最終更新日時【2011-07-11 20:54:58 (Mon)】
三鷹(みたか)Mitaka
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親 |
石狩ソルト |
種族 |
ハリテヤマ |
性別 |
♂ |
役職 |
倒幕派 獣使い 小型獣者 (→新・幕末伝!) |
年齢 |
29歳 →騎兵時/31歳 |
身長 |
195cm |
性格 |
ゆうかん/あばれることがすき |
特性 |
こんじょう |
特技 |
ねこだまし/インファイト/バレットパンチ/しっぺがえし |
好き |
相棒達、正直者、異国の進んだ文化、根性、辛口料理と酒 |
嫌い |
世辞、理屈、裏切り、自分のないやつ、甘味 |
相棒 |
原形オオスバメ♂/天慧(テンケイ) 原形★コラッタ♀/玉喜(たまき) |
台詞 |
「公儀公儀と吠えるしか能のねぇ犬よか、お前らの方がよっぽど賢いぜ。なぁ相棒」 「どいつもこいつも口先だけがご立派だな、あ?信用してほしけりゃ態度で示せ」 「俺が厨房にいちゃおかしいか、飯がまずけりゃここから出て行きやがれクソ野郎!」 「ぼさっとしてねーでそこに置いとけオラ!行け!後は俺がやっとくからよ」 |
この擬人化は
【新・幕末伝!】に参加していたキャラクターです。
実在の組織、人物とは一切関係ございません。
性格
- 強気で勝ち気。天邪鬼で、何事に大しても常に悪態をついている。
- 弱肉強食思考で、世のルールにとことん異を唱える突っ張り野郎。
- 周囲に何と言われようと、自分の正しいと思った事を貫き通す度胸がある。
- 相手を傷つけることになっても正直な気持ちをぶつけ合い、互いの意見を理解し合う事が信頼に繋がると考えている。
- 人を信じる事が苦手で、威圧的で不遜な態度を取りがち。
- 普段は仏頂面だが、相棒や気を許した相手には他の表情もみせるらしい。
- 一度信じた者には敬意を払い、窮地に陥ろうとも絶対裏切る事はない。案外世話焼き。
- 相棒をこよなく愛する。木の実を粉にして作った手製の落雁を与えている。(今でいうポロック的なものです)
仕事と素性
- 倒幕派の拠点となっていた宿舎「三連堂」で料理人として働いている。
- 育ての父親が異国の武器商人。本名は「號(ゴウ)・ファン・デル・メイデ」。
- 普段は昔通りに三連堂で働いており、力仕事をしたり厨房に籠ったりする。
- 三鷹という名は三連堂の「三」からもじった偽名。「號」という本名は必要以上に名乗る事はなく、公言していない。
- 遊女と客の間に出来てしまった子だったが、母が商人に身請けされたため、無事生まれる事ができた。
- 両親と共に長崎の異人居住区で育った。物心ついた時から異国文化に触れていたため、異国が好き。
- 異国の優れた文化を尊敬しており、自国の攘夷思想には懐疑的だった。
- 天領長崎で育ち、父が幕府と商売をしていたため、倒幕をする気にもならなかった。
- しかしこの国をなんとかしようと尽力する倒幕派の意気込みに感化され、自分も彼らと共に新しい世を作りたいと思い倒幕派に加勢した。
戦闘
- 鉄板を仕込んだ革手袋の拳で殴る肉弾戦はもちろん、射撃も得意とする。
- 武器は父が仕入れ、母が使用していた形見の異国式拳銃。普段は懐に隠し持っており、肉弾戦と思わせ不意打ちで取り出す戦法。
- 拳銃は頑丈な作りになっているので、装填したままでも打撃武器としても扱える。
- 全力での戦闘が必要なときは火炎玉を用い、自らを窮地に追い込み攻撃力をあげる根性戦法を使う。
- 体力と攻撃力には絶対の自信があるが、足りない機動力、敏捷性は相棒達でカバーしている。
相棒達との連携について
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- 会話をせずとも原形ポケモンと意思の疎通ができる「獣使い」。
- 主力はオオスバメの天慧。脚に「毒々玉」をくくりつければ、三鷹同様「根性」戦法をとれる。高所からの偵察や奇襲、伝書の仕事も行う。
- ★コラッタの玉喜は大振りな三鷹の死角をサポートする。危なくなっても「にげあし」で逃げたり、「きあいのタスキ」で耐える事ができる。窮地に陥ったときの火力は凄まじい。
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上記についての詳細
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親について
- 母(ハリテヤマ♀)は母親は豊縁地方長崎の遊女だった経歴をもつ、元山賊の獣使い。
- 三鷹は母と客(実父/ドクロッグ♂)との間に出来てしまった子で、当初母は中絶を迫られた。
- しかし母の馴染み客であった異国商人(キングドラ♂)が母子を哀れみ、母を身請けした。
- 読み書き等の勉学や原形との心の通わせ方は母から、異国語と武器の使い方は父から習った。
- 元服時にハリテヤマに進化し、父の仕事に付いて歩き、荷物運びや通訳をした。
- 両親ともに料理ができなかったため、異人居住区の料理人に料理を習っているうちに才能が開花してしまったらしい。
長崎から皇都へ
- 攘夷運動が活発になったとある日、異人討伐の雇われ浪士達に一家が襲われ、両親を殺されてしまう。
- 怒った三鷹は母親の拳銃で浪士達を皆殺しにしてしまい、この事件がトラウマになり人間不信に陥る。
- 長崎にいられなくなった三鷹は相棒を連れ、山賊まがいな事をしながら逃げ延び、母の知人が女将を務める宿舎「三連堂」を頼った。
維新後
- 実父は有力な薩摩藩士。維新後、異国語と獣が使える三鷹を陸軍騎兵士官として推薦した。
- その際に三鷹は実父の姓を貰い、以降「鷹正 號(Goh Takamasa)」と名乗った。
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補足
- 烏帽子は戦時や外を出歩く時に着用。普段は被っていません。月代てかてかの髷スタイル。
- 宿舎にいる時は烏帽子、羽織を脱いでいる事が多いです。
- 脛当、足袋、手袋、双篭手は厚い革で出来ています。右手の手袋は指先が出ています。
- 一番最後の画像は維新後、騎兵になった時の三鷹(號)です。額に白い星のある黒馬に乗ります。
コメント
- 料理好き&和風タグお借りしました! -- 石狩 (2011-07-11 20:54:58)
最終更新:2011年07月11日 20:54