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Stealth Backup Manager - (2010/10/03 (日) 15:46:31) のソース

*自作アプリの偽装

通常の自作アプリは独自のゲームID(BackupManagerの場合はLAUN12345)を使用しており、PSNから特定される可能性がある。
このゲームIDを実在するゲームのIDに偽装することで、通常のゲームを起動しているように見せ掛けることができる。

&color(red){表面上の偽装は可能となるが、完全に偽装できているかどうかは不明。}
&color(red){本体BAN、垢BANを喰らいたくなければオンライン状態でのjailbreak及び自作アプリの起動は避けた方が良い。}

*注意事項
完璧にPSN上で偽装出来ているかは不明なので自己責任で使用すること。

*ゲームID、タイトルの変更方法
-PKGの展開
現時点では、PS3 SDKに含まれるmake_package_npdrmが必要です。
 $ make_package_npdrm -x パッケージのパス
 例:
 $ make_package_npdrm -x manager.pkg

-PARAM.SFOの編集
PS3SFOEditなどで編集できます。
PS3_GAME/PARAM.SFOを開いて、Title IDとTitleだけを変更します。

-package configファイルの作成
PKGの作成に必要です。
以下のようなテキストファイルを作成します。

 Content-ID = P0001-LAUN12345_00-0000111122223333
 K_licensee = 0x00000000000000000000000000000000
 DRM_Type = Free
 Content_Type = GameExec
 PackageVersion = 02.00

このContent-IDは、オリジナルのBackup Managerのものです。
XXYYYY-XXXXYYYYY_00-XXXXXXXXXXXXXXXX
XXYYYYは地域コード?、XXXXYYYYYはゲームID、XXXXXXXXXXXXXXXXはタイトル名などの識別ID?

既存のPKGファイルのContent-IDは、make_package_npdrm -cやバイナリエディタで確認することができます。
PKGファイルの情報なので、ここはあまり気にしなくてよさそうな気がします。

-PKGの作成
headコマンドを使用するので、MinGWやcygwinをインストールするか、linuxで実行します。
 $ make_package_npdrm "package configファイル" "データの含まれるディレクトリ"
 例:
 $ make_package_npdrm package.conf LAUN12345