Precious to Precious -History of Takashi Utsunomiya-

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All Unit/Band(サークルK Presents BEAT CLUB"それ行け!TM Network"


2000/05/11 ON AIR

『サークルK Presents BEAT CLUB"それ行け!TM Network"』

注)以下、U=宇都宮隆、K=木根尚登

 

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【opening】

 

U:「チーッス!こんばんは、TM Networkの宇都宮隆です。」

K:「チーッス!木根尚登です。」

U:「え~、今夜も始まりましたね、TM NetworkのサークルK Presents BEAT CLUB"それ行け!TM Network"。もう、ゴールデンウィークも終わっちゃいましたよ。」

K:「あの~、またあれですね。この、一つ今度、何時までですか?夏休みまで?まぁ、学生さんもそうですけれども、働いてる人なんか特に大イベントだったんじゃないですか?今年。ゴールデンウィークって毎年楽しみにしている方もいると思うし。」

U:「皆どういうところ行くんでしょうね?今のこの時…時…え?何?…」

K:「あの、今年はですね、僕…ゴメン!結果は知らないんですけども、予想知ってるんだよ。予想はね、毎年よりも2割減。6000万人あの~、どっか行く。どっか行くって…。これ予想ね。」

U:「旅行行く…」

K:「なんで、今ごろ予想言ってるんだ!結果、俺まだ聞いてないから。結果そろそろ新聞に載ると思うけど。」

U:「日本に居なかったんだ、じゃぁ。」

K:「それはわかんないけどね~(笑)。でも、何処行くって。そりゃぁ、海外行く…お金のある人は海外行くだろうし、ない人は公園。」

U:「どうなんだろうね?海外よりも、なんか身近なところが多いんじゃないですか?」

K:「もしもさ、自分がサラリーマンとかで、まぁ大型連休ね、取れて。普通は本当に9時から5時まで見たいな生活してたら、何処行きたい?何したい?温泉?」

U:「温泉かな?」

K:「やっぱ、温泉なんだぁ!それって別にサラリーマンじゃなくても、昔、アマチュア時代からもう、あの、正月温泉行ってたじゃん!」

U:「まぁ、温泉好きだからねぇ~。」

 

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U:「改めまして、こんばんは、TM Networkの宇都宮隆です。」

K:「木根尚登です。」

U:「さて、この時間はですね。まぁ、僕達の近況とか、葉書とかね。イロイロ、お話など。最近さぁ、なんかこの番組?そう言えば始まってから、まぁ始まってからって言うか…これ何時に終わんの?(笑)」

K:「『何時におわんの?』って、9時から始まってますよー。」

U:「そうだよね。で…さ、終わってから後、結構、飯食ったりしてんね。」

K:「この前ね!先週ね。」

U:「先週。先週!?先週じゃないけど。」

K:「先々週だっけ?」

U:「先々週だよな。」

K:「この番組、ラジオ終わってからご飯食べに行ったよな。で、FC東京の…。」

U:「あの~…カブラギ君とかコイケ君とか。」

K:「ね、一緒にご飯、合流して。」

U:「途中から鹿島アントラーズのナカタコウジ君とか。」

K:「日本代表ですよ。」

U:「すごいですね。僕サイン貰っちゃいました。」

K:「僕も。」

U:「あれ?(笑)」

K:「で、ついでにねゴールキーパーのサイン入りの手袋も貰っちゃって(笑)。」

U:「え!嘘!貰ったの!?」

K:「あんまりキーパー、俺、顔知らなかったんだけれど。失礼だけど。うん、でも、もう友達ですから。どうすんのこんなにいろんなチームに友達作ってさ。あまのじゃくって言われるよ。」

