塗装 - (2005/07/20 (水) 00:15:58) の1つ前との変更点
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<h2>塗料の種類</h2>
<p>ラッカー、水性アクリル、エナメルがある。
ビン入り、スプレー、ペンタイプがある。</p>
<dl>
<dt>ラッカー</dt>
<dd>
塗膜が強く乾燥も早い。色数も豊富。しかし、臭いがきつい。
他の種類の塗料の上からぬると、下の塗料を溶かすので注意。<br>
ラッカーと言ってるが、正確にはアクリル塗料で、ホームセンターなどで売ってるラッカー塗料とは異なる
(ホームセンターで売ってるのはプラスチックを溶かしてしまう)。<br>
クレオスのMr.カラー、ガンダムカラー、各社の缶スプレー、および、
グリーンマックス、モデラーズ、フィニッシャーズ、精密屋の塗料など。</dd>
<dt>水性アクリル</dt>
<dd>
筆とか水で洗えるので便利。ラッカーに比べれば安全性がある。
臭いもあまりしないが色によっては独特の臭いがする。
ツヤ有り塗料を厚めに塗ると数年間乾燥しないので注意。<br>
クレオス水性ホビーカラー。タミヤアクリル。</dd>
<dt>エナメル</dt>
<dd>
エナメルのシンナーは、他の種類の塗料を溶かさないので
エナメルで塗った部分だけを拭き取ることができる
(ただし、タミヤの缶スプレーの中にはエナメルシンナーで溶けるものがある)。
この性質を使った塗装法が、スミ入れ、ウォッシングなど。<br>
タミヤエナメル。ハンブロール。</dd>
</dl>
<h2>筆塗り</h2>
<p>筆で塗ること。</p>
<h2>エアブラシ</h2>
<p>
模型道具の中でも最高の出費を必要とする道具。しかしキットを買うのを我慢してもぜひそろえたい。</p>
<h4>道具</h4>
<p>
エアブラシ本体とコンプレッサーがある。コンプレッサーの代わりにエア缶も使えるが、
数年以上模型を作っていくつもりならコンプレサーを買ったほうがよい。</p>
<h2>マーカーなどペンタイプのものについて</h2>
<p>
お手軽で使いやすい。タミヤのクロームシルバーはビン入りよりも輝いてる。</p>
<h2>テクニック</h2>
<h3>スミ入れ</h3>
<p>
あらかじめ(出来ればラッカー系の塗料で)塗っておく。
スジ掘りの細いラインや凹んだ角などに薄めのエナメル塗料を流し込むように塗る。はみ出してもよい。
ある程度乾燥したあとで、エナメルシンナーをしみ込ませた布で軽く拭き取ると、はみ出した部分だけが拭き取られ、
ラインだけに塗料がのこりくっきりする。<br>
実際は、塗料の濃さや拭き取り加減があるので、ライン部分も拭き取ってしまうことがある。何回かやり直す必要がある。</p>
<h3>ドライブラシ</h3>
<h2>塗料の種類</h2>
<p>ラッカー、水性アクリル、エナメルがある。
ビン入り、スプレー、ペンタイプがある。</p>
<dl>
<dt>ラッカー</dt>
<dd>
塗膜が強く乾燥も早い。色数も豊富。しかし、臭いがきつい。
他の種類の塗料の上からぬると、下の塗料を溶かすので注意。<br>
ラッカーと言ってるが、正確にはアクリル塗料で、ホームセンターなどで売ってるラッカー塗料とは異なる
(ホームセンターで売ってるのはプラスチックを溶かしてしまう)。<br>
クレオスのMr.カラー、ガンダムカラー、各社の缶スプレー、および、
グリーンマックス、モデラーズ、フィニッシャーズ、精密屋の塗料など。</dd>
<dt>水性アクリル</dt>
<dd>
筆とかを水で洗えるので便利。ラッカーに比べれば安全性がある。
臭いもあまりしないが色によっては独特の臭いがする。
ツヤ有り塗料を厚めに塗ると数年間乾燥しないので注意。<br>
クレオス水性ホビーカラー。タミヤアクリル。</dd>
<dt>エナメル</dt>
<dd>
エナメルのシンナーは、他の種類の塗料を溶かさないので
エナメルで塗った部分だけを拭き取ることができる
(ただし、タミヤの缶スプレーの中にはエナメルシンナーで溶けるものがある)。
この性質を使った塗装法が、スミ入れ、ウォッシングなど。<br>
タミヤエナメル。ハンブロール。</dd>
</dl>
<h2>筆塗り</h2>
<p>筆で塗ること。</p>
<h2>エアブラシ</h2>
<p>
模型道具の中でも最高の出費を必要とする道具。しかしキットを買うのを我慢してもぜひそろえたい。</p>
<h4>道具</h4>
<p>
エアブラシ本体とコンプレッサーがある。コンプレッサーの代わりにエア缶も使えるが、
数年以上模型を作っていくつもりならコンプレサーを買ったほうがよい。</p>
<h2>マーカーなどペンタイプのものについて</h2>
<p>
お手軽で使いやすい。タミヤのクロームシルバーはビン入りよりも輝いてる。</p>
<h2>テクニック</h2>
<dl>
<dt>スミ入れ</dt>
<dd>
スジ掘りの細いラインや凹んだ角などに薄めのエナメル塗料を流し込むように塗る。はみ出してもよい。
ある程度乾燥したあとで、エナメルシンナーをしみ込ませた布で軽く拭き取ると、はみ出した部分だけが拭き取られ、
ラインだけに塗料がのこりくっきりする。<br>
実際は、塗料の濃さや拭き取り加減があるので、ライン部分も拭き取ってしまうことがある。何回かやり直す必要がある。
スミ入れといっても黒だけでなくて、白い面にはグレー、赤い面にはブラウンなど、使い分けると良い。</dd>
<dd>ドライブラシ</dd>
</dl>
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