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幽岐府
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【全体図】
陽と陰が交差する、日本でもっとも神秘の濃い、かつての山陰地方を基盤とした宗教都市都市。
大戦中の兵器使用による地殻変動で、山陰地方は山脈と海岸線が入り組む迷路のような地形になった。
大戦中の兵器使用による地殻変動で、山陰地方は山脈と海岸線が入り組む迷路のような地形になった。
そこに再建されたのが幽岐府であり、現代日本の中で「現世」と「異界」や「幽世」が最も近い都市とされている。実際に土地古来の事情によるものか、年を経て得たものかはわからないが幽岐府はパワースポットのような霊的な効力をその土地から多く得られる。
国内、国外問わず古代より続く様々な神々の信仰、祓術、霊媒の伝統が体系化され、都市政治は「幽政院(ゆうせいいん)」と呼ばれる宗教政体が担う。
【名所】
- 幽政院 本庁(ゆうせいいん ほんちょう)
◆宗教官僚、巫女、陰陽師、軍警が同時に働く巨大な政治庁舎。
議事の場では、科学者・陰陽審議官・神官評議会が『現実と霊的兆候』の両面から都市の未来を決める。
議事の場では、科学者・陰陽審議官・神官評議会が『現実と霊的兆候』の両面から都市の未来を決める。
- 八岐宮総社(やまたのみや・そうじゃ)
◆幽岐府最大の宗教複合施設。
古代神話の『八岐』を象徴し、八つの社殿が中心に向かって収束する構造。
祓い・占術・交渉・霊封印など各分野の「主祭官」が働く。
中心部の『奥霧殿(おくぎりでん)』は、現世と幽世の境界が最も薄いとされる禁域。
古代神話の『八岐』を象徴し、八つの社殿が中心に向かって収束する構造。
祓い・占術・交渉・霊封印など各分野の「主祭官」が働く。
中心部の『奥霧殿(おくぎりでん)』は、現世と幽世の境界が最も薄いとされる禁域。
- 稲光の浜(いなひかりのはま)
◆海岸線の地形が複雑化し、夜になると海と霧が雷光のように瞬く現象が観測される海岸地域。
科学的には『海面電磁反射現象』、宗教的には『神々からの兆し』として術師と研究者が常駐する『二重性の名所』。
科学的には『海面電磁反射現象』、宗教的には『神々からの兆し』として術師と研究者が常駐する『二重性の名所』。
- 影座の市(かげざのいち)
◆昼夜が逆転した市場。日没と共に開き、夜明け前に閉まる。
通常の商品だけでなく、祓具や陰陽道の符などの他都市では違法扱いの霊的商品が当たり前に流通している。
太京州東区との闇交易ルートのひとつ。
通常の商品だけでなく、祓具や陰陽道の符などの他都市では違法扱いの霊的商品が当たり前に流通している。
太京州東区との闇交易ルートのひとつ。
- 斎戒峠(さいかいとうげ)
◆都市の東に広がる霊峰地帯。
死者の霊が迷い込むとされ、霊媒訓練や祓術師の修行の場になっている。
危険区域でもあり、過去には霊災事件の調査で皇嶽院の部隊が派遣されたことも。
死者の霊が迷い込むとされ、霊媒訓練や祓術師の修行の場になっている。
危険区域でもあり、過去には霊災事件の調査で皇嶽院の部隊が派遣されたことも。
- 紅葉影谷(もみじかげだに)
◆年中紅葉しているとされる不思議な渓谷。
赤い霧が常に漂い、霊的活動が非常に高い。
『霊気が濃すぎてスマホが動かない』として観光客の間でも有名。
赤い霧が常に漂い、霊的活動が非常に高い。
『霊気が濃すぎてスマホが動かない』として観光客の間でも有名。