U:「それ自分。」

K:「嘘。」

U:「ホント。」

K:「まぁ、ヴェルディも応援しなきゃいけないし。」

U:「(爆笑)」

K:「FC東京、アントラーズ。で、何?柱谷さんとご飯食べたって…。」

U:「あ!いや、ご飯って言うか、一緒に…。」

K:「柱谷さんはもう、ヴェルディOBって形になるから別にいいか。」

U:「OBですけどもね~。でもね、やっぱ大人ですね。まぁ年齢的にも大人なんだけども。」

K:「(笑)大人だよ!」

U:「でも、下だからね!僕より。」

K:「あぁ、そうか…。なんで、スポーツ選手って上に見えるんだろうね。」

U:「多分ね、5つぐらいは下ですよ。で、まぁいろいろやっぱりね、あの~…監督になりたいみたいですね。」

K:「あぁ、あの、あの辺はさ。あの辺って、柱谷さんもそうだけども…やっぱりみんな狙ってるよね。でも、逆にやって欲しいよね。柱谷さんなんか結構いいんじゃない?」

U:「いや、もうね、俺がヴェルディを改造するとかね(笑)。」

K:「心強い言葉だね。」

U:「…にしたい。今は出来ないけど。いつか、したいような事言ってましたけどもね。」

K:「折角、葉書あるんだからさ、葉書あるんだから読もうよ。このまま話してると、ずっと話してると思うよ。」

U:「そうだよね。じゃぁ、行きますか?」

 

(以下、葉書の要旨および質問は箇条書き)

●質問;木根さんもユニクロ行くんですか?木根さん知ってました?土日は更に安いんですよ。

U:「どうなんですか?これ知ってたんですか?土日…。」

K:「そんなに知らなかった…土日知らなかったですよ。安いと言えば思い出しませんか?TMデビュー当時。」

U:「渋谷。叔父さんの店。」

K:「叔父さんの店って僕ら呼んでいましたけどね。全身。スーツで、ネクタイも入れて、シャツも入れて、靴下も入れて、ベルトも入れて、イチキュッパ。」

U:「(笑)安いなぁ~。安いよねー?イチキュッパっていうのは19,800円ね。」

K:「もちろん!19,800円ですけどもね。全身!もう。」

U:「すごかったよね~。」

K:「靴はさすがに無理だったけども。」

U:「でね、全然…1回目着て来たじゃん。全然ヘー気。」

K:「でしょ?だって、当時のさ、パシャとかさ、ゴルチエとかさなんか、コピー。全然!『お!いいじゃん!』。」

U:「(笑)2回目。(笑)アレ?なんかヨレてな~い?(爆笑)」

K:「もう2回目ボタンは取れるは、解れてくるはね(笑)。」

U:「早かったね~。」

K:「1回コッキリ(笑)。」

U:「ね。なんか、あの、番組だけで使うとかさ。そう言う風にするのはいいんだけど。」

K:「それに比べると今の、ユニクロとか…。」

U:「良く出来てるんだね。」

K:「全然いいですよ。安くてちゃんとしてますよ。昔は…ダメですよ。」

 

●新旧取り混ぜてTMの曲を流したらいいのでは?

U:「新旧織り交ぜてかけろと?なるほどね~。僕も聞きたい曲あるよ。『I WANT TV』とかね(笑)。マニアックだなぁー!」

K:「懐かしいね~。♪I WANT TV~♪って(笑)曲で。ちょっとUTU高いんだよね、あれね。だからさ、キー合わせちゃんとやろうよ。そんなさ、ちょこちょこっとやってさ、『あ、あ、あ、あ♪I WANT TV~♪大丈夫、大丈夫。』って言ってさ、大丈夫って言ったじゃん!って、出来たら、『高い』(笑)。そんな曲もありますけども。」

U:「例えばどんなの聞きたい?今、思い出す昔の曲だと。」

K:「うん~、そうだね、『カリビアナ・ハイ』。」

U:「あ~。」

K:「懐かしいでしょ。」

U:「『カリビアナ・ハイ』ね。」

K:「パッと今、浮かんだの。地味なとこ…地味ではない。でも、一枚目とかだからね。もう16年前ですよ。」

U:「うん…その辺か…。」

 

●私が選んだTM Best3

3位[Leprechaun Christmas]

