用語集(応用編)

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用語集(応用編) - (2012/07/05 (木) 12:30:43) のソース

*用語集(応用編)
-Wikiで使われていたりプレイヤー間で使われたりしている用語をまとめたものです。
--情報の変更・間違い等があれば随時更新を。原則五十音順に整列願います。
--容量制限の都合上、基礎編と応用編に分割されています。(分類基準はいい加減)
--DS版にもwikiは存在するので、こちらも調べること。([[参考>http://wikiwiki.jp/qmads/?FrontPage]])
#pc(){{{
-ほかによくわからない単語があれば[[2典Plus>http://www.media-k.co.jp/jiten/]]などで聞く前に調べれば叩かれずに済みます。
-Ctrl+Fで検索を呼び出すと便利かも
}}}
#mobile(){{{
-ほかによくわからない単語があれば[[2典Plus>http://www.media-k.co.jp/jiten/i/index.html]]などで聞く前に調べれば叩かれずに済みます。
}}}
-[[用語集(基礎編)]]
#contents

**【イベント関係】
***店舗大会
全国オンライン対決ではなく、店舗主催のオフライン対決による大会のこと。
-日程・募集人数・ルール・参加費等の要因で参加者の集まり具合が決定するため、主催者側である程度の調整が可能。
-初めて大会を開催する場合は、基本的な約束事をあらかじめ調べておいたほうがよい。([[参考>http://blog.livedoor.jp/writing_digest/]])
--シングルマッチ:文字通り個人により競い合うこと。
--タッグマッチ:文字通り2人組により競い合うこと。2人が1台の筐体に座る、1人ずつが1台の筐体に座り、ペアの合計点で競う等様々な形式がある。
--紅白戦:参加者を均等に2等分(ないしは4等分)して行うチーム対抗戦。シングルマッチやタッグマッチと違い、お祭り的な要素が強い。
***賢竜杯
主催集団「DRAGON Project」による複数店舗合同開催型の全国店舗大会で、わかりやすく言えばオフラインの直接対決のみで日本一を決める大会。ただし、参加資格にオンライン成績を参照することもある。([[参考>http://www.kenryuhai.com/]])
-QMA1から続いている伝統的な大会で、称号持ちも多数出場してくるためレベルはとても高い。また、QMA1時代ではコナミ協賛でのオフライン全国大会になったこともある。
-QMA7時代の2010年を最後に開催されていない。
-賢竜杯ルール:この大会から生まれた用語のひとつで、店舗大会決勝戦等に使われる方式の一つ。1位を2回取ると優勝というポイント制だが、その対決ごとにボンバーマンルール(後述)を適用するというもの(最大5戦となるため、不可能ではない)。
***惜敗率
QMAの場合では、1位の点数からどれだけ離れているかを算出して、店舗大会の予選通過者を選ぶのに使われる。
-もともとは衆議院総選挙の比例代表で同じ名簿順位に居る重複立候補者の復活当選の順序を決める時に使う「小選挙区での獲得票数÷小選挙区での当選者の票数」による計算法から来ている。
-BEMANI大会のように純粋なスコアで決めないのは、プレーヤーが引いた問題によって点数に偏りが生じやすいためと思われる。
***徒競走
スコアにより勝敗を決めること。
-簡単ではあるが、問題等による不公平が出やすいため、決勝戦等単発勝負以外にあまり用いられない。
***縛り
店内対戦、特に店舗大会において出題するジャンル・形式に制限を加えること。もしくはその制限。
-後述のボンバーマンルール等が有名。&br()店舗大会においては単純な武器の投げあいに終始せず、総合的な能力で競うことができるようになる。
-階級・称号の有無によって、縛りに格差を付けることもある。具体的には、低階級(≒初心者)ほど縛り無しで戦えるハンデ戦だが、やはり実力差を埋めるには至らないケースがほとんどである。
-1ジャンルあるいは1形式に限定した大会も広義での縛りとなる。この場合は、ジャンル・形式のスペシャリストを決定するための縛りといえる。
--この形式のことを、限定大会が多いことで有名だったゲームセンターの名前を取り「ソラリス式」ということがある。
--8における「魔神討伐」も一種のこれといえるのだろうか。
-他に、正答率○○%未満、プラチナメダルの枚数で縛る場合も広義での縛りといえる。この場合はライト~ミドル層を主体にした大会に見受けられる。
--場合によっては学籍番号A~EのプレイヤーにはQMA5での階級と黄金試験を自力突破したかを聞かれる場合がある(実際にSNSやネット掲示板で報告あり)。高階級でも強いとは限らず、時にはただの飾りといわれるが、QMA5の黄金試験突破=ドラゴン組対人優勝経験者とほぼ同義なので(稼働中期までは抜け道があったが、アップデートで修正された)、ある程度は実力を量る目安となっているようだ。
