち入りができます。
シフト制で獄長の護衛をする他は命令がない限り大変自由です。
多少の無茶は新監長が揉み消します。(例※役人への暴行など。)

■服装
ロングコートの着用義務がありません。
衣服のどこかに紫の素材を入れてください。腕章、帽子、ライン状などでも可。
(設定上特殊な繊維で作られた素材という事とします。)

■居住区
7Fで基本は一人、もしくはシンパと同室で住むことが可能です。
同室の場合はお互いを見張りあっていると思ってください。
共に行動する内に信頼が芽生える可能性はありますが、
シンパは基本的にお互いを信用していません。
看守からシンパへと移行する際、看守時の同室は解消となるのでご注意ください。
(※極力お相手に連絡をとるなどして同意を得てください。)

■殺害方法
当初有人キャラクターを一定数集めて囲んでフルボッコにすれば
殺せる仕様を考えていたのですが、議論の結果イベント要素と救済措置を設けました。
(※救済不要の方はタグで救済措置を拒めます。こちらはいきなり死亡します。)
イベントで勝利する事で首謀者が殺害権利を獲得する、という事にします。
方法は途中から派閥と同じなので別途記載します。

■採用条件
■看守上がり(新キャラクターの場合は元看守という設定)を必須とします。
 (採用されると看守には戻れません)
■看守経験二年以上が条件の一つの為、最年少は20歳。
■肉体の欠損設定は不可とさせていただきます。
■監長に好意を抱いている必要はありません。義理でも利害でも弱みでもなんでもいいので絶対に裏切らないという事が必須となります。

■下記条件を承諾できる方のみの投稿とさせていただきます。
○殺害されても「むしろ美味しいです」と愛を持って受け入れる事ができる方。
○キャラクターが疎まれ役となっても大丈夫だという方。
○ドラマ性のためなら設定上のトラブルメーカーになる事は厭わない方。
○暴力表現が苦手ではない方。
○ルールを遵守できる方。(※警告に従わない場合は粛清となります。)

■シンパ専用タグ

ピク獄【殺害阻止不可】
このタグをつけることで殺害計画が持ち上がっても妨害チームの結成が
できなくなります。

タグ一覧
タグ一覧の不可系タグの使用については
ピク獄【恋愛不可】
ピク獄【同性愛不可】 
ピク獄【異性愛不可】
ピク獄【R-18G不可】
ピク獄【R-18不可】

上記5種のみとさせていただきます。

■その他備考
◇看守をシンパとしてスカウトする行動が始まったのは3年程前とする。
次の監長が自分に回ってくる事を知っていた新監長がのんびり人集めをしていたが
予想より交代時期が早かった、というイメージです。

◇スカウトは「絶対に断らない人選」をしているのでスカウトを断った者が
その情報を他に広めているという事はないものとする。

■2010/04/29追記
◇シンパの仕事には元同僚であった看守の監視も含まれます。
これまで仲間だと思っていた看守が監視者ともなるシンパとなったわけですからシンパに対する看守達の感情は穏やかではありません。
親密だった者ほど長い間秘密にしていた事を不信に思うかもしれませんかもしれません。

今後その信頼を回復することも可能ですが、シンパが本性を表した当初混乱する看守もいるでしょう。
そういう面からしてもシンパは異質な存在となります。

◇職務に忠実であり、どれほど苦しい選択が訪れようと私情を挟まず実行する意思がシンパの資質となります。
恋人や親友を殺せという命令が万が一下った場合、当人がそれを行えない場合は他のシンパが実行します。
耐えられず妨害に走った場合は仲間からの粛清を受ける形となります。


















最終更新:2010年07月01日 22:45