U:「今、一瞬読めなかった。」

K:「読めなかった。」

U:「(爆笑)。」

2位[You're The Best]

K:「これ~、またLIVEでやってないですよ。」

U:「(笑)どんな曲?(爆笑)。♪~You're The Best、You're The Best♪←(適当に歌うUTU)」

K:「それは嘘ですけれどもね。僕、覚えてますよ。自分ハモってるところ。♪よ~るとあ~さの♪」

U:「知ってるよ。♪よ~るとあ~さの♪って大江千里君みたいな歌い方してたんだよね(笑)。」

K:「ああ、なるほどね。千ちゃんこの間、会いましたけれども。えー、1位!これを今日はかけようと言う事でね、いいですか?この曲を掛けたいと思います。」

1位[We love the earth]

 

《We love the earth》

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【BEAT CLUB Best5】

 

[5位;水鏡/Cocco]

K:「あの~、時代が変わったなぁと思うのは、去年の10月以来なんですよ。と言うことは半年。半年振りにCoccoがSingleを出して、ホント久しぶりだなって感じがするんですよ。昔はさぁ。」

U:「早いからね、今ね。」

K:「なんか…ね?」

U:「だって、半年ぐらいなんて平気でやっぱり出さないもんね。」

K:「出さないでしょ?でも、今結構、ボンボン皆さん出しますから。ちょっと半年空けちゃうと、もう久しぶりな感じになっちゃって。」

U:「そうだよね、どちらかと言うとSingle指向というかさ、Singleを何枚も出していくって言うパターンだよね?」

K:「で、Albumに繋げて行くって言うね。昔の人はSingleなんてあんまり。ユーミンなんてさ、Albumしか!Singleもちろん出してたんだけど、なんか本当形だけって感じでね。すごくAlbumの重さって言うのは…。」

U:「とか、Single、Album同時発売とか多かったじゃない、ね。」

K:「どうしても、SingleもAlbumに入ったりなんかするとそっちの方が売れるから。Singleそんなに売れてないていうのは、それでもいい、良しとしてた時代もあったもんね。昔ね。Coccoってきつめの詞もね、ありますけどもね。まぁ、結構この詞が面白いんですよ。」

U:「あぁ、良く知ってんだね。」

K:「ええ、もう勉強してますから。」

U:「(笑)え?どんな詞?」

K:「いやいや、それは、ちょっとキツーイ感じの女の子の詞(笑)。」

U:「(笑)」

 

[4位;こわれたこころ/中谷美紀]

U:「なんか、紹介の仕方もそのまま雰囲気で(笑)。」

K:「もちろん、皆さんがね余韻を崩さないように。」

U:「雰囲気あるね。」

K:「このピアノの音といいね、この気だるい弾きかとといい、もう世界出来あがっちゃってますね。」

U:「(笑)出来あがっちゃってますね。あの~、こう言うのってさ、聞いたり、まぁその、本人も作ってこれがレコードになった時ってすごく形になりやすいけど、こう言うのLIVEで歌うの難しいんすよねぇ。この雰囲気だすの。」

K:「だからLIVEでどの場所に置こうかって、結構悩んだりね。こう言うのは、どっかどっぷり真中で落ち着いて座って。(笑)そんな事は別にね俺ら達が言わなくてもいいの。」

U:「いいんだよ、別に。」

 

[3位;fragile/川本真琴]

K:「聞いた事ありますね。」

U:「僕のAlbumにありますね(笑)。」

K:「ありましたね。これ、どう言う意味なんですか?」

U:「え?こわれもの。」

K:「こわれもの。こわれものの曲でしたね~(笑)。」

U:「そう言う感じでもないけどね~。」

K:「第4位行きましょう!」

U:「第2位ね(笑)。」

K:「(笑)上っちゃってどうすんだよ。」

 

[2位;Co'mom! Be My Girl!/DA PUMP]