***ボンバーマン(ルール)
店舗大会のルール概要などでよく使われる言葉で、一度選択したジャンルおよび形式が再選択不可になるルールのこと。爆破ルールと呼ばれることもある。&br()賢竜杯から生まれた言葉という説がある。
-1回戦(図1)で★を選択して勝ち上がった場合、2回戦では(図2)★のジャンル及び形式が使用不可となる。2回戦(図3)で★を選択して勝ち上がると、3回戦では(図4)の★が使用不可となる。

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-QMA8から総合形式が廃止された代わりに自由形式が採用されたため、大会によって形式を縛る際の扱いが違うことがある。
--特にボンバーマンルールや形式縛りを適用を告知しているのに自由形式に関する補足が無かった場合は、以下のことを試合開始前までに確認しておこう。
+自由形式そのものを1つの形式として扱うかどうか&br()1つの形式として扱う場合は1度自由形式を使ったらそれ以降自由形式自体使用不可能。扱わない場合は自由形式自体が使用不可能になることはない。
+自由形式内選択と個別形式とで連動しているか&br()連動している場合は自由形式内選択と個別形式のいずれかで使った形式はもう一方でも使えなくなる。連動してない場合はもう一方では使える。
+自由形式内選択の制限方法(自由形式そのものを1つの形式として扱う場合無意味)&br()例えば以下の例がある
++1度使った形式はもう使えない
++1形式あたり3回まで使用可
++全く同じ組み合わせでなければかまわない(理論上16C3=560回使用可能)
++2.と3.の組み合わせ(1形式あたり3回まで使用可。但し全く同じ組み合わせは不可)
他にも難易度選択に制限がかかる場合もある(HARD禁止、EASYのみ等)。個別形式と連動している場合、個別形式への制限のかかり方にも注意する必要がある。&br()(この場合、自由形式内選択で1度でも使用した時点で個別形式でも使えなくなるのが普通である。逆もしかり)
-複数のジャンルに精通している必要があり、尚且つ得意形式の使いどころを考えないといけない、非常に厳しいルールである。
-滅多にないことだが、階級が低すぎる場合、勝ち進むと(あるいは敗者復活戦等で多く試合をすることになると)使える形式を使い果たしてしまう事態が起こりえる。その場合「ジャンルはまだ使ってないものを使えるが形式は○×固定になる」「選択がノンジャンル○×固定になる」「失格になる」「そもそもそういう人は参加できない」などのローカルルールがある。ボンバーマンルール固定の大会に出場したいのであれば、階級を、できれば初級魔術師、最悪でも見習魔術師まで上げてからにすべきだろう。
--但しこれはとりあえず参加できればそれでいい場合の話。真剣に勝負したいのであればサブジャンルの使える大魔導師まで上げておくべき。
-元ネタはゲーム「ボンバーマン」における、爆弾が爆発した時の様子から。

***完全同一形式禁止ルール
店舗大会のルール概要などでよく使われる言葉で、一度選択したジャンル+形式が再選択不可になるルールのこと。
ここで言うジャンル+形式とは、前述ボンバーマンルールとは違い、完全同一の1形式のみである。
-1回戦(図1)で★を選択して勝ち上がった場合、2回戦では(図2)★のジャンル+形式が使用不可となる。2回戦(図3)で★を選択して勝ち上がると、3回戦では(図4)の★が使用不可となる。ボンバーマンルールでは使用できない☆は次回使用可である。
-ボンバーマンルールよりも条件が緩いとは言え、複数のジャンル、形式に精通していないと勝ち残るのは難しい。また、別の条件(縛り)と合わせて用いられることもあり、その場合にはさらに難易度が上がる。
--理想は防具やサブ武器で様子を見つつ1位のみ通過、強敵との対戦、決勝などにメイン武器を温存できるという展開なのだが、そうそううまくいかないことのほうが多い。
|CENTER:(図1)|CENTER:(図2)|CENTER:(図3)|CENTER:(図4)|
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***メドレー方式
店舗大会や店内対戦において、同一ジャンルの「セレクト総合」「パネル総合」「キーボード総合」「マルチセレクト総合」を各1セットずつ行い、雌雄を決する方式。
-1つのジャンルに対して全ての形式カテゴリーを網羅できるのが特長である。
-QMA8以降総合形式の出題ができなくなったため、自由形式で擬似的に行うことになる。
***御前試合
AOU アミューズメント・エキスポ特別杯のこと。優勝者には特別アイテムが授与される。注目度は高く、ギャラリーが入りきれないほどの混雑になることも。
-2007、2008、2009、2010年、2011年にそれぞれQMA4、(稼働前の)QMA5、(稼働前の)QMA6、(稼働前の)QMA7、(稼働前の)QMA8で実施された。
-2011年暮れに「KONAMI Arcade Chanpionship」が行われた為か、2012年は開催されなかった。

**【2ちゃんねる用語】
***用語
-OTL・orz:正式には○| ̄|_。(挫折する人の姿を表す顔文字)&br()OTLは英数タイピングで答えがわからないときにも入力。JTO(左右の向きが逆)と入力されることもある。
