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英数
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らり
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英数
過去作・DS版
は
バージョンアップ
ハイ
ハイエナ
廃人
パイタッチ、πタッチ、Πタッチ
廃プレー
バグ
バグ問
白龍の悪夢
×
パネル総合
バフ(buff)
濱野隆(はまの たかし)
早いもの勝ちクイズ
早解きクイズ
パラレル
バルーンコンテスト
番人
反復横跳び
ひ
ヒーラー
引換券
引っ掛け
ひなビタ♪
100点満点
は
バージョンアップ
QMA8からQMA賢者の扉に、といったように、筐体をシリーズの前作から新作へ変更すること。新作の稼働開始日に各地の店舗で行われる。
現行作に対してオンラインで中小規模の変更を行う「アップデート」とは区別される。
運用を停止して行われ、筐体の装飾の交換、ソフトのインストール、場合によってはハードウェアの一部交換にも及び、(担当する店員の技量と人数に依るものの、)短くても半日はかかる大がかりな作業となる。トラブルがあった場合は最悪翌日までもつれ込むこともある。
当然ながら筐体が多い店ほど時間を要する。また近作では、QMA7で内部のPCの交換、QMA8でカードリーダーの交換、賢者の扉でモニターの増設と、ハードウェアがらみの作業が相次ぎ、長時間化しやすい傾向にある。
稼働開始日に早速プレーしたいなら、夕方あたりに作業の終わったころを見計らっていく必要がある。朝~昼頃に行ってもまず無理。掲示板やtwitterに情報が寄せられていることもある。
逆に、年に一度のバージョンアップの光景を見に行くのも一興。ただし作業の邪魔にならないように注意。おなじみの筐体が丸裸にされ、周囲に新旧装飾物・工具・DVD-ROMなどが散乱し、スタッフが懸命に作業する様は壮観である。
このコンバージョン作業を見ながら期待を膨らませて待つ様相は、店舗にとっても我先にと待つプレーヤーにとっても一種の風物詩である。
取り外された旧作の装飾物は店が処分するが、まれに希望者や常連客等がもらえることもある。さらに回りまわってネットオークションやQMA同人誌イベントなどでも見かける。廃棄にかかるコストの負担もあるため、KONAMI側が引き取るという話もある。
バージョンアップに必要な新作の装飾物やソフト(CD-ROM、DVD-ROM)は、バージョンアップキットとして稼働日前に設置店舗に納入される。価格はバージョンにより異なるが、センターモニター・クライアントとも1台あたり148,000円となっているらしい(扉S1?)。
それまでクライアントで248,000~258,000円が一般的で、大型モニターの追加を伴っているにも関わらず大幅に安くなっているのはe-AMUSEMENT Participationの施策であろう。
なおこれはあくまでバージョンアップキットの価格であり、筐体そのものを購入する場合は1桁増える。センターモニターまで購入するとなると・・・
コナミ税(→コナミ税)の項目を参照し、元を取るために必要なクレジット数を考えると、100/1設定で約3600クレ〜3700クレ程度。筐体そのものを購入する場合は1桁増えるので約36000クレ〜37000クレとなる。検定試験をどれだけ高速で回しても5時間で60クレ程度なので検定廃人が20日張り付いてアップデートキットが、筐体そのものの購入の場合は200日かかる計算。もっとも100/1で検定試験をやるプレイヤーは(よほど遠くまで行かないとゲーセンが存在しない場合でもなければ)そこまで多くないだろうことを考えると、必然的に200/3などのサービスに走ると考えればかかるクレジットは倍になる。当然全員が全員検定試験をやるわけではないので、1時間に6クレのサークル対戦を基準に考えると更に倍。当然四六時中埋まっているなんてことはまずありえないことを考えればもっとかかる計算になる。アップデートキットや筐体だけならまだしも、電気代やメンテナンスに伴う人件費も含めて取り返すことを考えると厳しい状態にある。
e-AMUSEMENT Participationの導入により、稼働サイクルの長期化が予想され、従来のような意味でのバージョンアップはしばらくは見られない可能性が高い。2013年4月の賢者の扉Season2、2014年1月の天の学舎、2015年3月の暁の鐘、2016年4月のトーキョーグリモワールへの移行はオンラインアップデートでの実施となった。
上記制度をオンラインバージョンアップの初例より遥かに早く施行したのは、資金繰りの難を激減させつつ大掛かりな機器更新を伴わないバージョンアップが可能である事とその自信を暗示する手段でもあったのかも知れない。
