トーナメント・NEO

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トーナメント・NEO - (2016/05/03 (火) 18:59:03) の編集履歴(バックアップ)


トーナメント・NEO

旧全国オンライントーナメント/トーナメント☆マジバトル。

概要

トーキョーグリモワールでリニューアルされたトーナメントモード。最大9人の全国のプレーヤーとクイズで対戦します。

トーナメント構成

暁の鐘からの変更点として、ゲーム開始人数が8人から9人、決勝進出が2人から3人になっています。
QMA5まで QMA6~QMA賢者の扉Season2 QMA天の学舎 QMA暁の鐘 QMA TG
名称 通過人数 出題数 名称 通過人数 出題数 名称 通過人数 出題数 名称 通過人数 出題数 名称 通過人数 出題数
QMA6 QMA7~8
QMA賢者の扉
予選 1回戦 16名→12名 6問 予選 前半戦 16名→10名
(前半脱落者なし)
5問 5問 予選 16名→16~8名
(点数ノルマ制)
5問+5問 予選 8名→4名 5問+5問 予選 9名→6名 4問+4問
2回戦 12名→8名 6問 後半戦 5問 5問
3回戦 8名→4名 6問 準決勝戦 10名→4名 8問 4問+4問 準決勝戦 16~8名→4名 4問+4問 準決勝戦 4名→2名 4問+4問 準決勝戦 6名→3名 4問+4問
7位決定戦 3名 3×4問
決勝戦 4名 12問 決勝戦 4名 12問 12問 決勝戦 4名 12問 決勝戦 2名 最大10問
(HP制)
決勝戦 3名 3×4問
4位決定戦 3名 3×4問
  • 予選の残留は獲得点数による順位制のまま。
  • 予選/準決勝ともに8問になり、QMA7~天と同様前半4問と後半4問で出題ジャンル・形式が変わる。
  • COMの獲得得点がかなり高めなのでCOMが混じりやすい時間や下位リーグでは注意が必要。
  • 以下仕様の詳細は徐々に更新します。

ステージ構成

  • 予選・準決勝・決勝のステージはすべて固定されている。
    • BGMは原則新曲となっている(決勝戦出題ジャンル選択画面、BGMチケットによる変更を除く)

ラウンド ステージモデル
参加者発表 東京駅丸の内駅舎内
予選 新宿中央公園
準決勝 浅草寺・雷門前
決勝 ??ビル屋上
4位決定戦 レインボーブリッジ付近
7位決定戦 コンビニ駐車場

プレイモード選択

セレクト画面の「トーナメント・NEO」を選択し、「このモードで遊ぶ」を押すとゲーム開始。
  • 右下にある「チュートリアルをプレーする」を選ぶと、初心者用のチュートリアルモードをプレーできる(後述)

リーグ

QMA暁の鐘の「自分で難易度を選択できるリーグ」はなくなり、賢者の扉season2~天の学舎の組システムが復活した。

リーグ名 予選・準決勝 順位決定戦・決勝 お助け魔法 最大HUM 獲得マジカ 備考
出題範囲 難易度 出題範囲 難易度
ドラゴンリーグ 全て 調査中 全て HARDまで なし 9人 35マジカ
フェニックスリーグ 調査中
ミノタウロスリーグ 調査中
ペガサスリーグ パネルまで? 調査中 パネルまで? NORMALまで ヒント×1
フェアリーリーグ セレクトまで 調査中 セレクトまで EASYのみ ヒント×2 6人
  • 暁の鐘にあったお助け魔法は下位リーグ(ペガサスまで)にてヒントのみ使用可能


予習

設定された予習回数の終了後、人数が集まるか、一定時間経過することでトーナメントが開始。

チュートリアルモード

ゲームの操作方法や流れを理解するための、初心者用モード。
  • 予習ができず、すぐにトーナメントに入る。HUMとマッチすることはなく、マッチングは全てCOMになる。また、HUMとマッチする(チュートリアルではない)リーグより明らかに問題が易しく(おそらく★1のみ?)、COMも明らかに弱い(場合によっては0点通過も可能)。
  • 正解率グラフは変化しないらしい。