--(ノ-ロ-)ノ、(-ロ-):カタカナタイピングで答えがわからない時に入力。( と ) は、ーのときに ゛もしくは ゜を入力すれば出てくるので、覚えておいて損はない。
-「乙ルキアディア」→「お前死んでいいよ」:スレにおける挨拶のひとつ。由来は2の稼動初期にユリでリディア寮のカードを一発で引いたみたいな報告があり、キャラ萌えに興味のないプレーヤーから気持ち悪がられたのが元。
--そしてその内ユリディア→ルキアディアと派生。後者の方がスレに浸透した。
--同様に乙マロエなどの生徒名+教師名の派生系や、乙カタなんとかさん!などの有名プレーヤー名を冠した物も作られた。現在、スレ立てした1に乙の意味で使われることが多い。(理由は不明)
--「乙サツキリア」→「お前死んでるよ」:上記表現の派生。QMA3・4・5に登場したユウ&サツキのサツキと、教師名を合わせたものだが、サツキが幽霊キャラであるため、「お前死んでいいよ」ではなく「お前死んでるよ」と突っ込まれる。
---最近では、サツキリアといわれると、復活おめでとうなど、生き返ったことを前提とした派生も見られる。
-アニラン6:「アダルトゲーム」「成年コミック(含同人誌)」等18禁作品を題材とした問題の総称。
--QMA4でのランダム形式は1~5までしかなかったため、それに該当しない形式としての隠語の形となった。隠語として使われることが多い。
--「アダルトアニメ」は裏ランダム1、「アダルトコミック」は裏ランダム2、「アダルトゲーム」は裏ランダム3、「上記の出演者(作画・作家等)」は裏ランダム4と呼ばれることもある。
--その派生として、AV、(スポーツ・政界等の)スキャンダル、犯罪行為等を(ジャンル名)ランダム6と呼ぶこともある。
--同じ意味で、残念という言葉も使われる。
-アニラン7:コスプレが許可されているQMA関連の即売会や店舗大会でコスプレ参加する行為、あるいはコスプレそのものを指す。ソラリス氏の大会で使われていたのが一般に広がった。
--由来はアニラン6という言葉が既に定着していた為、単純に次の数字が当てられたという理由だと思われる。
--狭義ではQMAキャラクターコスプレを指すが、コスプレの総称で用いられることもある。
--店舗大会でのコスプレは話題になりやすく、大会での実力よりコスプレにより有名なプレーヤーも少なからず存在する。
---その道のプレーヤーによると、「7」は「セブン」(プレーヤー名に由来)と読むとのこと。
-ゴン太(ゴン太君)
--QMAシリーズでクイズ監修を担当している、株式会社セブンデイズウォー代表取締役社長・大門弘樹氏のこと。
--大門氏のTwitterならびにmixiのアイコンがNHK教育の「できるかな」に登場するゴン太くんであるため。
---派生として、同じく問題を提供しているといわれている、有限会社セブンワンダーズのことを創設者の名前をとって長門と呼ばれることもある。
-さて、今夜もトップ絵でナニして寝るか:スレにおける挨拶のひとつ。
--お前いつもいるよな・・・ではなくて、当時、QMA1の公式サイトのトップ絵が水着であり、それでゴニョゴニョしたらしい人がこう発言したのが発端。知らない間に夜寝る前のお約束になっていた。
--初ナニはQMA1の45スレ目。当時は「さて、今夜もトップ絵でナニ『から』して寝るか」という表記が多かったが、いつの間にか現在の形になった。
--最近では「明日早いので、ナニせず寝る」、「サントラの裏ジャケでナニして寝るか」、「ドリマガのポスターでナニして寝るか」という派生も見かける。
--ただし、時期によってデザインが変わるので、コメント使用時には注意。
-スパーツ:スポーツの誤植。一時期流行っていた。
-スルー検定
--明らかな釣りレス行為に反応する人をけん制して使われる。例「スルー検定開催中です!」
--釣りレスの例:「ドライアイス○×は嘘問」、「ドラゴン組でタイピングを投げるやつはバカ」等々。
--しかし、スルー検定発言そのものも、反応してしまっている事には違いないので多様は禁物。
-強く言っても××は××。お前は何を言っているんだ&br()「『10!』はいくつ?」という並べ替え問題のグロさを訴えるレスに対し、「10!」とは数学で「10の階乗」であることを知らなかった人が「強く言っても10は10。お前は何を言っているんだ」とレスしたのが受け、一時期流行っていた。
//-大窓:階級の1つ「大魔導士」のこと。
//--賢者から問題の強制ランダムセレクトが始まるため、難易度が大幅に上がる。そのため賢者の手前にあたる大魔導士でスパイラルに陥る生徒が多い。
//---そのせいで賢者降格組の強豪から魔導士上がりの初心者まで多くの層が交わることになり、結果良くも悪くも難易度が激変する階級となっている。
//--ジャンル・形式をセレクトできる最後の階級でもある。特にボケラーにとってタイピングをセレクトできるかどうかは大きな問題だったため、わざと大魔導士で止めたサブカを持っているボケラーさえいるようだ。
//---大窓ボケラーが多く会すると「大窓合戦」と呼ばれるカオスな状態になる。大変まどまどしい。
//↑これ1の時代の話ですよね?