同制度施行後に本稼働したゲームタイトルの中にはナンバリングの廃止等の半永久措置を以て店舗側にアピールする機種が散見され、果ては外装交換の手間すら省かせようと匂わせている機種がある。
とはいえ基盤の老朽化や組み込みOSのWindows XP Embeddedのサポート期間(2016年1月13日)といったオンラインアップデートだけでは解決できない問題もあり機器更新によるバージョンアップ自体がなくなるわけではない。が、稼働状況やインカム具合によっては機器更新を行わずシリーズ打ち切りになってしまう可能性も否定できない。
特に暁の鐘では稼働初期の躓きと組み込みOSの公式サポート終了日が重なったが故にQMAシリーズそのものの打ち切りを危惧する声もあった。2016年1月30日のKACにて新作となるトーキョーグリモワールの稼働が発表、2016年10月の時点で次回作の検討をしている事からQMAシリーズの打ち切りという最悪の事態はとりあえず回避できそうである。
また、他社のゲームで長年続いた人気シリーズが筐体の老朽化に対応できずやむなくサービス終了に踏み切るというケースもあり次回作はオンラインアップデートではなく機器更新によるバージョンアップにしてほしいという声も少なからずある。
オンラインアップデートとなった天の学舎や暁の鐘とはいうが、ミラーサーバが用意されていないのか数が不足しているのかデータ量が厖大なのか直列に処理をしているのかは分からないが、それでも丸一日かかったとか、ひどい場合には丸一日経過しても新作が稼働しなかったなどという話もあったそうである。
生徒・教師のキャラクターデータ(ちびキャラ・立ち絵のアニメーション・ボイスなど)、1000を越える(色違いもあるので一概には言えないが)カスタマイズアイテムモデル、20万問のテキストデータ(及び画像・動画問なら画像や動画も)、各種背景・壁紙、マジコロ用データなどを、ゲームとして全て含んでいるわけである。KONAMI所属のエンジニア達が配信量を減らすよう努力しているに違いなかろうことから単純計算で配信量を導出することは失礼だろうが、興味のある人は単純計算でゲームの容量を計算してみるのも良いだろう。・・・そのような厖大なデータを全店舗が一斉にダウンロードするわけなので、どうなるのかは容易に想像がつくはずなのだが。
そのような失敗を踏まえてか、トーキョーグリモワールでは稼働数日前から少しずつデータが送信されていたものと考えられている(実際に表面的に大した変化もなかったのに1GB近くのデータがダウンロードされていた事例があった)。
ハイ
階級の中で高い方のクラス。無印の方をローというわけではないが、明示的に区別したい場合には「通常」「ノーマル」などと文字列をつけることはある。
賢者の扉S1では組ごと・レベルごとに値が割り振られており、その値に応じてハイかそうでないかが決定されていた。
平気で1クラス上(例:フェニハイではドラ)のLv1、Lv2(場合によってはLv3も)と当たるため、同じ名前でもレベルは全く違ってくる。
ドラの上のクラスはないが、ドラハイはLv5の歴戦の猛者にLv3、場合によってはLv2が混ぜられなすすべもなく散るシーンが日常の厳しい世界であった。
極論を言えばドラLv1、フェニLv3、残り全てドラLv4でドラハイにフェニLv3が招待されてしまうこともあり、こうなると(普通の)フェニLv3では何もできないまま敗退してしまう。それでも決勝に行けるプレイヤーであれば、サブカやスロープレイヤーを疑うべきである。
これは極端な例ではあるが、Lvを+1してみるとそういった状況を想定しやすい。中級者の不満が爆発しかねない非常に危険な問題である。
極論を言わずともフェニLv5とドラLv4~5が同時にマッチングするだけでもフェニLv5の者にはほぼ間違いなく優勝の芽が消えるわけで、中級者のやる気が殺がれる状況となっていることが問題となっていた。
賢者の扉S2になってからは、組跨ぎのマッチングやハイクラスの概念はなくなり、ハイか否かは「○王記念」という風に置き換えられる形で決勝戦に残ったメンバーで決まるように変更された。しかし、ハイからノーマルまでが混在するようなマッチングでは、常識的に考えればハイの者が決勝戦に進出するのは当然なので、事実上常にハイとなると言っても過言ではない。
暁の鐘ではハイの概念はなくなった。その次のトーキョーグリモワールでもハイの存在は確認されていない。
トーキョーグリモワールでは全国大会にてノーマルクラスとハイクラスが登場。過去3回の平均順位が2以下でハイクラス、2.33以上でノーマルクラスとなる。
1回でもプレーした時点で平均順位は判断され、初回のノーマルクラスで2位以内だと2回目ではいきなりハイクラスに昇格する。
ハイエナ
