35回循環器のページです。

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2019.11/24 超音波検査士認定試験 ≪循環器領域≫

•PISA法でMR-volumeを求めよ
 Flow rate、ERO、MR-VTI、MV-VTIの提示あり
•<画像>asynergy部位から責任冠動脈を考える(anteriorにasynergyあり)
 LAD+D1を含むかどうか (lateralはnormal motion)
•<画像>陳旧性下壁梗塞の合併症
•拡張能評価アルゴリズムの対象外疾患 2つ
 MAC、CRBBB、HCM、DCM、AS
•高血圧症の典型的な心エコー図はどれ
 RWT、LV mass index提示あり
•<画像>全周性の左室肥大と拡張能低下から疾患を選ぶ 2つ
→心アミロイドーシス、AS
•<画像>肺動脈血流のカラードプラ―像から疾患を選ぶ
 PS、PR、PDA 
•<画像>BAVから考えられること
 →AscAoが拡大している可能性がある、RCC-LCCが癒合している 
•<画像>小児で右心系が拡大している 考えられる疾患は 2つ
 →ASD、部分肺静脈還流異常 
•<画像>上肢と下肢で血圧の解離から疾患を選ぶ 
•<画像>リウマチ性MSについて
 →拡張期ドーミング、交連部癒合 
•<画像>心臓腫瘍(おそらく粘液腫)について
 →卵円孔から発生することが多い 
•<画像>RA・RV・LAに心臓腫瘍あり 考えられる疾患は
 粘液腫、悪性リンパ腫、胸腺腫、 
•<画像>ASの問題 計測値の提示あり
 severe or moderate、トレース法より連続の式で求めたAVAの方が大きい 
•<画像>HOCM 
 →脱水で圧較差が増加する、非対称性の肥厚を認める
•<画像>TRの問題 
 離開している、右房圧上昇が示唆される
•ドブタミン負荷適応ASはどれ
 AVA、EF、SV、PGの提示あり 
•<画像>傍胸骨左室長軸像 軽度の心嚢液貯留あり 
 Dressler症候群 
•<画像>MVのprolapseはどこ 
•<画像>計測法について 
 (MVAのPHT法、TR-PGのひげ、MV-VTIのSVの位置) 
•計測法について
 →LAトレースで容積を求める時PVを含めない
•<画像>おそらくCPでTMF、TTFの画像 呼吸性変動を反映する所見は 
 →septal bounce
•<画像>胸骨右縁カラーの画像 
→ASD 
•慢性severe ARの所見ではないものは
 →PHT=500 (逆流率=59%、左室拡大) 
•<画像>ASVDについて 2つ
 →VSDを合併しないものもある、MVにクレフトを認めることが多い 
•ファロー四徴症について
 →PS、VSD 
•MRのvolumetric法の計算式
•Mモードで計測できるものは 2つ
→%FS、TAPSE 
•<画像>ケモ患者の所見で考えられないものは 2つ (ケモ開始前、開始後 数か月)
→long strainの絶対値が上昇する、ASの進行は加齢変性によるもの 
•Ebstein奇形の基準 
→三尖弁中隔尖と後尖が、僧帽弁付着部より20mm以上か8mm/m2以上 
•<画像>PAH患者で間違っているのはどれか 
→%FAC 
•asynergyを見るアプローチ法 
•<画像> →マルファン症候群 
最終更新:2019年12月30日 16:14