アーネスト・ライエル
21歳。インペリアルナイトの1人で無口で無愛想だが責任感が強く仲間思い
リーヴス、
リシャールとは立場を超えた親友同士である
友の為なら休暇だろうがほっぽり棄てて戦場に駆けつける
王位奪還戦においてはリシャール派に着き、最後まで抵抗を続けた
仕官学校時代は自分の力に慢心し荒れていた時期もある
武器は2刀流。Ⅱでのグラフィックでは刀のようである
出現時のLVはオスカーよりもだいぶ高くゲーム中も最高ランクに達する
本作ではNPCとして協力してくれる場面もあるが、ごく僅か
戦闘中の動きはガチンコ戦士タイプで魔法はほとんど使わない。
3人の中で唯一魔法に対して耐性を持っている。
Ⅱでは隠しキャラ的な位置付けながら仲間になる
ラシェル保養所の少女をはじめ、彼のファンは多い
オスカー・リーヴス
21歳。インペリアルナイトの一人
非常に温厚で爽やかな性格だが戦闘力は非常に高い
北方の戦場では、たった1人で100人のうち96人を倒すほどの実力の持ち主
そこへ登場した
主人公達をハンディキャップとして一歩も動かずに相手をした
王位奪還戦で
エリオット側に着いたが、これは変わり果てたリシャールを止める為である
実は最初はライエルがエリオット側についてリシャールを止めるはずだったのだが
ライエルの心境を考えて、彼がライエルの代わりにエリオット側についた
PTメンバーにはならないがNPCとして何度か協力してくれる
アタックなどの補助魔法をよく使う
1&2通して確固たるサブキャラの位置を守り通す事になる
ガムラン
シャドーナイトの2代目マスターであり
ウォレスの元同僚
ベルガー傭兵団時代は副団長を勤めたほどであったが
ベルガーが行方不明になると退団して行方をくらませていた
ゼノスを仲間に引きこむ為に裏工作をしたり
カレンに呪いをかけたりと
元団長の子供に対して悪逆非道の行いをする外道である
戦闘時は中射程の片手剣を振るう
体力もかなり高く、魔法も強力なので侮れない
本編では明言されていないがシャドーナイトは派閥があり2分され対立している
ガムラン率いるのがゲヴェルが裏で指揮を取ってるゲヴェル派
元ナイツマスターのヴェンツェル率いるヴェンツェル派
バーンシュタイン国内でグローシアン狩りをしていたのはガムランのゲヴェル派
サンドラの研究書を盗んだのはヴェンツェル派の手によるもの
ゆえにゲヴェルは研究書を盗もうとしたシャドーナイトを手にかけたのである
アンジェラ
エリオットの実の母で王母でもある
後にある人物に自分の使っていたドレスをあげるのだが
それが紫のスケスケスカートでハイレグ仕様と言うエロドレス
案外これで前代の王を悩殺したのかもしれない
戦闘中の待ちポーズでは、扇子をヒラヒラさせている
ダグラス卿
シュッツベルグを収める元インペリアルナイト
代々ナイトを輩出してきた名家の当主であるが…
サンドラと対極にある人物で
ジュリアンの育て方はかなり酷かったようだ
彼の参戦により戦争の状況が一変するので結構な重要人物なのだが何か影が薄い
ダニー・グレイズ
フェザリアン研究の第1人者で、コムスプリングスに居を構える
フェザリアンに会えると聞けば、戦争中のローランディアにも現れる
なかなか肝の据わった人物
ゼメキス
クレイン村の村長を務める、老いたグローシアン
村民の人望は厚い様子
村の裏の滝の様子を見に行ったまま帰らない息子の心配をしていたが
とうとう再会を果たすことはなかった
最終更新:2018年07月01日 06:03