K:「軽快な曲ですね。いいっすね~。楽曲いいじゃないですかぁ。やっぱり、いつもいいなぁと思って、僕は作品は聞いてるんですけど。」

U:「なんかさ、言っていい?『コレ悪いな』とか『コレは~…』言うのとかないんだね。」

K:「何が?」

U:「(笑)だから、大体、みんなイイって言うよね?」

K:「だって、いいと思うもん。何で?イイと思っちゃいけないの?」

U:「(笑)いや、いいけど。」

K:「俺、全部イイと思う。」

U:「(爆笑)それは嘘でしょう!ホントに!?」

K:「いいじゃん!」

U:「まぁ、いいけどね。(笑)なんだそれ?」

K:「もっと辛口が期待したい?」

U:「辛口と言うかさ。」

K:「なるほどね~。」

U:「そう言うの、みんな結構、期待してんじゃないのー?そんな事ないの?」

K:「それは、俺には期待してないと思う。俺、辛口走っちゃうとマズイと思うんだよね。」

U:「何がマズイの?(笑)」

K:「イメージ的に。辛口のイメージじゃない。UTUがだからこれ、バランスとろうよ。UTU悪口言おうよ。」

U:「悪口言わなくたっていいじゃん!別に。」

K:「(笑)だから、悪口は言わなくても、なんか、辛口の宇都宮隆とさ、ね?いい人の木根尚登でバランスとってさ。TMってやってってるんだからさ。な?」

U:「あ!きったね~なぁ!(爆笑)」

K:「で、一番悪党をさ、アイツに(笑)。すれば丸く収まるんだから。な?」

U:「(爆笑)なるほどね。なるほどねかな?」

K:「ちょい辛と、いい人と、悪党。」

U:「悪党(笑)。」

K:「あ、悪魔。」

U:「悪魔!?悪党よりは、かわいいかな(笑)。」

K:「かわいいね。小悪魔?うん。」

 

[1位;May/B'z]

U:「May。」

K:「あの~…まぁ…」

U:「メェェェ~~。」(←羊の鳴き声マネで)

K:「その『メェ~』じゃない。羊じゃない。これ酎ハイのCMソングです。」

U:「酎ハイですか?酎ハイとか飲める?」

K:「飲めるよ。酎ハイぐらい。」

U:「俺、飲めないけど。」

K:「チュウチュウたこかいな?」

U:「(笑)何それ?」

K:「まぁ、これは…じゃぁ、辛口で行っとこうか?」

U:「え?辛口?いや、友達ですからね。」

K:「やっぱり、良く言っといた方がいいですか。いい曲じゃないですか『May』。」

U:「ね、久々な雰囲気で。」

K:「これきっとアレじゃないかな?5月に出すから『May』?なの?」

U:「そうだよ。」

K:「ホント?」

U:「うん。」

K:「でも、6月になったら聞かない方がいいんだ。」

U:「(笑)まぁ、1ヶ月限定?」

K:「皆さん、5月に集中して聞いてください。」

 

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【Post Card form Listener】(葉書の要旨および質問は箇条書きに致します)

 

●木根さんへの質問;そのサングラスはいつも同じ物なんですか?

  UTUへの質問;TM Networkの他の二人が女性だったら恋人にするのはどっちですか?

K:「これ、UTUの質問に答えようよ。俺のつまんないじゃん。」

U:「(笑)そう?」

K:「『いつも同じですか?』あ、だいたい。」

U:「だいたい…(笑)。」

K:「で、UTUの質問答えようよ。」

U:「う~ん…それも、なんかヤだな。」

K:「なんで?」

U:「ん~…別に、どっちでもいいよ、ソレ!」

K:「どっちでも?どっちでもいいじゃなくて、どっちでもヤダだろ!」

U:「ああ、そう(笑)。って言うか、難しい、そう言う…」

K:「小室さんは、僕の事をお嫁さんにしなくて良かったって言ってました。」

U:「あ!そう?」

K:「うん。ある日、ホントある日です。突然、僕が彼に後ろを向いてたんです。後ろに背を向けてて、丁度彼は座ってたんだな。だから、彼の目線て言うのは僕のお尻に行くわけだよ。」