-ビジュアルには、自信があります!
--外見に自信ある・・・のではなく、ビジュアルクイズに自信あるという意味で使われる。一時期流行っていた。
--ビジュアルクイズがQMA5だけの存在だった事もあり(ビジュアルに入っていたタイピング・キューブはQMA7で再分割、画像タッチはセレクト総合・ランダムカテゴリ用問題に移動)、現在ではあまり使われなくなった。
//-アイドルマスターの「ダンスには自信があります!」が由来かと。
//-↑この項目についても、一般化しているかは判断できないので、一旦コメント化しておきます。
//-↑一時期流行っていたという形式で部分復活しました。
-ボボボ:以下の3つの意味で使われることが多い。
--①アニメ「ボボボーボ・ボーボボ」の略称。KONAMIがスポンサーのアニメで、QMA問題でも時々見かける。
--②六本木ボルテックスの略称。
---QMA1当時、「六本木ボルテックス」の画面表示が「ボボボボルテックス」と見えたため。QMA・AnAn大会の主催者が使ったことにより広まった
---現在KONAMIが入ってる六本木ヒルズ、および移転先の東京ミッドタウンから最も近いと言われている。
---今や自ら名乗っている。
--③QMAの悪質なプレーヤーの名前、顔、個人情報、人間関係などを晒して攻撃するスレ。
---QMA1時代の六本木ボルテックスには悪質プレーヤーが多かったため、以降悪質プレーヤー集合場所の代名詞的存在として使われるようになった。
---本スレ等で人名を晒そうとすると「ボボボでやれ」と言われるのは、これのこと。スレ名は「ボボボボルテックス○軒目」と示される。
-本スレ・本ヌレ:QMAに関する中心スレ。
-マテウス空気嫁・ちょっとマテウス:QMA2時代はCPUがかなり強く、人間が誰も分からないグロ問も平然と答えることが多く、予選3回戦でCPU4人、HUM4人のとき、HUM全員が予選落ちということも珍しくなかった。
--CPUの名前が固定であり1人目のCPUとして出てくるのが、セリオスの「マテウス」だったため、このキャラが1位を獲得することが多かったからこう言われるようになった。
--DS版のクエストの影響で、同じ意味として「デッキブラシ(ユリ)」という言葉も存在する。
-野球賢者:野球を得意としているプレーヤーの総称。店舗大会後でのフリープレーでも時々見かける。一時期流行っていた。類義語としてサッカー賢者など。

***荒らし
-汚物:2ちゃんねるのQMAスレに現れる、スレの雰囲気を悪くする書き込みを続ける荒らしの通称。
--専ブラ使いの人は、各自の判断でNGIDに放り込んでおきましょう。
-カンチ
--QMAでは特にアメリア先生スレでアメリア先生ではなく、中のたかはし智秋を執拗に叩く荒らしで、たかはし智秋がキャラボイスを担当しているキャラは大抵こいつが全て荒らしている。
--書き込みからしてQMAは一切プレーしていない様子。いずれにせよ徹底した放置を。
-ゴミの人(ゴミ未満)
--QMA関連のサイトにおいて、女子生徒やショタキャラであるラスクとユウを崇拝し、他の男子生徒やそのプレーヤーをゴミ扱いする荒らしの事。が、時には女子生徒やラスクを叩いて、挑発してみせることもある。
--あまりにも荒らすため、[[アンサイクロペディアのQMAの項目>http://ja.uncyclopedia.info/wiki/QMA#cite_note-32]]にまで晒し挙げられた。問題なのはキャラの使用率が低いなどという事ではなく、キャラ萌えスレなどでキャラ叩きを執拗に行う点。
-切屑(高井重雄 ◆NCmQo8Jf0s=◆IgQe.tUQe6)
--キリ番(111,222などのぞろ目もしくは100,200など100の倍数)を狙う人物。キリ番とは関係ない175にも異様なこだわりを見せる。
--キリ番投稿にはなぜか縦書きのメールアドレスを使う。(メールアドレスが本人のものかどうかは不明)
--出没するのは主にアーケード板・ゲームキャラ板・ゲーセン板。それ以外の板でもQMAスレには出没する。
---現在は、あらゆる板、スレが対象。神出鬼没すぎて常人には把握出来ない。
--普通に狙うだけならまだましだが、切屑の場合は自分で連続投稿することにより、キリ番の10レス程度前から狙ってくる。その際、特定の2人(QMAのCNと思われる)を執拗に叩く。QMA以外のスレでも。
--あまりにも連続投稿がひどいため、しばしばバーボンハウス(二時間アクセス禁止)送りになっている。
---すでに、80回以上送られている模様。
--過去にはメイドやらキャラなりきりなど寒いネタを使っていた。
--アーケード板、ゲームキャラ板に忍法帖が導入されてからは、ゲーセン板を集中的に狙っている模様。
--2008年ごろにも、同様のキリ番狙い行為により、3度アクセス規制されている。
-操
--スレの内容と全く無関係に白豚、ホワイトブターなどと言う人物。
--QMAスレに限らずアーケード板全般に出没する。
--自らの過去投稿にレスを付けるのがお気に入り。
--少なくとも、携帯電話3台を使用して荒らしている。
