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*Incarnum覚書  Incarnumとは、身体の特定の部位(マジックアイテムのスロット)に装着することによって効果を発揮する魔法である。スロットに装着することをSoulmeld形成といい、装着されるスロットはChakraと呼ばれる。Soulmeldはクラス能力などによって得られるEssentiaというポイントを割り振ったリ、Chakraとさらに強く結びつける(これをBindという)ことにより、より強力な力を発揮する。Soulmeldを使用するものはMeldshaperと呼ばれ、Essentia poolを持つものは(Incarnum)の副属性を持つ。 **基本クラス  Incarnumを使用できる基本クラスにはIncarnate、Soulborn、Totemistの3クラスが存在する。 **Soulmeld  形成には呪文準備と同様の休息と1時間の瞑想が必要となる。呪文のようにスロットを空けておくことはできない。1度に形成できるSoulmeldはクラスによって決まる。Soulmeldは自らの意思によって自由に効果を終了させることができ、瞑想によって再形成することもできる。 **Meldshaperレベル  呪文における術者Lvに相当する。SoulbornのMeldshaperレベルはクラスレベルの半分となる。マルチクラスする場合はそれぞれ別個に算出させる。 **Essentia  Essentihaの総量はIncarnumを使用するクラスや特技、種族ボーナスなどによって増加する。サイオニックにおけるパワー・ポイントのように、特定の能力値が高いことによって、さらに増加するということはない。  形成したSoulmeldにEssentiaを割り振ることで、Soulmeldの能力を強化したり、新たな力を加えたりすることができる。また、Incarnum特技や特定のクラス能力、マジックアイテム等に割り振ることもできる。1つのSoulmeldや特技等に割り振ることができるEssentiaの最大値(Essentia Capacityという)はMeldshaperのキャラクターレベルによって決まる(以下の表参照)。 |キャラクターLv|Essentia Capacity| |1~5Lv|1| |6~11Lv|2| |12~17Lv|3| |18~20Lv|4|  Essentiaは毎ラウンド、即行アクションにより、形成したSoulmeldやその他のIncarnum関連能力に自由に割り振ることができる。ただし例外的にIncarnum特技のみは、1度Essentiaを割り振るとその後24時間にわたって再変更はできなくなる。 **Chakra SoulmeldはChakraの部位を占める。Soulmeldを形成しただけならば、同じ部位にマジックアイテムを装備し、その利益を受けることもできる。Soulmeldを形成すると、占めているスロットの部分に浮いているように見える。同一のChakraに2つのSoulmeldを形成することはできない。 Soulmeldの説明に複数のChakraが示されているものは、いずれのChakraに形成するかを決めることができる。 Soulmeldを形成できるChakraは以下である。 |Crown|頭(ヘッドバンド、ヘルム、ヘルメット、フィラクタリー)| |Feet|足(ブーツ、シューズ、スリッパー)| |Hand|手(グローヴ、ガントレット。指輪のスロットは占めない)| |Arms|腕(ブレイサー、ブレスレット)| |Brow|顔(眼鏡、ゴーグル)| |Shoulders|肩(クローク、ケープ、マントル)| |Throat|胸(アミュレット、ブローチ、メダリオン、ネックレス、ペリアプト、スカラブ)| |Waist|腰(ベルト)| |Heart|心(ヴェスト、ヴェストメント、シャツ)| |Soul|魂(ローブ、鎧一式)|
*Incarnum覚書  Incarnumとは、身体の特定の部位(マジックアイテムのスロット)に装着することによって効果を発揮する魔法である。スロットに装着することをSoulmeld形成といい、装着されるスロットはChakraと呼ばれる。Soulmeldはクラス能力などによって得られるEssentiaというポイントを割り振ったリ、Chakraとさらに強く結びつける(これをBindという)ことにより、より強力な力を発揮する。Soulmeldを使用するものはMeldshaperと呼ばれ、Essentia poolを持つものは(Incarnum)の副属性を持つ。 **基本クラス  Incarnumを使用できる基本クラスにはIncarnate、Soulborn、Totemistの3クラスが存在する。 **Soulmeld  形成には呪文準備と同様の休息と1時間の瞑想が必要となる。呪文のようにスロットを空けておくことはできない。1度に形成できるSoulmeldはクラスによって決まる。Soulmeldは自らの意思によって自由に効果を終了させることができ、瞑想によって再形成することもできる。 **Meldshaperレベル  呪文における術者Lvに相当する。SoulbornのMeldshaperレベルはクラスレベルの半分となる。マルチクラスする場合はそれぞれ別個に算出させる。 **Essentia  Essentihaの総量はIncarnumを使用するクラスや特技、種族ボーナスなどによって増加する。サイオニックにおけるパワー・ポイントのように、特定の能力値が高いことによって、さらに増加するということはない。  形成したSoulmeldにEssentiaを割り振ることで、Soulmeldの能力を強化したり、新たな力を加えたりすることができる。また、Incarnum特技や特定のクラス能力、マジックアイテム等に割り振ることもできる。1つのSoulmeldや特技等に割り振ることができるEssentiaの最大値(Essentia Capacityという)はMeldshaperのキャラクターレベルによって決まる(以下の表参照)。 |キャラクターLv|Essentia Capacity| |1~5Lv|1| |6~11Lv|2| |12~17Lv|3| |18~20Lv|4|  Essentiaは毎ラウンド、即行アクションにより、形成したSoulmeldやその他のIncarnum関連能力に自由に割り振ることができる。ただし例外的にIncarnum特技のみは、1度Essentiaを割り振るとその後24時間にわたって再変更はできなくなる。 **Chakra SoulmeldはChakraの部位を占める。Soulmeldを形成しただけならば、同じ部位にマジックアイテムを装備し、その利益を受けることもできる。Soulmeldを形成すると、占めているスロットの部分に浮いているように見える。同一のChakraに2つのSoulmeldを形成することはできない。 Soulmeldの説明に複数のChakraが示されているものは、いずれのChakraに形成するかを決めることができる。 Soulmeldを形成できるChakraは以下である。 |Crown|頭(ヘッドバンド、ヘルム、ヘルメット、フィラクタリー)| |Feet|足(ブーツ、シューズ、スリッパー)| |Hand|手(グローヴ、ガントレット。指輪のスロットは占めない)| |Arms|腕(ブレイサー、ブレスレット)| |Brow|顔(眼鏡、ゴーグル)| |Shoulders|肩(クローク、ケープ、マントル)| |Throat|胸(アミュレット、ブローチ、メダリオン、ネックレス、ペリアプト、スカラブ)| |Waist|腰(ベルト)| |Heart|心(ヴェスト、ヴェストメント、シャツ)| |Soul|魂(ローブ、鎧一式)| **Chakra Bind BindできるのはSoulmeldを形成しているChakraとなり、BindするとそのChakraに装備しているマジックアイテムは効果を抑止される。Bindすることによる外見の変化はSoulmeldに説明が記載されている。 一般的に、同一のChakraには1つのSoulmeldを形成し、そのSoulmeldをBindできるだけだが、《Double Chakra》の特技を習得した場合は、同一のChakraに2つのSoulmeldを形成し、Bindすることができる。 TotemistのTotem Chakraは相当する身体スロットが存在しないため、スロットの存在するChakraにSoulmeldを形成した後、BindのみTotem Chakraに行うことになる。

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