音声チャットをしてみよう
注意:音声チャットを行うには、マイクとスピーカーが必要になります。
ライン入力などにより、曲を流すだけであればマイクは必要ありません。
聞いてみる(再生)
特に何もしなくても、音が出る環境が整っていれば、誰かがしゃべったり曲を流したりすると、聞こえてきます。
環境によっては、サウンドデバイスが複数存在場合がありますが、その場合には、どのデバイスから音を出すか選択することができます。メニューの「サウンド」-「再生デバイス」に現在選択可能なデバイスが表示されていますので、再生に使用したいデバイスを選択してください。
表示されるデバイスの種類は環境により異なりので、いろいろ試してみるといいかもしれません。
状況によっては、音を出したくない時は、サウンドタブの「再生」の「Mute」にチェックを入れることで、再生を停止できます。
音が途切れやすい場合には、メニューの「サウンド」-「サウンド設定」を開き、「再生遅延時間」の値を大きめにすると多少改善することがあります。詳しくはサウンド設定を参照してください。
しゃべってみる(録音)
録音を開始する前に、録音に使用するデバイスをメニューの「サウンド」-「録音デバイス」から選択します。 (「NoDevice」と表示されている場合は、録音することができません)
サウンドタブの「録音」の「Mute」にチェックが入っているのを、クリックしてチェックを外します。これで録音が開始されます。
音が途切れやすい場合には、メニューの「サウンド」-「サウンド設定」を開き、「録音閾値」を小さめに、「無音停止時間」を大きめにすると多少改善することがあります。詳しくは
サウンド設定を参照してください。
注意:録音では、使用する入力ラインの選択をOS側の機能を用いて設定する必要があります。
下記にWindowsXPとWindowsVistaでの選択方法を示します。
●●● 準備中 ●●●
ボイスチェンジャー
ボイスチェンジャーを使用すると、自分の声を高く/低くすることができます。
サウンドテスト
サウンドテストモードは、自分がマイクで話した声が、サーバーに到達して他の参加者に聞こえるかどうかチェックするためのモードです。
このモードがOFFの場合、自分で話した声(自分が「録音」で入力として使用する音)は、自分のクライアントでは再生されません(他の参加者のクライアントでは再生されます)。ONの場合、自分で話した声が、自分のクラインとでも再生されます(ラグがあるので、自分で話した声は遅れて聞こえます)。
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最終更新:2009年05月04日 18:01