《人魔の奸計チーム》
【連結(「二ッ岩 マミゾウ」+「本居 小鈴」)】
警戒
「奇襲
(自動β):
〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、〔目標のプレイされた
スペルカード、または
コマンドカード1枚〕のプレイを無効とし、破棄する。」
攻撃力(4)/耐久力(3)
「なんじゃ、妖怪が信用できんのかい?」
「そりゃあ…信用はできないわ、でも…」
テキスト修正@2014/10/12
コメント
「東方鈴奈庵」でお馴染みの二人組が
連結化。
妖怪をサポートする能力を持つ。
このカードの本領は
奇襲を持たせるだけでなく、妖怪全体に
是非曲直庁の威令の効果を持たせられる点にある。
前述のように戦線を途切れさせないことを意識した構築をすれば、相手のカードプレイをほぼシャットアウトできるだろう。
堀川 雷鼓/15弾のような、コマンドカードを採用しにくい妖怪キャラクターを使う際にも
カウンターができるため、可能性が広がりそうである。
本家の
是非曲直庁の威令と異なり、キャラクターによるカウンターはカウンター合戦において有利を取れる点も注目できる。また性質上
ラストワードをカウンター出来る事も覚えておこう。
命蓮寺を落としておけば
ノード切れによる息切れもカバーでき、より安定した妨害を可能とする。
- 多々良 小傘/16弾と組み合わせれば恒久的なカウンターが可能。単体性能も低くないので、覚えておいて損はないだろう。
強力なシステムキャラクターの宿命として、このカード自体の戦闘力は
連結+3コストとは思えないほど低い4/3。
警戒の戦術も腐りがちである。
除去耐性も皆無であり、その点には注意が必要である。
特に
リリカ・プリズムリバー/11弾は天敵であり、このカードで妨害する間もなくあっさりと落とされてしまう。構築の際は何らかの対策を講じるべきだろう。
- 妖怪をがっちりサポートしているが、このカード自体は種族:妖怪を持たないので要注意。原作でマミゾウが小鈴と関わる時は人間に擬態している故だろうか。おばあちゃん尻尾見えてますよ。
- 2014/10/12付、頒布当日に早速のテキスト修正を受けることとなった。
- 実際に刷られたこのカードはテキストが「あなたの手札にある「種族:妖怪」を持つキャラクターカード、及びプレイされている~」となっていた。この文面では(自動β)が場では付与されなくなるため、意味のない文章になっていた問題があったためである。
収録
関連
最終更新:2014年10月17日 11:20