ハイエナはハイエナ科の動物。死肉を漁る行動で知られており、以下の意味は利益を求めて行動する様からつけられたものと考えられる。
「筐体のコンディションが悪い」「台との相性が悪い」といった理由で、空席に台移動すること。
混雑の具合をよく見て移動しよう。状況によっては、両面待ちと思われる事も。コンディションがあまりにも悪い場合には店員に報告を。
両面待ち:同じグループの多人数が混み合っている複数の席を待ち、いずれかの空いた席に座るマナー違反を、俗に麻雀に例えていう。
空席に残っているクレジットでプレーすること。
ライト層が多い店だとクレジットが残っている事に気付かない人がいるため、信じがたいクレ数が残っていることも。
クレジットが残っている台はタイトル画面のまま動かない(メッセージは赤い文字で表示される)。また200円3クレ設定の場合、100円入れただけではタイトル画面に切り替わらないため、画面左下の残りクレジット表記を見ないとクレジットが残っていることに気づかないケースも。
賢者の扉途中から1プレー無料サービスが始まったことにより、100円1クレの店でも発生しやすくなった。QMAの場合「無料プレーサービス」の表示が控えめ(サブモニター下部に小さく表示されるのみ)な上に、e-AMUSEMENT PASSをタッチする前に100円を投じてしまうと、PASELI未設定のパスでは無料プレーと同じ形式でスタートする(PASELIか現金か選ぶ画面が表示されない)ために無料である事に気づかないまま、というケースが多々見受けられる。
由来はパチンコ&パチスロ用語の「ハイエナ(作戦)」。
全国大会
や
魔神討伐
でトーナメントが過疎っている、いわば「裏ドラ」でプラチナメダル獲得を狙う者もこう呼ばれる場合がある。
ただしこの場合でも「番人」と呼ばれている者が闊歩していることも多く、獲得は容易ではない。
廃人
ランカーの呼び方の一つ。嫉妬をこめてこう揶揄する(いい意味でも悪い意味でも普通の人とは違う事を言いたいのだろうが……)。
基本的には蔑称に当たる。ランカー本人には直接言わないように。
また、生活ほとんど全てをQMAに捧げている方々もそう呼ぶ。
昨今では自分自身で自虐の意味で用いたり、廃人である事をステイタスにしているプレイヤーも見受けられる。いわゆる「ヘビーユーザー」のような意味合いで用いられているとも言える。
親しいプレーヤーへの褒め言葉として用いる場合もあり、言われた側もそう受け取っている例もあるため、必ずしも「蔑称である」とは言い難い。
QMA特有の類義語に「グレートハイジン」、「カミニート」が存在する。「グレートハイジン」については並べ替えクイズの誤答から生まれた言葉であるが、「カミニート」については出題されている正解の言葉から生まれた(実在する言葉である)のが悩ましいところである。
ただ、長らく続いたQMAであるからに、ランク上位を狙う・場合によってはプラチナメダルを獲得するに当たっては廃人でもないともはや不可能なほどスキル差が広がってしまっている(「廃人」が仕上がってしまっている)のが現状である。
スキル差だけでなく、ジャンル間の問題数の格差も問題である。
「廃人」の行動は周囲のプレイヤーに大きく影響を与える。「廃人」が台パンをすれば特に「QMAの上級者はなりふり構わない人間である」という印象を与えかねないし、常連と思われやすいことから察すれば、連コすれば「連コOK」が暗黙の了解になっていると解釈されかねない。
ルールを守ってこそ真の上級者である。
当然ながら、ライトユーザー100人の意見を反映するよりこうした廃人1人の意見や感想・動向を重視することはビジネス的には十分理にかなっていることは頭に入れておくべきである。
なぜならライトユーザー100人の意見を反映するコストと得られる増分より、廃人1人の意見を反映するコストと得られる増分の方が有利に働くからである。
仕様に対する文句は多く見受けられるが、なぜそれが改善されないのかと思うのならば、もう一度自分のプレー頻度と「廃人」のプレー頻度とを比較して考えてみるといいだろう。
パイタッチ、πタッチ、Πタッチ
主に購買部のリエル(の立ち絵)の例の場所にタッチすることを示す。
QMAにおける元祖は2のお知らせ画面に登場するミランダ先生にタッチすると無表情で揺れるアクションである。
4・5でこれを実行すると、購買部から強制退出させられ(残り時間のタイミングによっては)予習回数を1回消費してしまう。
しかし当時はこの方法以外で予習をスキップしてすぐにマッチング待機状態にする方法がなくオンオフの時間合わせや予習回数消化の手段として(リエルがかわいそうだけど仕方なく)利用する人もいた。
6では立ち絵を突いても反応がなくなった。
7ではその立ち絵がなくなり消滅…したかに思われたがトーナメント優勝後の立ち絵において存在、女子キャラクターに当て嵌まる概念となった?