U:「まぁ、ね。うん。」

K:「そうすると、『ホントに長い、お尻だね。』って言うの。お尻長いって表現されたの初めてだし、足が長いとか、手が長い…『お尻長いよね。ナスが2つくっついてるみたいだよ。』って言うんだよ。後ろから、ブツブツ…『うるっせーなぁ~!』と思いながら(笑)。『なんだってんだよ!』と思って。『良かったよ、僕、君をお嫁さんにしなくて』って(笑)。なんで、俺、男じゃん!『変な事言うなよー!』と思って。お尻が長いまではいいんだけどさ。だから彼は~…これ…」

U:「(爆笑)まだ、生ケツ見てねぇな?きっと、なぁ~。」

K:「(笑)これ、小室さんに同じ質問したら、UTU選ぶと思うよ。どっちか選ばなきゃダメだって言ったら。もう、1回聞いてる。俺のお尻がダメだって言うから。」

U:「ん~、ま、僕もどっちかって言ったら、小室先生かな?」

K:「か~な?俺、女性っぽくないもんな。肉体的にも(爆笑)。」

U:「(爆笑)。」

K:「でも、どう?テッちゃんが一番、女性っぽいんじゃない?肉体的に言えば。」

U:「まぁね、そうだね。」

K:「華奢だし。」

 

●『一途な恋』は是非、コンサートで聞きたい曲です。

U:「この『うつのみやさん』って言う字が間違ってんですけどね。この人(笑)。」

K:「え!?どう言う風に間違えんの?『宇都宮さん』って?」

U:「あの~…」

K:「ああ!『都』がね。」

U:「津軽の『津』になってるんすよ。」

K:「あの~、って言うか、そうだね。三重県の津市の『津』になってますね。東京都の『都』ですからね。」

U:「そうなんすよ。この人ファンですかね?」

K:「(笑)いやいや、ファンでしょ。『一途な恋』はやってませんよ。」

U:「うん。やってないね。一応、Singleなんですけどね。」

K:「あれは、東京ドームでもやんなかったし。その理由を述べよ。」

U:「理由!いや、別に、言い曲ですよね。」

K:「UTUがだって、息継ぎが出来なかったからって言う(笑)。」

U:「(爆笑)いや、まぁね。」

K:「とうとう、息継ぎ…だからTM、TMのさ、最後のSingle…最後ぐらいだよね?まぁ、Nightsがあったとしても、その前だよね。ほとんど最後だけども。TMは息継ぎが出来ないって、ずーっと楽曲、どの曲もUTUがもう、本当に『ハァハァハァ…』って言いながら歌ってて、とうとう何処も息継ぎが出来ない曲が出来ちゃった。これすごいよね~。」

U:「(笑)スゴイッスね~。」

K:「あれ歌ってみてくださいよ、カラオケで。息しないで歌えたらすごいよね。」

U:「息もつかずに…息もつかずに…(笑)」

K:「(笑)そん中から一曲聞いてもらいましょうか?」

U:「え?何で?」

K:「あ!違うや。」

U:「かってに進めないでくれよ!」

K:「この中からじゃなくて、一曲聞こうよ。」

U:「なんか、かけづらくなっちゃうじゃん。俺。」

K:「そんな葉書引くからだよ!」

U:「(笑)」

 

《FLUSH》

●最近ハマッた食べ物、お菓子を教えてください。

K:「いいですね、なんとも素朴な(笑)。UTUはさ、何でこの葉書を読んだかと言うと。最近に限らずさ、貴方、本当ハマったって言うか、コレって決めたらさ、しつっっっこいよね?」

