全国大会(チームバトル)
- QMA7、8に続いて登場する全国大会の形式(第7回より)。
一部暫定的にQMA8における情報が掲載されています。詳細が判明し次第、正しい内容への変更・追記をお願いいたします。
試合ルール
チーム分けテスト
- ルール説明画面のあと、まず1人で予習の代わりにノンジャンル・ランダム6問を解く。テストの結果によって所属チームが決まる。
- 採点は問題の形式や難易度と関係なく16.66点満点×6問の100点満点。
マッチング・チーム分け
- チーム分けテスト終了後マッチング画面になり、参加者とチーム分けテスト暫定順位がリアルタイムで表示される。6人揃うか時間切れになるとチーム分けが発表される。
- チーム分けテストで1、2位のプレーヤーには「Ace」というマークが付く。
- チーム分けテストとチームの対応表
ゴールドスターチーム |
1位 |
|
2位 |
シルバームーンチーム |
4位 |
|
3位 |
5位 |
|
6位 |
- 基本的にチーム分けはテスト点数による順位しか参照しないため、マッチングの時点でチームとして勝てる見込みが絶望的になることもある。
- こればかりは避けようが無いので、運が悪かったと諦めよう。
- この後、各自1つ出題ジャンルを選ぶ(形式や難易度は選択できない)。
- ノンジャンルは選択できない。
- 時間内にジャンルを選ばなかった場合は不明。
- 時間内にジャンルを選んだものの確定しなかった場合はそのときに選んでいたジャンルが選択される。
- マッチング中から出題ジャンルを決定するまでの間、情報切り替えボタンで対戦相手の情報をトーナメントと同じ様に見る事ができる。
- ジャンルを選択すると、開始まで一切の操作が出来なくなる。
- 閲覧できる項目の中に「大会ポイント」の項目が追加される。
- マッチング画面表示中(チーム分け発表前)に回線切れとなった場合、一旦マッチングが破棄され、再度別プレーヤーとのマッチングが行われることがある。
- この場合、自キャラ分のチーム分けテストが再度行われることはなく、テスト済の結果をもってチーム分けが行われる。
本戦(チーム対抗戦)
- 6人が選んだジャンルの問題が各3問ずつ、計18問出題される。出題順はランダムである。
- 検定試験・協力プレーモードなどと同じスコアシステムを使用する(詳細は後述)。
- 18問解き終わると、チーム内の成績に応じチーム内の先鋒・中堅・大将が決定する。
先鋒:チーム内の成績3位、中堅:同2位、大将:同1位
【例】
相手チーム |
2,500点 |
大将戦 |
1,900点 |
自チーム |
2,000点 |
中堅戦 |
1,500点 |
900点 |
先鋒戦 |
1,000点 |
- この表を見てもらえば分かるとおり、相手チームの下位者が自チームの上位者よりも点数が上と言うこともある。
- 両チームの先鋒・中堅・大将の成績同士を比べ、勝ち数が多いチームの勝ちとなる。
- チームの勝敗決定後、獲得点数による参加者全体の順位が発表される。
点数(対抗戦のスコア)
- 問題毎の点数計算は検定試験、協力プレーモードなどと同じ。(検証済)
- 基本点(★1相当)~★5まで全て検定と同じ。(検定試験の満点表を参照)
- 最低点(残りゲージがギリギリの時)は満点の半分。
- ■増数の魔法を使用して正解すれば、獲得できるポイントを増加させることができる。詳細は後述。
- チームメンバー3人が全員不正解の場合、チームメンバー全員の得点が減少する。(減少点数も問題難易度に応じている模様)
- どんなに減点幅が大きくてもスコアが0点より下回ることは無い。
- ■守護の魔法を使用した場合、得点の減少を阻止することができる。詳細は後述。
【加減点表一覧(仮)】
形式 グループ |
含まれる 形式 |
出題レベル |
★☆☆☆☆ |
★★☆☆☆ |
★★★☆☆ |
★★★★☆ |
★★★★★ |
レベル加重 |
×1.0 |
×2.8? |
×2.0 |
×2.2 |
×3.0 |
×1.5 |
×4.4 |
×1.0 |
×5.6 |
×0.5 |
F形式 |
○× |
40 |
|
80 |
154 |
120 |
105 |
176 |
70 |
224 |
35 |
E形式 |
四択・連想 |
45 |
183 |
90 |
143 |
135 |
97 |
198 |
65 |