8(賢者の扉)の稼働初期では優勝絵タッチでも反応せず今度こそ消滅…と思われたが、PASELI専用購買部のちびキャラで反応を。そんなにPASELIを使わせたいか!(条件は設定だけであり、使用は絶対条件ではないため、PASELIにリアルマネーを投じる必要はない。当然だが、購買部に入るための1クレジットは必須である。)
女子生徒は胸と臀部と口元、男子生徒は胸と顔、口元(リックの場合は傷跡も)を押すといつもと違う台詞を各3種類言う。左右の顔で違うセリフが入っている。男子生徒も8からパイタッチ反応追加。誰得だとかいってはいけない。
尤も、触ると本気でイヤがられる。これも時代の流れか…ただサンダースとラスクの場合はどう聞いても喜んでいる。いいのか?それで。余談ではあるが優勝ポーズと画面のサイズの関係でQMA8ではサンダースの優勝絵で顔タッチしても専用のセリフがいけなかった。
昔と異なり、何回突かれても泣いて逃げなくなった。成長しました。
危険な服装よりもこちらの方を復活させてほしいという要望もあるようだ。事実クロニクルにはそれを想定したであろう立ち絵まで収録されているのだが(実際には使われることはなかった)
元ネタはアイマス(下記「フレッシュ差」の項も参照)のプレーヤー間での用語、さらにその元ネタはアイマスキャラの高槻やよいの口癖「うっう~。ハイタッチ、いぇい!」より。
アイマスにQMAの某キャラとやたらとよく似たキャラがいるがそれは気にしてはいけない。ましてや貧n…おっと、さすがにこれ以上踏み込んではいけないな。
廃プレー
ほぼ一日中、QMAをプレーしている様子をいう。類義語は「耐久戦」「耐久プレー」など。
追い込み:月末及び全国大会最終日、魔龍討伐にてほぼ一日中QMAをプレーしている様を特にこう言う。ランキング上位及び称号を狙って行われる。
しかし、実際には廃プレーでもしなければ上位に入れないのも事実であり、上位報酬を煽る宣伝文句はほとんど誇大広告みたいな状態になってしまっている。
某テレビゲーム番組で見かける光景もこれの仲間と言えるが、大人ならまだしも諸般の理由でお子様には奨められるものではない。
バグ
いわゆる不具合のこと。装置内に文字通りバグ(bug=虫)がいたことによりショートを起こしていたことからその呼称がついている。
一言にバグと言っても様々である。例えば・・・
配線ミスや基板のプリントミス、ボウリング・台パン・地震などの衝撃によって起きるハード的なバグ
プログラミング言語そのものはもちろん、その文法や問題文等のミスによるソフト的なバグ
接触判定がおかしいなどハード・ソフト両方からのバグ
など、挙げればきりがない。
当然これらのバグは可能な限り取り除かれてから、出荷・アップデート等が行われるわけだが、タイピングでは天文学的数字の入力方法があったり、全てのキャラクターで無数の装備があったり等、その一つ一つで不具合が起こらないとも限らないし、プレイヤーの一挙手一投足ですらバグを引き起こす原因になることも考えうるため、バグがないという状況は基本的にはない。
QMAでも途中で停止したり、回線が落ちたりすることはあれど、ほとんどは不具合なく1プレーをできるだけあって、信頼されている部類のゲームであるとは言えよう。ひどいゲームでは(難易度等の問題ではなく、バグが原因で)最後までクリアすることすらままならないものも存在する。
一方で家庭用版(QMADS)のバグは深刻だったと言える。予習の☆でフリーズするバグはアカデミーモードで予習をしなければ回避できたが、ランダム4(その他)が個別形式で出題されないバグは当時の使い手にとっては致命的だったであろう。
被害額としてもアーケード版であれば1プレーの代金で済むが、家庭用はソフト単体で5000円以上したので違いがある。とはいえ、7の協力プレーや「保存に失敗しました」続きからの再起動とあっては数千円の被害額になることもあるので一概に言えない。