U:「(笑)ダメなの!?」

K:「いや、ダメじゃないけど。TM Network時代だったかな?ロンドンで、あの~何ヶ月かいたよね?で、必ず毎日、毎朝飲んでたものがあった。何?」

U:「UCCコーヒー(笑)。」

K:「(笑)もう、銘柄も全部これなんだよね。で、今さ。」

U:「でね、今ね、あの~…」

K:「もうコーヒーとか止めたんだよね?」

U:「お茶を飲んでんですけど。」

K:「甘いものとか全部止めて。」

U:「そうそう、その前はね、ジョージアとかも一時期ハマって…時代があって、今はお茶なんですけど。」

K:「今、これしか見ないね。」

U:「これしか飲んでないっすね。ほとんどね。」

K:「これ…こう言う、またさ、そう言う影響力のある番組なんかで言ったら、くれるんじゃない?」

U:「そうっすね。」

K:「ぐらい飲んでるよね?」

U:「あと、これもそうっすよ。」

K:「おせんべいね。」

U:「なんて言うんだろうね?」

K:「うす焼き。」

U:「うす焼きせんべいね。」

K:「これも…必ずUTUが行く所に必ず…」

U:「スタジオとか特にね。歌舞伎揚とね(笑)。」

K:「ね?飽きないの?」

U:「いや、飽きないって言うかね。なんか、あんまり…他のイロイロこう、食うタイプじゃないみたいね。だから、例えば、緑のたぬきが好きだって言ったら、緑のたぬきずっと行っちゃうんだよ。」

K:「ああ…。普通だと食べ過ぎて飽きることが。だいたい1年2年3年、もうそろそろ違うの行こうとかって思わないのんだね。」

U:「そうだね。でも、たまーに、急にコロっと何かに変わる時期があるんだよね。」

K:「なるほどね~。」

U:「自分はどうなの?」

K:「だから、ハマんないもん。まぁ、ロッテ・ガーナミルクチョコレートが小学校時代からずっと好きだった。今でも…」

U:「いまだに甘いの好きだもんね。」

K:「甘いもの好きだよ。もう、大好き。」

U:「本当、好きだよね?」

K:「それは和菓子もそうだし、ケーキフェアなんて一人でも行くからね。」

U:「(笑)行かないよ!絶対行かね~!」

K:「(笑)行くんだよ。一人で。新宿のタカノとかね。」

U:「(笑)行かない!絶対行かない!」

K:「もう、女の子ばっかり!そこに、おっさん一人で(笑)。」

U:「うっわぁ~、なんかスンゲー鼻の長いヤツが(笑)。」

K:「周りジロジロ見ながら(笑)。」

U:「わ~、ヤだなぁ~(笑)。」

K:「いやいや、それは嘘だけど。でも、そのぐらい好きですよ。」

U:「ケーキとかも好きだよね~。いまだに。普通ね、変わっていくんだよ、大人になってくと。」

K:「味覚がね?俺は、ケーキかな。」

U:「それと、ケツが長いのと一緒なのかね?」

K:「(笑)関係ないと思うよ、別に。ケツは。」

K:「じゃぁ、一つだけ教えとこう。この、今日だから、この時点ではね、UTU歌入れてる…かもしれないね。」

U:「小さい声で…。」

K:「内緒ですけれども。やっと、始めの一歩!以上ですね、TM動いてますよ。」

 

《Marching for new day》

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【massege from Tetauya Komuro】

 