252 |
32 |
D形式 |
並べ替え |
50 |
|
100 |
|
150 |
90 |
220 |
60 |
280 |
30 |
C形式 |
画像タッチ・文字パネル・ エフェクト・キューブ |
55 |
|
110 |
121 |
165 |
82 |
242 |
55 |
308 |
27 |
B形式 |
スロット・線結び |
60 |
|
120 |
110 |
180 |
75 |
264 |
50 |
336 |
25 |
A形式 |
順番当て・一問多答 グループ分け |
65 |
|
130 |
99 |
195 |
67 |
286 |
45 |
364 |
22 |
S形式 |
タイピング |
70 |
|
140 |
88 |
210 |
60 |
308 |
40 |
392 |
20 |
お助け魔法
QMA8より追加された新要素で、問題回答中に使用できる(
協力プレーのお助けアイテムに近い)。
- 本戦開始時に各プレーヤーに下記の3種類×2回分ずつ配布される。(なお、使用しなかったお助け魔法が次プレーに繰り越されることはない。)
- 1問のクイズに対し、3種類中1種類の「お助け魔法」を1回のみ使用できる。
- ただし、叡智の魔法(後述)以外は、効果が発揮しなかったとしても消費される。
- いずれも解答後に使用することはできない。また、解答前においても残り時間3秒を切ると使用できなくなる。
■叡智の魔法
- クイズのヒントを得ることができる。得られるヒントは問題形式によって異なる。(協力プレーモード 各アイテムの効果より抜粋)
- ○×:各選択肢の「選択率」が表示される。
- 全国でどちらが実際に解答されているかという「選択率」。
ただし新問の場合は選択率が表示できないため、回数も消費されない。
- 四択:選択肢が2つ消え、二択相当になる。消えた選択肢は選択できなくなる。
- 「『クイズ・ミリオネア』の『ライフライン』の一種『50:50』と同じ」と考えれば分かりやすい。
- 分岐問題の分岐後にも使用できる。このため、残った選択肢が「分岐前の答え」「分岐後の答え(=正解)」となることがあり得る。この場合、実質一択となる。
- 連想:使用した瞬間にヒントが全て開放され、かつ選択肢が1つ消えて三択相当になる。消えた選択肢は選択できなくなる。
- 並べ替え:正解の1文字目が表示・固定される。固定された文字は動かせなくなる。
- 文字パネル:ダミーのパネルが3枚消される。消されたパネルは入力できなくなる。最後の文字を入力するまで使用できる。
- アイテム使用前に消されたパネルを選択していた場合も入力済みの部分は変わらない。
- スロット:各リールの4文字のうち2文字ずつが暗転する。
- 旧キーボード総合:正解の2文字目までが表示される。
- 正解の文字数が2文字である場合は1文字目のみが表示される。
正解が1文字である問題の場合は効果がなく、魔法回数も消費されない。
1文字の答えと2文字以上の答えが混在してる場合2文字以上の答えから選んでいる。
- 既にいくつか文字を入力していた状態で使用した場合、最初の2文字以外の入力済み文字はそのまま残る。
- 表示された文字は消せるので注意。
- 順番当て:プレーヤーが結んだ選択肢が全て解除され、1つ目の選択肢が選択される。選択された選択肢は解除できなくなる。
- 線結び:プレーヤーが結んだ選択肢が全て解除され、選択肢が1組結ばれる。結ばれた選択肢は別の選択肢と結び変えられなくなる。
- 一問多答:正解の選択肢が1つ選択される。選択された選択肢は解除できなくなる。
- グループ分け:選択肢が3つの場合は1つ、4~5つの場合は2つが選択されグループが移動する。選択された選択肢は透明になり、解除できなくなる。
- 画像タッチ:不正解の部分の一部が暗転する。
- ヒントが得られるのは使用者のみ。また、他のプレーヤーが使用しているかを知ることはできない。
- 効果が発揮されない場合(○×やキーボード系)に使っても魔法回数を消費しないが、他の魔法の使用もできなくなる。
■増数の魔法
- 正解したときに獲得できるポイントが2倍に増加する。
- 魔法使用した場合、解答後の溜めのエフェクトが青白色から黄金色に変化する。
- 魔法を使用した時にチーム内全滅した場合でも減点量は増えない。
■守護の魔法
- 全員不正解時の減点を防ぐ。
