《二ッ岩 マミゾウ》
(人気者ボーナス)
(常時)S:
目標の〔あなたの冥界にある「種族:妖怪」を持つキャラクターカード1枚〕を手札に加える。
(通常時)
(常時)S:
ターン終了時まで、目標の〔キャラクター1枚〕の名称をあなたの任意の名称に変更する。
(不人気者ペナルティ)
(自動γ):
ターン終了時、〔あなた〕は2
ダメージを受ける。
攻撃力(4)/耐久力(4)
「人気者は辛いのう」
コメント
2017/2現在、大会参加賞で配布されているマミゾウ。
リーダー効果は、キャラクターの展開、キャラクターカード回収、名称の変更、毎ターンの被ダメージ。
(人気爆発)
「種族:妖怪」を持つキャラクターカードを、コストを払わずに場に出すことができる。
アクティブ状態で出すため、ライフを詰める局面などで便利。
人気者ボーナス能力とも噛み合っており、キャラクターカードの
プレイも同一ターンに行えるため強力。
(人気者ボーナス)
「種族:妖怪」に限定された
秘密結社。
維持できれば毎ターン1枚の
アドバンテージを獲得できる。
回収したカードはそのままプレイても良し、最悪
ノードに
セットすることもできるため無駄がない。
(通常時)
名称の変更。エラッタ前の
変装。
スペルカード、特に
ラストスペルや
ラストワードの術者として用いることができるため、最も軽い術者としての運用ができる。
春の小径など、特定の名称を必要とするカードとの相性も良い。
また、相手のキャラクターの名称を変更することで相手の動きを阻害することもできる。
(不人気者ペナルティ)
毎ターン終了時にダメージを受けるようになる。
自分、相手の両方のターンでダメージを受けるため、なるべく早く人気を乗せるかこのキャラクター自身を処理してしまいたい。
自身が
警戒を所持している関係上、自分、相手のターンの両方で状況にあわせた効果を起動することができる。
一度人気を載せてしまえば
紅魔「スカーレットデビル」などを意識させつつ、相手が動かなかったターンの
ディスカードフェイズに人気者ボーナス効果からアドバンテージを得るなど、柔軟な運用が可能である。
構築段階でスペルカードやキャラクターカードの比率を意識することが必要だが、総じて強力なキャラクターである。
収録
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最終更新:2017年02月24日 00:08