枝族
神曲学士や精霊学の研究者達が特定の形状的共通性を持つ個体群をまとめて呼称する為に作られた専門用語。
この呼称は全ての精霊が
始祖精霊から派生したことに由来するらしい。(キネティックノベル2話参照)
作品中に登場、または紹介された枝族は以下の通り(編集協力求む、特に白、黒部分)
枝族 |
特徴 |
例(登場箇所) |
オウリュウ |
? |
?(キネ2話枝族名のみ) |
ジムティル |
地中を主な生息圏とする下級精霊 |
? |
ズイキ |
極めて人間に近似の姿を採る精霊 |
コーティカルテ(キネ、赤全話) |
セイロウ |
狼状の形態を採る |
ウォルフィス(キネ2話) |
ボウライ |
飛翔型の下級精霊 |
ギガちゃん(キネPro,2話) |
ラクナ |
八本腕 |
敵(赤3,4巻) |
ラマオ |
虎頭の獣人? |
オミ社運転手(赤3巻) |
ロチ |
トカゲ |
敵(赤3,4巻) |
ワラキ |
? |
?(キネ2話枝族名のみ) |
ジオウ |
ライオン型? |
レオンガーラ(黒4巻) |
枝族?
クレット、ルカナ(共に黒1巻)
注釈(別ページ移行?)
セイロウ
狼状の形態を採る精霊
義理堅く謹厳実直な性質を持つとされる、一般人からも青騎士の通称で敬意を集めている。
狩猟獣の形態を採っているせいか聴覚、嗅覚は他の精霊に比べても高い。
主な精霊
ウォルフィス
最終更新:2007年04月22日 10:33