porco's review @Wiki
ダークタワー 1〜4
最終更新:
匿名ユーザー
-
view
編集中
ダーク・タワー 1〜4
The Dark Tower 1〜4
- 1. ガンスリンガー The Gunslinger
- 2. 運命の三人 The Drawing of the Three
- 3. 荒地 The Waste Lands
- 4. 魔導師と水晶球 Wizard and Glass
全7部作の前半4部がこれらの作品になります。ここで区切ったのはこれら4部が既に刊行された作品を2003年に加筆した版で、以降の3部が新作であるからに過ぎず、ストーリーは完全に連続した一つの話となっています。
僕としては一度読んだ作品になる訳ですが、以前読んだ時から既に数年を経ている上に、加筆部分も気になるし全くの新訳となるとこれは当然のごとく手にしてレジに向かっていました。
実際、読み直したのは正解で、細かな加筆部分は物語の展開をよりスムーズにいている上に全編を通してより濃密な繋がりを作り出す仕上がりになっています。以前の角川版を読んだ方で「カーラの狼」から読もうと考えている方は、是非思い直して最初から読み直される事をお勧めします。
僕としては一度読んだ作品になる訳ですが、以前読んだ時から既に数年を経ている上に、加筆部分も気になるし全くの新訳となるとこれは当然のごとく手にしてレジに向かっていました。
実際、読み直したのは正解で、細かな加筆部分は物語の展開をよりスムーズにいている上に全編を通してより濃密な繋がりを作り出す仕上がりになっています。以前の角川版を読んだ方で「カーラの狼」から読もうと考えている方は、是非思い直して最初から読み直される事をお勧めします。
黒衣の男は砂漠の彼方へ逃げ去り、そのあとをガンスリンガーが追っていた。
無限に続くかの砂漠を、最後のガンスリンガーであるローランド・デスチェインが宿敵である黒衣の男ウォルター・オディムを追い続ける、物語の導入部、そのまさにこの第一行目。僕はこの一行で「中間世界」の住人となりました。
上記の通り、新潮文庫で刊行されたダーク・タワー・シリーズは2003年にアメリカで刊行された加筆版を元に翻訳されています。
ちなみに1982年から97年のオリジナルの版は角川文庫で刊行されていたが、現在は廃版となっている(はず)。
当時の完全に連続した話にも関わらず、時に数年のスパンで待たされる辛さと来たら、実際地獄であったと記しておきます。纏めて読める貴方は幸福者です。
当時のタイトルは以下となります。
ちなみに1982年から97年のオリジナルの版は角川文庫で刊行されていたが、現在は廃版となっている(はず)。
当時の完全に連続した話にも関わらず、時に数年のスパンで待たされる辛さと来たら、実際地獄であったと記しておきます。纏めて読める貴方は幸福者です。
当時のタイトルは以下となります。
暗黒の塔 シリーズ
- Ⅰ ガンスリンガー
- Ⅱ ザ・スリー
- Ⅲ 荒地
- Ⅳ 魔道師の虹
翻訳:池央耿
発行:角川書店
発行:角川書店
ちなみに「ガンスリンガー」の一行目は
黒衣の男は飄然と砂漠の彼方に立ち去った。ガンスリンガーはその後を追った。
と訳されています。この一行に関しては個人的にはこちらが好み。
加えて原文は
加えて原文は