[[あ行>用語集(基礎編):あ行]] [[か行>用語集(基礎編):か行]] [[さ行>用語集(基礎編):さ行]] [[た行>用語集(基礎編):た行]] ''な行'' [[は行>用語集(基礎編):は行]] [[ま行>用語集(基礎編):ま行]] [[や行>用語集(基礎編):や行]] [[ら行>用語集(基礎編):ら行]] [[わ行>用語集(基礎編):わ行]] [[英数>用語集(基礎編):英数字・他]] *な行 #contents //以下にコンテンツを列挙してください。並べ替えは手動で。 **苗場 連コ・スタンド・カンペ電子辞書・代打ち・コピー打ち(別術)等多用するプレイヤーたちが集まる店の蔑称。 -『萎える場所』→『萎え場』の誤変換が由来であり、スキーで有名な行楽地のことではない。 -音響が異常に大きい、治安が悪く長時間滞在しにくい店舗などとは区別される。 **中の人 (声優やスーツアクターなどを指すスラングから転じて)サブカードを動かしている人。および、その人のメインカードのCNをさす。 -当然ながらサブカードの実力は中の人のスキルに依存するため、サブカの正体を知っておくのに越したことはない。&br()ひどい場合は、全国的に名が知れているランカーやQMA5で黄金・白金試験を自力で突破した人だったりすることも…… -当然ながら不必要にばれてしまうと弱点攻めに遭う危険もあるため、自分からは名乗らない人も多い。 **ナチオ、ナチる 問題文をじっくりと読み、考えて確実に正解を取ってくるプレイスタイルのこと。正解率重視のプレイヤーに多く見られる。 -分岐や読み違えのタイポでの誤答も減るが、その分解答速度を犠牲にしてしまうため、正解数で上回れないと確実に速度差で負けるというデメリットもある。&br()特にキーボード問題では入力に慌ててしまいタイポになる危険性もある。 -由来はサッカー用語のカテナチオ(イタリア語で錠前を意味し、イタリア代表の守備の堅さをたとえた表現)から。 **苦手ジャンル 文字通り、苦手なジャンルのこと。これがあるとスパイラルに陥る可能性が高くなる。また、上級組で上位に立つのが運しだいになるため、克服しておくのが望ましい。 -正解率グラフから他のプレーヤーに推測されるため、全国大会では集中砲火を浴びて悲惨な結果になることも。 -決勝戦で簡単な問題を選択すればある程度グラフの操作ができるので偽装する手もある。 **ニュースクイズ QMA6より追加された新要素で、最近の時事問題が随時配信される。 -配信は原則毎週火曜日。 -当該問題には、問題文左上に「ニュースクイズ」のロゴが表示される。表示は配信から1ヶ月間。 -その性質上、アニゲー・芸能・スポーツ・社会(特に政治経済)に多く、文系学問では若干少ない。 --それでもノーベル賞を初めとする学問・文学等の賞を授与された人の名前は頻出事項のため、覚えておくことをお勧めする。 -その場限りの内容は、数ヶ月で消えるようになっている。もちろん、通常問題としてずっと残ることも多い。 -[[本来はQMA4で実装されるはずだったもの>http://www.konami.jp/am/qma/qma4_pre/game.html]]である。 -「ニュー・スクイズ」ではない。 **ニンテンドーDS 任天堂が発売する、携帯ゲーム機。2004年11月21日、米国で発売。日本では12月2日の発売。タッチパネルとオンライン対戦に対応することから、QMAシリーズでは初めての家庭用ゲーム機への移植先となった。 -DSからは2作品出ており、DS1は2008年9月12日、DS2「二つの時空石」は2010年2月12日発売された。詳しくは専用Wikiを参照([[DS1>http://wikiwiki.jp/qmads/?FrontPage]]、[[DS2>http://wikiwiki.jp/qmads2/?FrontPage]])。 -DS1はQMA4、DS2はQMA6をベースに、アカデミー生活を楽しみつつクイズに挑む「アカデミーモード」が追加されている。DS1ではQMA5、DS2ではQMA7のデータを一部引き継ぐことができた。いずれもオンライン対戦は終了。QMA8と連動する話は、今のところはない。 -DS版のみの登場人物として、DS1はライラ(女)、クロニカ(男)など。DS2はそれに加えセラ(女)、ケイオス(男)などがいる。 -コナミの見解では、DS版は「アーケード版とはスタッフも異なるため、パラレルな世界観の物語とされている。」