《ユキ》

No.1146 Character <第十三弾
GRAZE(1)/NODE(6)/COST(1) 種族:魔界人

(自動α):
 あなたの場に「マイ」がいる場合、〔このキャラクター〕は「戦闘修正:-3/-3」を得る。

(自動β):
 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、〔あなたのデッキと冥界〕を全て見て、名称が「マイ」であるキャラクターカード1枚抜き出し、あなたの場にアクティブ状態で出しても良い。出さなかった場合、〔このキャラクター〕を破棄する。

攻撃力(6)/耐久力(6)

「待ってたわ、異世界からのお客さん」

Illustration:茶葉
エラッタ@2017/01/07

コメント

二度目の収録となる、魔法使いの片割れ。
今回は相方のサーチ効果と、マイナステキストを持つ。

(自動β)により「マイ」をノーコストで場に出せる。
(自動α)による戦闘修正があるものの、ノード5から2コストと手札1枚でキャラクターを2枚並べられる効果は強力である。
さらに、魔界人デッキの場合魔界によりコスト0なんてこともザラ。
13弾のマイを出した場合、どちらも3/3ではあるが「片方が場からいなくなれば6/6になる」形になるし、インスタント雛人形を使えば6/6が2枚である。
また、攻撃した際、防御されなければ3ダメージグレイズ1で、干渉で自動αをどうにかすれば(―旧地獄の使者などでマイ(ユキ)を場からどかすことも含めて―)6ダメージとなる。
防御されたとしても、相手のキャラクターを1枚使わせるし、それで決死状態になればマイ(とユキの攻撃しなかった方)は6/6になる。

  • 氷雪の魔女チームの連結素材のもう一枚をデッキから持って来られる、という意味もある。氷結の魔女チーム自体は自力で引かなくてはならないし、それをプレイできるのは次のターンであるが。
  • 記憶「DNAの瑕」とあわせれば、とりあえずマイを毎ターン回収できるようになる。
  • 幻術「マイナイフリカージョン」などはキャラクターカードではないためサーチできない。また、それらが(キャラクターとして)場にいるときには、(自動α)が適用されてしまいマイナス修正を受ける。ユキ/7弾とは反対にアンチシナジーになってしまった。


収録

関連


場で「ユキ」として扱われるカード



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最終更新:2017年01月07日 23:04