トーナメント参加者発表

  • 参加者の情報が自分を中心として、周りに円形に表示される。
    • 自分の情報は常に中央に表示されるため、ホストから数えて何番目のエントリーか、自分がホストかどうかははっきりと分からない。
    • 偶然同店舗から同じトナメに入った人がいた場合は、そちらから確認できる。
    • COMが入っていた場合は、その階級から自分がホストかどうか判別できることがある。
      (COMはホストと同階級、宝石賢者の場合はその中からランダムの初段)
  • 自分の情報の下に[情報切り替え]ボタンがあり、そのボタンを押すごとに、参加者の情報が「階級・CN」から、
    「ジャンル別正解率グラフ」→「検定試験結果」→「サークル活動」→「階級・CN」→…と表示される。
    • 正解率グラフは絶対値グラフで表示される。
    • 検定試験結果は暁の鐘と異なり、もっとも得意な検定と最高得点が表示される。
    • サークル活動はアクティブサークルとそのサークルのレベルが表示される。
  • トーナメント参加者発表時に各キャラをタッチすると、台詞を喋りながらアクションをとる。
    • 台詞とアクションは、各キャラごとに固有のものが1種類のみ。

予選

問題数は暁の鐘より変更され前半4問+後半4問の計8問。前半・後半の間のインターバルは無く、1問最大12.5点・計100点満点。
  • 成績上位6名が準決勝進出。落ちた3名は7位決定戦に回る。
  • 出題ジャンルは、全8ジャンルの中から前半戦で1ジャンル、後半戦で別の1ジャンルが出題される。
  • 出題形式は早いもの勝ちクイズを含む全ての形式から1つずつ、前後半戦でそれぞれ別のものが出題される模様。
    • サブジャンル1~3、ジャンル名・ランダムは被らないよう出題される。
      • 前半・後半共にサブジャンルの可能性もある(野球・音楽、ホビー・地理、歴史・生物etc……)
      • 横並びのサブジャンル(地理と歴史、ホビーと生物、その他同士等)がかぶる事例はない。
      • ジャンル名・ランダムとサブジャンルの同時出題の可能性もある。
    • ペガサスリーグでも早い者勝ちクイズ等が出題される。フェアリーリーグは不明。
  • 背景にはちびキャラが並ぶ。他プレイヤーの解答欄は4×2列に。
  • 終了後順位が発表される。
    • まず1位が発表され、2位~5位が一気に表示。ワンテンポ置いて、6位から9位までが一気に表示される。

準決勝

QMA7/8/扉/天と同じく問題数は前半4問+後半4問の計8問、前半・後半の間のインターバルは無く、1問最大12.5点・計100点満点。
  • 成績上位3名が決勝進出。落ちた3名は4位決定戦に回る。
  • 出題ジャンルは、予選で出題されたものを除く6つのジャンルから、前半で1ジャンル、後半で別の1ジャンルが出題される。
  • 出題形式は予選で使われたものも含めて出題される(予選専用の早い者勝ちを除く。グループ分けが予選・準決勝の両方で登場したことを確認済み。ただしバグの可能性もある)。
  • 発表順は1位発表→2位・3位を同時に発表→敗退者4位~6位を一気に表示

決勝戦・4位決定戦・7位決定戦

いずれも同じ形式となるため、ここで記載する
  • 天の学舎とほぼ同様の計12問出題構成となるが、内訳は「参加者3名×3問+マジックアカデミーからランダムに出題される3問」となった。出題で1問最大8.33点・計100点満点。
    (表示上は8.33点だが、それ以下も計算されているようで、3問合計では最大25点になる)
  • 参加者がそれぞれ出題ジャンル・形式を選択し、エントリー順に出題される。
    • 難易度は「EASY」「NORMAL」「HARD」の3段階から選択できる。
      (ちなみに★1の場合でもEASYでは★3?までの問題が出題される。)

各形式の選択可能度
QMA5 QMA6 QMA7 QMA8~
天の学舎
暁の鐘~TG
個別形式 ×
サブジャンル
ランダム
統合・自由形式 × ×

各難易度が選択可能になる条件
選択難度 出題範囲 QMA6 QMA7 QMA8~
天の学舎
暁の鐘
予習開放難易度 予習開放難易度 予習開放難易度 ペガサス グリフィン ドラゴン アカツキ 4人対戦
EASY ★1~3相当? ★1以上 ★1以上 EASY
NORMAL ★2~4相当? ★3以上 全て★4以上 NORMAL -
HARD ★3~5相当? ★5 全て★5 HARD - -
※ペガサスリーグでは○×・四択・連想の3つしか選択できないという制限が加わる。
  • 出題者が選択したジャンル・形式は表示されるが、どの難易度を選択したかは表示されない。(後述のトータルリザルト画面で表示される)
  • 決勝の画面構成は、ちびキャラ3人が並ぶ。
    • 視点がぐるぐる入れ替わる。