(『クイズマジックアカデミークロニクル』)つまり、DS版キャラは将来にわたってアーケード版に登場することはない、という意思表示なのだろうか? 残念なことである。 --現在、DS1とDS2のサービスは終了して著しく機能も制限されているため、DS版キャラの再登板は待ち望まれているところではあるのだが、QMA8では実装の予定はないようである。 **のびたプレイ 実力があるのにわざと上の組にいかず、順位(3では得点)調整をして下位組を維持する行為のこと。この呼び方はQMA3で同行為をして有名になったプレーヤーのCNに由来する。 -QMA3では、当時の昇級制度のシステムを逆手に取り、下位組で優勝回数・スクールポイントを稼ぐ、あるいは予習の解答表示(新規カードの中級魔術師までは解答が表示された)を利用して問題回収する行為を指した。 --当時これは過度の下位組いじめに当たる悪質な行為であったため、&bold(){以降、のびたプレイの疑いをもたれると次回作でKONAMIによって対策されてしまう。} ---4以降で解答の表示が削除される、5ではカンストが長引くと同点判定時不利になる、8で下ドラが廃止されるなど。 --&bold(){よって、KONAMIによって対策可能なのびたプレイを疑われる行為をやってはいけない。大変に迷惑な改悪をされる恐れがある。} --&bold(){KONAMIによって対策されるような行為は、厳密に言えばオンラインチートである。晒されても文句は言えない。} -QMA4では、下位組で魔法石及びシルバー・ブロンズメダルを稼ぐ行為が該当した。 --ドラゴン組とフェニックス組で獲得魔法石にあまり差がなく、かつ下位組で優勝するとすぐ1つ上の組に拉致される仕様だったからである。そのため、フェニックス組の決勝で故意に誤答・遅答してわざと優勝しないようにしフェニックス組を維持するプレイヤーが当時少なからず見られた。 --当時、ユニコーン組~サイクロプス組あたりをうろついてゴールドメダルや100点満点を稼ぐ行為をしていたプレーヤーがいたものの、当時の組システムは「昇級しやすく降格しにくい」ものであったため、そうした行為をするプレイヤーは少なかった。 --当然、QMA5で全国大会、ドラゴン組の石効率が通常よりも多い、ドラゴン組で優勝するとプラチナメダルがもらえることが判明するとこの行為はすぐに廃れた。 -QMA5ではフェアリー組で100点満点を稼ぐ行為が該当した。 --当時、わざと予習に合格せずに修練生1級を維持したまま上位組に乱入するプレーヤーがいたが、それはこの行為とは相反する。 -QMA6ではフェアリー組で100点満点を稼ぐ行為や、宝石賢者専用アイテムの購入権利(優勝100回)を得るためにわざと下位組に落として優勝回数を稼ぐ行為などが該当した。 --当時、朝や全国大会中のHUMが少ないドラゴン組でプラチナメダルを稼ぐプレーヤーが少なからずいたが(→ゴーレム組)、本項目は「下位組を維持する行為」を意味する単語なので、そういった行為には該当しないので誤解のない様。 -QMA7ではフェアリー組で100点満点を稼ぐ行為や、プラチナメダルを稼ぐためにドラゴン組(下)を維持する行為などが該当する。3回中2回優勝だとドラゴン組(上)拉致の可能性が高いので、3回中1回に留めておく。 --その他にも連続正解など条件が厳しいクマフィーを取得するためにわざと下位組に落とす行為も該当するのだが、そうでもしないと取得が非常に難しい物があるのも事実。 --ガーゴイル以上の早いもの勝ちクイズの導入や下ドラの廃止によって、これらの行為は壊滅的な打撃を受けた。 -QMA8では稼動初期に過疎時間を利用して区間賞魔法石を大量にゲットして魔法石を水増しして獲得魔法石ランキングに名を連ねる行為等が該当する。 **登る(潜る) 協力プレーを開始すること。「今から登りたいのですが、誰か(時間を)合わせる人はいませんか?」のように使う。 -QMA8の協力プレーは塔の探索で最上層のボスを討伐するのが目的のため、「登る」という言葉が使われる。 -QMA7の協力プレーはダンジョン探索で最深層のボスを討伐するのが目的のため、「潜る」という言葉が使われてた。今でも協力プレーをすることを「潜る」という言葉を使う人は多い。 **野良 協力プレーにおいて、時間指定の募集や同店舗同時突入などで他人とプレー開始時刻をあわせることなく、任意の時間にプレーを開始すること。もとはMMORPG用語。