僕も沢山の、僕もって誰と比較してるんですかね?沢山のアーティストの方をプロデュースしていますが。僕のプロデュースワーク。プロデュース、プロデューサーって言う名前、音楽のプロデューサーと言うのではここ5、6年ですかね?6年目ぐらいになって、僕とかが学んだか、練出してから、すごく認知されて来たのは確かだと思うんですけども。ここのところは、ちょっとプロデュースしてもイロイロな事をやってますんで、あのひたすらアーティストの人、沢山こう、輩出してですね、どんどん売るって言うことよりはおかげさまでちょっと楽になってきていてですね。楽しんで自分の好きな音楽を作ってるって感じなんで、どちらかと言うとプロデュース、アーティスト寄りのプロデュースワークになってるかもしれませんね。女性、男性シンガー。圧倒的に女性が多いんですけれども。やっぱりね、男性シンガーの場合良くも悪くも、って言うか、いいんだと思うんですけども。やっぱり皆さん、それぞれの自分の中でのビジョンがあってですね。それこそファッションから、思想って言うか、ロックの人だったらロックスピリッツみたいなのもあるし。やっぱり、その人達と、じっくりとゆっくり沢山時間をかけて、作っていったりとか。サポートしてあげないとね。サポートしてあげる役目のプロデュースじゃないとなかなか上手く行かない事が多いんですね。なんで、僕の場合はどうしても最初にコンセプトみたいのが出来ちゃうんで。女性の場合、それでこう言うテーマ、こう言うビジョンがあるんだけど、って言うので。そこにあっていれる人って言うのをやっぱり探して、上手く行く事が多いので結果的には女性シンガーの人が多いんですね。ホントTM Networkが、本当数少ない男性ヴォーカルの…プロデュースって言って、まぁ、メンバーですけれどね。僕はね。なんで、非常に男性アーティストは少ないですね。

 

U:「あの~、やっぱ、まじめ…まじめな感じでしたね。」

K:「プロデュースというのがね。テーマでありまして。プロデュース…ん~…まぁね、TM Networkの時は、今から振りかえると。もう、リーダーであり、プロデューサーであったわけじゃない。だから、UTUはヴォーカリストであり、アクターであるって言う部分で、作るのは彼でみたいな。考えて、もちろん皆で考えた部分も沢山あったけれども。でも、基本的にはそう言う役目でやってて、そっから広がりだもんね。そっから、じゃぁ自分のバンドのセルフプロデュースではなくて、なんか違う事やってみようって言う。でも、バンドは男だったから、じゃぁ女の子の声で…なんてのからね?始まったもんね~。僕もポチポチ。」

U:「ポチポチ?」

K:「ぼちぼちではなくて、ポチポチプロデュースとかやらせてもらわしてますけれども。」

U:「じゃぁ、ぼちぼちより、ちょっと…。」

K:「うん、ポチポチぐらいなんだけど。UTUなんかもそろそろさ、なんか、折角この何?カワイ子ちゃん(笑)。」

U:「何それ?(笑)」

K:「見分ける目をお持ちになってらっしゃるんですから、そろそろなんかこの、アイドル?プロデュースとかさ、やんない?」

U:「いや、僕…自分でいっぱいいっぱい!(笑)」

K:「(笑)いやいや、一つのさ、その~。悪い意味じゃなくて、趣味と実益兼ねるじゃないけどさ。」

U:「趣味~!?(笑)なんかや~ないい方だよね。」

K:「だから、変な意味で都って欲しくないなぁ。そうじゃなくて。」

U:「じゃぁ、そう言う趣味なんだ?」

K:「いやいや、そうじゃなくて。テッちゃんとかUTUとかって、昔から売れる前のアイドルをさ、見つけて『これ、絶対行くぜ。』って、見るの2人で良くやってたじゃん。」

U:「良くやってたね。いまだにやってますよ。」

K:「(笑)だから、それさ、いまだにやってんだったら勿体無いじゃん!人の、全然関係ないトコでさ、『これ行くぞ~。』とか言って、『あ、行った。』じゃなくて。これ、なんかやった方がいいんじゃないかと。ね、俺スカウトしてくるからさ(笑)。」

U:「え!?木根がスカウトすんの?」

K:「捕まったりしてね、俺な(笑)。」

U:「(爆笑)あ!それもいいかもしんない!記事になって(爆笑)。」

K:「記事になってもしょうがないじゃん、そんなの。」

U:「いや、話題になんじゃん。」

 

《Kiss You》

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【今月のお勧め曲】;INSIDE/藤井フミヤ

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【ending】

 

U:「さて、来週は僕達この2人がですね、スペシャル企画を挑戦します!」

K:「う~ん!」

U:「皆さんお楽しみに!」


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