--専用ブラウザのNG機能を上手く使って回避しましょう。
--因みに、アーケード板のMJスレが初出で、この荒らしにより麻雀格闘倶楽部と共にスレが完全に廃れてしまった。
---一部ゲームはしたらばなどに移転してしまっており、アケ板に活気がなくなっている主犯と名指しされている。
-偽ずきん(あかずきん ◆QEHckhxWaA)
--自称ランカーを語るバカ
--スレ違いにも関わらず、 当たらない競馬の予想 を繰り返す。
--他人の誤字脱字を見つけると鬼の首を取ったように喜ぶが、自分の誤字脱字はワザと間違えたと言い訳。
--正解率提示を求められると本物のあかずきんだから必要なしと言い訳
--俺は普段は力を制御してるの。本気出したら賢神楽勝発言。
--東日本大震災は自分が起こしたと豪語。
--言い訳はもはや意味不明レベル。
-オタクガー
--主に本スレにて携帯を使って現れる人物。
--自ら努力することを放棄しているにも関わらず、自分が勝てないのをアニメ&ゲームと理系学問、およびその使い手のせいにしアニゲーを「オタク」、理系を「メガネ」と罵倒する。
--上記のように、事ある毎に「オタクがー、オタクがー」と言っているためこの名前がつけられた。
--その他にも「スポーツの問題を増やせ」「オタク臭い女キャラは削除しろ」など口を開けば自分勝手なわがままばかりが出てくる有り様で、後述する「俺有利にしろ」の典型例でもある。
-コンマイズム
--本スレに携帯を使って現れる人物。名前の由来は本人の造語(KONMAI+ISMか)から
--コナミを親の仇かのごとく憎んでおり、「コナミ税を余分に徴収できるように筐体をわざと再起動しやすくしている」「仕事をせずクラブで豪遊している」などの根も葉もない事を喚き散らす。
--渾身の造語である「コンマイズム」がスレ住民に嘲笑されてからは「奴隷」を好んで使用している。
-マヤスクリプト
--キャラの話題になると現れ、マヤを中心に7からの新キャラを叩くコピペを貼り付ける荒らし。
--書き込みごとにIDを変える手口やコピペの内容が似ている事から、弐寺関連のスレを荒らしているセリカスクリプト荒らしと同一人物ではないかと言われている。
--コピペの内容も7当時からほとんど変化しておらず(最近までパス認証がタッチ式になったことを知らなかった)、特定の語句をNGワードに指定すれば対策は比較的容易。

***ジャンル、ゲームシステム論争
-QMAスレでの要望の99.99%は突き詰めれば「俺有利にしろ!」である
--ジャンルや形式、魔力ポイントに対する批判や不満に対してしばしば返される定番レスのひとつ。
---主にクイズゲームの面白さやゲーム性よりも、スコア(組・階級・魔力ポイント)を上げること=問題の丸暗記をすることしか考えない茶臼賢者を揶揄するレスとして使われる。
---その一方で「有利になるような要望を出すのは当たり前」、「わざわざ自分が不利になるような要望を出す奴はドM」などと返されることも多い。
---特に6ではジャンル分割や形式統合、魔力ポイントの導入で、これらに対する批判や不満をぶちまけるレスが増加し、それに合わせてこのレスも増加している。
---当初は「ほとんど」「大多数」など割合は数字化されていなかったが、徐々に数字が示されるようになり、しかもその割合は増加傾向にある。
--「残りの0.01%は?」と聞かれると、「立ち絵」「優勝絵」「白服」「タッチ」「ぱんつ」などグラフィック関連が多数を占める。
-音楽汚物
--2ちゃんねるのQMAスレに現れる、理系ではなく音楽をジャンルとして独立させるべきとわめいている荒らしのこと。
--根っからの理系嫌い。理系を廃止すればQMAの人気が爆発的に上昇すると信じて疑わない。
--音楽が独立すれば芸能のサブジャンル枠が空いてテレビと映画を再分割できることをアピールして元TVCM及び映画使いを、理系が独立したせいで問題数を確保するために形式が統合されたことをアピールして形式茶臼を味方につけている。
---しかし音楽を独立させた場合今度は音楽の問題数を確保するためにやっぱり形式が統合されることになるはずであるため、言ってることが矛盾している。
--理系を独立させたのはQMAを潰してアンアン1強にするべくセガがコナミに送り込んだスパイの仕業だというわけのわからないことを言っている
---しかしそもそもアンアンには第1作(稼動開始は理系が分割されたQMA6より2年も前)から「自然科学」がジャンルとしてあるため矛盾している。
---要はコンマイは自分の思い通りに動いてくれるものと思い込んでおり、自分にとって都合の悪い変更をするのは全てスパイの仕業だということにしたいだけである。
--なお、実際は理系は旧学問を引き継いでいるジャンルであり、旧学問から独立したのは文系の方である。
--理系に限らず右辺及びライフスタイルは嫌いな様子。但しファッションは大好き。RPGやレース・競馬も大好き。
---要するにQMAのジャンル編成が自分に不利になった(右寄りになった)ことに不満をぶつけているだけである。
-数学汚物
