《四季映姫・ヤマザナドゥ》

No.1265 Character <第十四弾
GRAZE(3)/NODE(5)/COST(2) 種族:閻魔

伝説 耐性:人間 幽霊 死神 加護(5) 抵抗(5)

(自動γ):
 あなたのカードのプレイが相手プレイヤーのカードの効果によって無効になった場合、〔あなた〕は1ドローする。

(自分ターン)0:
 〔相手プレイヤーの冥界にある「プレイを無効」という記述を含むカード1枚〕をゲームから除外する。その後、目標の〔キャラクター1枚〕にXダメージを与える。Xはこの効果で除外したカードの必要ノードの値に等しい。この効果は1ターンに1度しか使用できない。

攻撃力(4)/耐久力(6)

「ほら、あなたを掴む霊の手が少しずつ増えていくわ。心の貧しい者は、心の貧しい者同士で土に還り、忘れられていくのです」

Illustration:三日月沙羅

コメント


4度目の収録となった地獄の最高裁判長。
四季映姫・ヤマザナドゥ/11弾同様、多くの耐性、最大の値である抵抗(5)、そして加護までをも持つ。

現時点で最も軽い四季映姫・ヤマザナドゥであり、ノードもコストも四季映姫・ヤマザナドゥ/1弾の半分ほどである。
それでいながら加護を持つためそこそこ場持ちする。術者[や代替レースで使いたいカードがある場合、優先して採用しても良いかもしれない。

(自動γ)は自分のカードのプレイが相手プレイヤーによって無効にされた場合1ドローする効果。
狙って発動させるのは難しいが、相手のデッキ構成によっては有効な効果。

(自分ターン)起動効果は、1ターンに一度、相手プレイヤーの冥界にある「プレイを無効」という記述を含むカード1枚を除外することでそのカードのノード値分目標のキャラクターにダメージを与える効果。
同じく狙って発動させるのは難しいが、陰謀論十王の激怒を採用するデッキ相手であれば有効なキャラクターへの火力となる。
除外するカードの種類は問わないので、伝統の墨守チーム綿月 豊姫/7弾といったキャラクターや、禁弾「カタディオプトリック」魔眼「ラプラスの魔」といったスペルも冥界にあれば除外することができる。


収録

関連


場で「四季映姫・ヤマザナドゥ」として扱われるカード


「四季映姫・ヤマザナドゥ」を参照するカード

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年03月04日 22:40