- 1人が使えばチームメイト全員に効果が及ぶ。
- 効果が発動した場合、魔法を使ったキャラの横に盾のマークが出る。
- 逆に、効果が発動しなかった場合は誰がいつ使ったのかを知る術は無いので、注意を要する。
- 減点されなくなるだけなので、その性質上、グロ問+相手チーム正解+増数の魔法の3コンボには弱いので注意。
区間賞
- 各プレーヤーが選んだジャンルの3問毎に、最高点を出したプレーヤーに対して区間賞が与えられる。
- ■増数の魔法の加点および、■守護の魔法の減点無効化も得点計算に考慮される。
- 複数プレーヤーが同点で並んだ場合、該当する全てのプレイヤーに区間賞が与えられる。
- 次の場合、区間賞の授与は行われない。
魔法石
- 本戦で自分より点数が低かったプレーヤーから魔法石を獲得できる。
- 同点の場合、全国トーナメントと同一のフレッシュ差が適用される。
- 詳しくは組・階級・魔法石を参照のこと。
- 自チーム内で区間賞を獲得した場合さらにボーナスが獲得される。
- これによるボーナスは、自チーム内で獲得した区間賞回数×3個。
- チーム対抗戦で「完全敗北」しなかった場合、さらにボーナス魔法石を獲得できる。
チーム戦績 |
対戦成績 |
ボーナス魔法石 |
完全勝利 |
3勝0敗 |
45個 |
勝利 |
2勝1敗、2勝1分、1勝2分 |
25個 |
引き分け |
1勝1分1敗、3分 |
15個 |
敗北 |
1勝2敗、2分1敗、1分2敗 |
5個 |
完全敗北 |
0勝3敗 |
0個 |
ポイント獲得条件
項目 |
獲得ポイント |
備考 |
チーム分けテスト スコアポイント |
テストスコア×3Pt |
ポイントはテストスコアを3倍した後、小数点以下切り捨て処理される |
チーム対抗戦 スコアポイント |
対抗戦スコア×1Pt |
|
Aceポイント |
100Pt |
同点の場合はフレッシュ差(魔法石の少ないプレーヤー)で決まる |
チーム対抗戦 1位ポイント |
400Pt |
同点の場合はフレッシュ差(魔法石の少ないプレーヤー)で決まる |
区間賞獲得ポイント |
区間賞回数×100Pt |
COM出題の区間賞はカウントされない |
プラチナ獲得ポイント |
400Pt |
COM含まずで、「ACE」「チーム対抗戦1位」「区間賞×3回以上」を獲得する |
チーム対抗戦 全問正解ポイント |
500Pt |
|
その他・小ネタ
- マッチング中はトーナメントと同様に参加者のちびキャラをつつくことができる。
- 全国大会で貰えるマジカは組・階級に関係なく一律25マジカ。
- 全国大会のルール説明はミランダ先生固定。
- QMA8と異なり、チーム分けテストで0点を取ってもお仕置きはなくなった。
- 全国大会・対抗戦のアナウンスはガルーダ先生固定。
- 全国大会は総合正解率の計算に一切関係ない。
- BGMは対抗戦は完全な新曲。チーム分けテスト・マッチング・結果発表はQMA8のものに少しアレンジが加えられている、
- ルール説明は「説明終了」ボタンを押さないと終了できないが、チーム分けテスト開始時の説明は「SKIP」ボタンに限らず画面のどこをタッチしても終了できる。
- 台詞のタイミングが変更されている(QMA8ではタッチ後に生徒がしゃべるが、扉では説明が出る前に生徒がしゃべる)。
- 1位をとったときに順位発表画面で表示される1枚絵が、区間賞時のものから優勝時のものに変更された。
- プレー結果によってプラチナメダルを取得した場合、プラチナメダル取得場面をSKIPすることは他のモードと同様にできない。
QMA8との比較
|
QMA8 |
QMA賢者の扉 |
最大参加人数 |
6人 |
予習 |
あり(チーム分けテスト) |
マッチングクラス |
1クラス(無差別マッチング) |
お助け要素 |
お助け魔法(叡智・増数・守護) |
魔法石 |
一律3倍 チーム戦ボーナス |
一律4.5倍 チーム戦ボーナス マイレージ |
プラチナメダル |
・チーム分けテスト2位以上 ・区間賞3つ以上 ・総合得点1位 以上3点を満たした時1枚 |
順位算定基準 |
大会ポイント(ポイント上位10戦分の合計) |
敗退ペナルティ |
なし |
称号 |
賢神・賢帝・賢王・賢将 |
リザルト画面での順位表示 |
残り2日間を切ると非表示に |
*
最終更新:2012年12月22日 23:40