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アースロプレウラ

最終更新：2010年08月27日 20:48

匿名ユーザー

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アースロプレウラ

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名前	アースロプレウラ
学名	Arthropleura armata
時代	二畳紀前期~石炭紀後期
登場話	第1章第2話　恐怖の巨大グモ
登場するシリーズ	第1章
怪我/殺害される人数	1人死亡　1人は生存
返される？	感電死します

概要

酸素濃度が高い石炭紀ではいろんな生物が巨大化しましたが、この生物もそのうちの一種です。
姿は3メートル以上のムカデというところ。落ち葉などを食べていたと考えられています。
ちなみにアースロプレウラは現存するすべての無脊椎動物の中で最大の大きさだったと考えられています。

アースロプレウラは穴を掘ることもでき、温かい変電所内に巣をつくっていました。
視力は弱いですがすぐれた嗅覚と触覚を持ち、獲物の場所を探し当てるところがあります。

ドラマ内では鋭い口器から毒液を注入するという設定でしたが、実際のところ頭部が一度も見つかっていないため、本当に毒があったかはわからない状況です。

石炭紀なら犯人はアースロプレウラ!筋肉増強剤を打ったムカデってとこ。実は臆病者で、それほど怖くはない。パーティーでずっとキッチンに引っ込んでいるタイプ。落ち葉を食べていたんだから、たぶん毒もないと思うよ。-コナー・テンプル

詳細

第1章第2話ではロンドン地下鉄の廃線区間内に発生した亀裂を通って石炭紀からやってきます。
消毒員を襲って毒液を注入し、最後は殺してしまいます。その後スティーブンにも毒液を注入しますが、血清を作り、スティーブンは全快します。
その後ライアンの銃撃とコナーの触覚引き抜き攻撃をくらい、変電所内で感電死します。