--2ちゃんねるのQMAスレに現れる、理系、特に数学の問題をもっと増やせとわめいている荒らしのこと。
--上記の音楽汚物に対抗してよく出現する。
--左辺、特にアニゲが嫌い
--言ってることは正しいかどうかはともかく理にはかなっている。さすがは数学好きなだけのことはあると言ったところか。
--「死ねカス」「ねーよ」が口癖。
--音楽汚物のジャンル分けに関しては理系が廃止されてるのが気に入らないだけで音楽が独立してることは特に悪くは思ってない様子。
--ハロプロも大好き。
-ぼくのかんがえたあたらしいじゃんるへんせい
--汚物が自分の都合のいいように編成したジャンル編成のこと。もっともらしい屁理屈をこねくり回してそれが正義であるかのように語っているがその実体は俺有利にしろ以外の何物でもない。
--ことの始まりは音楽汚物が大嫌いな理系を廃止したジャンル編成を提案したこと。これに反発した数学汚物がアニゲを廃止したジャンル編成で対抗してスレが荒れる原因となってしまっている。
-モーニング娘。のメンバーは全員女性である
--問題作成スレにおいて数学汚物が「死ねカス」のレスの後にすかさず投稿する○×問題
---答えは言うまでもなく○である

-サブジャンル厨
--7時代に、サブジャンルには「出題範囲が狭く素の知識が効きやすい」メリットがあることを無視して、抱えてる問題数が多いのに難度選択ができないのは理不尽だとわめいていた荒らしのこと。
---6でサブジャンルが存続し、難度選択ができたことが元凶。
---「出題範囲が狭く素の知識が効きやすい」メリットがあることを指摘すると、以下のようなもっともらしい屁理屈をこねて「そんなもんメリットじゃない」と主張する。
----★5の問題を素の知識で答えるのは興味ある分野でも至難の業だけど回収は誰にだってできる
-----少なくとも興味ない分野の★5よりは素の知識で答えやすく、このことは★5でなくともあてはまる話であるため、素の知識が効きやすいのがメリットでない理由には全くなっていない。また、回収に関しては時間と費用を費やす必要があるためこちらの方ができる人が限られている。
----サブジャンル使いが個別使いや統合使いと比べ弱いのは難度選択できないのが原因だ
-----ただ単にサブジャンルは個別や統合と比べライト、つまり弱いプレイヤーが好んで使う率が高いというだけである
----サブジャンルは弱形式を抱えてる分個別形式より弱いから難度選択できるようにして調整すべき
-----その理屈だとそのサブジャンルが抱えている弱形式そのものの方がサブジャンルより弱いはずであるため、まずはその弱形式が難度選択できないことを問題にするべきである。しかしサブジャンル厨曰く使い手がほとんどいないからどうでもいいらしい。何とも自分勝手な理屈である。
---本気で上記の点にメリットを感じてないのならば、サブジャンルは使わずに難度を選べる統合形式なり問題数の少ない個別形式を使えばいいだけの話である。
---要は「難度が選べるサブジャンル」を使えないのが気に入らないというだけである。つまりただのワガママ。
---その結果8では彼らの意見を取り入れ、自由形式にサブジャンルも組み込めるようになった。サブジャンル厨のゴネ勝ちである。
---左辺使いがほとんどである。ジャンル全体の問題数が多いため個別や統合に移行しにくいことが原因。
----その中でも野球・サッカー使いは特に多い。出題範囲が狭いため素の知識に自信がある人が特に多いうえに、(ジャンル全体の問題数に対する該当サブジャンルの)問題数も少ないため個別や統合に特に移行しにくいためである。

***キャラ厨
QMA7で俺のキャラ返せと喚き散らしていた荒らしのこと。

前提条件として、QMA7でのキャラクター削減・入れ替えへの反発が大きく、稼働カード数からもQMA離れが進んだことは事実であった。削減されたキャラに対する、公式のフォローがQMA8発表まで全くなかったことも、混乱を招いた。QMA8でもカード数は減少傾向ながら、一定の歯止めは掛けられている(QMA6→7→8の最大稼働カード数はそれぞれ38万4千→29万9千→26万)。
-今作での最大稼動カード数は21万8000(稼動開始からおよそ50日後の5月上旬時点)だから、この現象はキャラの変更ではないようだ。
-この項目で「キャラ厨」と呼ばれるのは、QMA7での他のキャラクターへの引き継ぎを一切拒み、なおかつ7を飛ばして8への引き継ぎを要求した生徒を指す。
-キャラ復帰を求めながらも、1度でもQMA7をプレーしたり、逆にQMAから完全に離れた生徒については含まない。ただし、スレで「キャラ厨」と呼ばれる場合、そうした区別をしているとは限らない。単にキャラ話をするだけでも、そう呼ばれることがある。キャラ話は荒らしにつけ込まれやすいため、それを嫌う者もいるからである。
以下は、QMA7時代にそのことをスレでいつまでも騒ぎ立てたり、またそうした行為への反発もまた大きかったことの反映である。

-QMA7をデータ保持のために1度だけプレーすることすらしなかった。結果データの期限を切らし、さも無理やり切らされたかのように喚いていた。
