《エリー》

No.679 Character <第九弾
GRAZE(2)/NODE(4)/COST(2) 種族:妖怪

警戒

(自動α):
 あなたのノードが6枚以上の場合、〔このキャラクター〕は「戦闘修正:+2/+2」を得る。

(相手ターン)(1):
 この干渉終了時まで、〔このキャラクター〕が相手プレイヤーのスペルカードコマンドカードの効果で決死状態になった場合、直ちにその決死状態を無効にする。その後、ターン終了時まで〔このキャラクター〕は「戦闘修正:+1/+1」を得る。この効果は1ターンに1度しか使用できない。

攻撃力(3)/耐久力(3)

「人間がこんなとこきちゃだめよ」

Illustration:t2

コメント


旧作より登場の夢幻館の門番。

第九弾で登場した強力な戦術である警戒と、ノードが6枚以上の場合に戦闘修正を得る自動効果、スペル・コマンドによる決死状態への耐性持つ。

警戒を持つキャラクターということで、戦闘力3/3の割には重めのノードとコストである。
  • 収録当時は貴重な警戒持ちということであったが、環境が移りゆくにつれて物足りない戦闘力になりつつある。
せっかくの警戒持ちであるが、グレイズが2ということもあり、殴り過ぎは禁物で相手がノードを蓄えていくことに繋がりかねない。
特に、戦闘修正を得ていない状態では正直コストパフォーマンスが悪いので、是非戦闘力5/5の状態で攻撃したいところ。
そのためにもノード6以上を維持できるよう構築の段階で考慮できれば、このカードの真価を発揮できるであろう。

スペル・コマンドによる決死状態への耐性は、戦闘修正まで得られるおまけつきである。
相手の緑眼のジェラシーのようなコマンド除去に対して、少女密室などで目標をこのカードに変えてやればアドバンテージになる。


収録

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場で「エリー」として扱われるカード

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最終更新:2015年08月19日 12:01