報酬

  • 今作では対戦相手の階級に関係なく、基本的に順位に応じて獲得魔法石と魔道書が設定されている。

順位 ドラゴン
リーグ
フェニックス
リーグ
ミノタウロス
リーグ
ペガサス
リーグ
フェアリー
リーグ
順位
魔法石 魔道書 魔法石 魔道書 魔法石 魔道書 魔法石 魔道書 魔法石 魔道書
優勝 90個 金×3 66個 金×1 48個 銀×2 36個 銀×1 30個 銅×2 優勝
2位 45個 金×2 33個 銀×2 24個 銀×1 18個 銅×2 15個 銅×1 2位
3位 30個 金×1 22個 銀×1 16個 銅×2 12個 銅×1 10個 なし 3位
4位 24個 金×1 18個 銀×1 12個 銅×2 10個 銅×1 8個 なし 4位
5位 18個 銀×2 14個 銅×2 10個 銅×1 8個 なし 6個 なし 5位
6位 12個 銀×1 9個 銅×1 6個 なし 5個 なし 4個 なし 6位
7位 9個 銀×1 7個 銅×1 5個 なし 4個 なし 3個 なし 7位
8位 6個 銅×2 5個 なし 4個 なし 3個 なし 2個 なし 8位
9位 3個 銅×1 3個 なし 2個 なし 2個 なし 1個 なし 9位

復習

  • トーナメント終了後、PASELIを消費する事でそのプレーのトーナメントで出題された問題が再出題される、復習モードをプレーできる(有料)
    • 店舗毎に値段が異なるが、これはPASELI料金のレート設定によるもので、予習追加と同額(PASELIプレミアムの1/6、ノーマルの1/5相当)である。
      • 例えば、PASELIプレミアム120Pの場合は20Pとなる。
      • 2016年3月24日よりPASELIでノーマルプレーが実装された事に伴い現金スタートでも復習モードが利用できるようになった模様(これ以前の復習モードはPASELIプレミアムプレー特典の1つでPASELIスタートでないと利用できなかった)。
  • 報酬授与画面の後、復習モードの選択画面が表示され、ポイントを支払うことでプレーできる。
    (選択の猶予は10カウントで10カウント過ぎると強制的にトータルリザルト画面に移動する)
  • 基本的には間違えた問題が優先的に出題され、不正解の場合は正解を教えてくれる。
  • 1回の復習につき6問出題される。お助け魔法は使用できない。
  • 間違えた問題が6問以下の時、復習は1回だけで終わるが、7問以上ある場合には終了後に再び復習モードの選択画面が表示される。
    • 続ける場合、更に同額のPASELIを払わなければならない。ここで止めることも可能。
    • 間違えた問題数が6の倍数でない場合に、余った問題は正解した問題が出題される。
    • 間違えた問題はトーナメントに出た順番通りに(予選前半→予選後半→準決勝→決勝)、正解した問題は、全国正解率の低いものから出題される。
    • 1問も間違えなかった場合でも1回(全国正解率の低いものから6問で、-%のものは-1%として扱われる)だけ復習できる。
  • 基本的に出題される問題はトーナメント時と同じ答えになり、分岐先が変化するようなことはない模様。
    • 四択・連想での選択肢の順序や、旧パネル系の個別形式での初期配置は変化するが、分岐の有無や分岐先は変化しない。
      • 選択肢が5個以上用意されている四択・連想の場合、同じ選択肢の構成にならないことがある。
    • エフェクトの表示スタイルは変化する場合がある。
    • 順番当て、線結び、一問多答、及び早いもの勝ちクイズの問題の場合は、トーナメントでの出題時と異なる選択肢で出題されることがある。
  • 復習では○×が出題されない。
    • ○×が5問以上出題された予選で敗退し復習した場合、5問目までに全ての復習対象問題が出題され尽くす為、
      残りの問題はトナメで出題されていない全く脈絡の無い問題が出題される。
    • 確証は得られていないが、残りの問題は準決勝で出題されるはずだった問題ではないかという説がある。
  • 復習はガイド役に指定している教師が担当する。BGM/背景は予習と共通。


リザルト

  • 今作での発表順は、結果発表/カットイン→トータルリザルト画面(報酬授与も同時)で固定されている。
    • カットインはスキップできない。
    • トータルリザルト画面に直接飛ぶことはできない。

トータルリザルト画面

  • 「今回の戦績」として、予選・準決勝の得点と、決勝の結果が表示され、魔法石/魔道書/マジカが支給される。その後、コンティニュー画面となる。