--しかし実際はデータを保持しようと思えばいくらでもできたわけであり、データの期限を切らしたのは自分以外の何者でもない。
--万歩譲って気に入らないキャラでのプレーを1度たりともしないという拘りを尊重したところで、QMA6は2010年9月30日までは稼働していたため、QMA6をこの日まで稼働している店に行けばここからちょうど180日後の2011年3月29日までデータを保持することは誰にでも可能だったはずである。
---キャラ厨曰く、違うキャラでカードを汚したくないから引き継がなかったらしいが、キャラはただのデータであるためカードがキャラを変えたからと言ってカードが汚れることは実際にはない。実際、リストラキャラを使っていた人はもちろん、残留キャラを使ってた人の中にもキャラを変えた人は多数いた。
----それでも汚れると思い込んでデータを消すのを選ぶのは大いに結構なことなのだが、自分がデータを消すのを選んだにもかかわらず強制的に消されたとのたまい、さらには同じ被害に遭った仲間であるはずの泣く泣く不本意なキャラに変えてQMA7に引き継いだ人を「パートナーをゴミ屑のように捨てた浮気者」と非難し、こんな奴らは殴られて然るべきだとのたまうからとにかくたちが悪い。実際に言われもなく殴られた人もいるとかいないとか。
--QMA8ではQMA7をプレーしたことのあるカードを停止処分にしろと喚いていた。
---さも自分のカードが停止処分にされたかのような言い草だが「プレーできるのにしなかった」というだけのことである。
結果、QMA8では全キャラ復活のみならず、QMA7のデータ(期限切れ含む)のないカードに限り、QMA6からQMA7をすっ飛ばしてQMA8に、それもデータの期限が切れていても引き継げ、さらには賢者特典の全形式引き継ぎもQMA6で賢者になってれば与えられるという、キャラ厨にとって何とも至れり尽くせりな対応をすることとなった(ただし2011年5月31日までの期間限定)。
-まるでQMA7というものが最初から存在すらしていなかったかのような対応である。QMA7を黒歴史として葬り去りたいと考えているキャラ厨には願ったり叶ったりである。
-この異例の対応により、QMA7をプレーしなかった方がした場合よりQMA8で優遇されるという逆転現象が起こっており、入れ替えに反発しつつもプレーを続けた人々がとばっちりを食らっている。
--引き継ぎのために泣く泣くQMA7を1回だけプレーした人たちを始めとした「QMA7をプレーはしたが賢者まではプレーしなかった人たち」は、QMA6で賢者になっていてもQMA7で賢者になっていないため賢者特典を受けられず、QMA7を全くプレーしなかったキャラ厨が全形式解禁から始められる中、1から形式を解禁しなければいけなくなってしまった。
--QMA6のデータを切らした後(同じカードで)QMA7を新規プレーした人たちは、QMA7のデータがあるためQMA6のデータを引き継ぐことができず、QMA7を全くプレーしなかったキャラ厨がQMA6までのデータを全て引き継げる中、QMA6までのデータはまるまる捨てることとなってしまった。
-コナミの対応に問題があったと言える。賢者特典に関してはQMA7での賢者のみ認めるようにし、さらに期限の切れたQMA6のデータとQMA7を新規で始めたデータの両方がある場合はどちらか好きな方のデータを引き継げるようにすればこのような逆転現象は起こらなかったはずである。
-結局、2011/10/31のアップデートで、QMA6賢者でQMA7で賢者ではなかったカードの引継ぎ時全形式解禁措置がなされた。
//↑確認が出来たので載せておきます。
--但しこれはQMA6から7に引き継いだ人限定で、QMA6のデータの期限が切れた後QMA7を新規で始めた人にはこのような措置はなされなかった。
--また、裏を返せば2011/10/31のアップデートまでは何の措置もなされていなかったということであり、それまでにQMA8で賢者になった人は何の恩恵も受けられなかった。そうでなくとも2011/10/31のアップデートまではキャラ厨が全形式選択できる中選べる形式が制限されていた事実は変わらない。
-なお、QMA6のデータを切らした後QMA7をプレイした人に関しては何の救済措置もなされていない。
またこの対応により、QMA6において形式が統合されたことに反発してQMA6を1度もプレーせずデータを消すこととなった形式茶臼から「自分たちはこのような救済処置をしてもらえなかったのにキャラ厨はしてもらえるのは不公平だ」との批判も出るようになった。
-QMA5を稼働最終日である2009年9月30日までプレイし、ここから180日後の2010年3月29日までデータの期限を延ばしつつ、個別形式が復活するのを待っていたという人も少なくない。データ保持のためにできること(QMA6を稼働最終日まで稼働している店に行ってプレイしていればQMA8稼働開始までデータを保つことは誰にでもできたはず)を何もせず、ただキャラ復活させろとわめき続け、データが消えたら人のせいにしていたキャラ厨とは大違いである。&br()しかし彼らの努力も空しくQMA5のデータをQMA7に引き継ぐことはできず(データはQMA7稼働に間に合っていたが、引き継ぎ自体が認められなかった)、QMA5までのデータは捨てることとなってしまった。
-キャラ厨曰く、QMA6を引き継ぎのために1度だけプレーすれば済んだ話なんだから引き継がなかったのが悪いらしい。自分がQMA7を1度たりともプレーしなかったことは棚に上げて何とも自分勝手な意見である。
--これだけの救済処置を施してもらったにも関わらず、未だにQMA7をプレイした人をカード停止処分にしろとわめいている。これでは何のために救済してやったんだかわけが分からない。
その後「クロニクル」による開発サイドのインタビューでキャラ入れ替えに関する裏話が掲載された。当初は総入れ替えを検討したが、新キャラは8人が限界であり、また看板キャラを外すことへの抵抗もあったので、続投6人、新キャラ6人という折衷案となったということである。また、外したキャラも将来再登場する展開は織り込んでいた。ただ、既存キャラを続投、休養と振り分けた結果、「特定のキャラだけ残してしまうと、消えたキャラが削除されたという見方になってしま」ったことは認めている。
-「クロニクル」での見解にも賛否両論があり、それなら総入れ替えの方がましだったという批判もあった。しかしQMA8でのキャラ復活という事実から、ひとまず反発は沈静化した。とは言え、KONAMIによる公式見解発表まで活動し続けるという原理主義者も存在する。
//ゲーム上の嫌がらせは不適切な記述と判断したので削除
-逆に、QMA7で登場しなかったキャラ自体やそのファンを叩く荒らしも出現し、混乱に輪を掛けていた。
なお、2011年7月1日よりe-AMUSEMENT PASS全体の仕様変更に伴い、データ保存期限が365日に延長された(ただし、7月1日以降に1クレでもプレイしないと適用されない)。コナミ側から見れば仕様変更の前倒し適用をしたことになる。
これにより次回作以降では、仕様に不満があれば1年間はプレイせずにデータを温存することが可能になった。また名目上は180日(あるいは365日)で失効となっても、すぐにデータを消すわけではないことが明らかになった。
さらに2012年3月29日よりe-AMUSEMENT PASSのデータ保存期限は撤廃され、各作品のオンラインサービス終了日までデータが保存される事になり、1回でもプレーして引き継いでおけば次回作の稼動が365日以上先でも温存可能になった。
-KONAMI側の対応で見えたことは、不満があっても黙っていてはKONAMIに意見が伝わるわけがないということだろう。逆に言えば、プレイヤーとして意思表示をすれば、ある程度の反映はされるのだから、あとは第三者に迷惑を掛けず、礼儀をわきまえ発言することが肝腎である。それはキャラの問題に限らず、形式変更などの要望についても同じである。むしろ、クイズゲームへの要望としてはこちらが本題になるだろう。
-一方で、この騒動にウンザリしたプレイヤーも少なくない。また、こんな騒動をするぐらいなら受け入れた方が遥かにマシ、という人も存在する。
-いずれにせよ、QMAシリーズは現在も試行錯誤を重ねている。よりよく改良されるに越したことは無いから、紳士的に提言して行きたいものである。
-なお、2011年3月11日に東日本大震災という非常事態が起こったため、2011年3月30日現在で有効のデータは救済措置として一律9月27日まで有効期限が延長され、さらに追って2012年3月30日まで延長された。また、被災状況に応じて、これ以前の失効データも可能な限り復旧措置を取ったようである。結果論として、全てのプレイヤーが救済措置を受けられることになったのは皮肉である([[e-AMUSEMENT プレーデータ有効期限延長の実施日順延のおしらせ 2011年3月29日>http://www.ea-pass.konami.jp/news/osirase_20110329_01.html]]、[[e-AMUSEMENT PASS プレーデータ保存期間変更のお知らせ (2011/10/05)>http://p.eagate.573.jp/etc/news/p/news_20111005.html]]。もっとも被災者でない限り、3月29日限りで失効したQMA以外のデータは復旧して貰えないようだが)。

**【その他】
-た日本ハ
--プロ野球・日本ハムファイターズの小谷野栄一選手のこと。VIのエフェクト(ズームアウト)で「2009年の日本シリーズで優秀選手賞を受賞した日本ハムの内野手」とニュースクイズとして出題があったが、本来ズームアウトされるべき文字が「小谷野栄一」であったのに、なぜか問題文の一部である「た日本ハ」が表示されるバグ問になってしまっていたことが由来。
--修正されるまでは「たにっぽんは」と打っても正解だったらしい。
--その後「た日本ハ=小谷野な……」といった校名をつける店舗が出現した。
--現在でこそ修正されたものの、たまにボケ解答として「たにっぽんは」と打つ人もいる。