ユーザーにとっては1クレジット程度で済むとはいえ、店舗側にとっては深刻な被害である。特に混雑している場合には本来収入が入るはずだった時間に再起動やアップデートが入ってしまってはその分の収入がなくなってしまうためである。
バグの原因が問題文の入力ミスや選択肢の入力ミス等、クイズ問題に起因するものは特にバグ問と呼ばれている。こちらも、現在では20万問という厖大な(無数の)問題全てのチェックが行き届かないために起こるものである。
また、クイズを主体としたゲームという都合上、答えが間違っていたり問題文に誤りがあり正解が導けなかったりする問題の存在自体が既にバグであるという考えもあり、バグ問と嘘問は区別されないこともある。
バグ問
問題文や選択肢の表示がおかしかったり、同じ選択肢が2つあったり、正答が選択肢に存在していなかったり、最悪ゲームの進行が止まってリセットがかかってしまうような問題のこと。
大概は次のアップデート時に修正されている。ほとんどは問題データ入力時に発生する人為的なミスによるもの。
扉のグループ分けクイズの再起動のようにシステム的な問題によるものもあり、稼働初期は当たり前のようにバグ問に遭遇していた。
コンピュータプログラミングの分野で用いられる「バグ」とは厳密には意味が違うので注意。
嘘問とは異なるが、同一視されることもある→嘘問
白龍の悪夢
過去作の協力プレーにおいて、ノルマ・難易度が高いフロアが連続して続いてボスに挑むような状況のこと。
由来はQMA8の2012年1月のダンジョンである「白龍の神殿」。このダンジョンは15フロアあるダンジョンであり、中ボス(お助けアイテムの補充タイミング)が5階、10階の2箇所だけであり、後半、難易度が跳ね上がる11階から15階までをお助けアイテム各3個ずつで越えなければならないという、フロア構造だけでも非常に難易度の高い構成であった。
それに加え、もとから難易度が高いダンジョンであったこともあって、ボスにたどり着くことさえも困難であり、ボスに辿り着いたとしてもアイテムを使い果たした状態になっていることも多く、15階まで辿り着いてもアイテム切れでまともに戦えなかった、などと阿鼻叫喚の様相であった。
当時は現在よりも叡智の魔法が弱かった(例:文字パネルの暗転化枚数が2枚)こともある。
また、討伐報酬アイテムも人気のある装備品であり、これを目当てになんとか踏破したいという中級者も混ざりやすく、上級者でもなければ踏破はおろかボスにたどり着くことさえままならないようなダンジョンで野良で潜る行為はもはや自殺行為に等しかった。
結局当の白龍自体はラストダンジョンで復活したものの、出現率は低く、ノルマも高くやはり倒すのは困難であった。
こうした長丁場でかつ、気前よくアイテムを使用できなくなると、必然的にライトプレイヤーを引っ張っていくことは到底不可能であり、時間合わせやサークル協力などによる、野良拒否の志向が高まってしまったとも言えるだろう。
また、協力プレーで一度席を占領されてしまえば、約1hは席があかなくなるため、不満の材料になることもあった。
賢者の扉では、S1の「古城の回廊上層(S1最後のダンジョン)」、S2では「睡蓮の庭園(扉S2の6月)」の6フロア~10フロアがそれに当たるといえる。「魔封石の古城(扉S2の9月)」ではボスまで補充タイミングがなかったため、アイテム補充なしの区間は6フロアと最長であったが、1フロア目・2フロア目が仕様上様子見程度の難易度であるためあまり言及されることはなかった。
この他、扉S2の最後のダンジョン「零下の巌窟」、天の学舎では8月の「ゴールドの海賊船」1~6層と11~12月の再訪ダンジョンが該当している。
白龍の悪夢程ではないが、4/8/12階のボス構成ダンジョンも相当に苦労させられるダンジョンである。
なお当の白龍はというと、天の学舎最初のダンジョン「龍の棲処」で中ボスとして復活している。
「白龍の悪夢」が初級者中級者に対して非常に厳しい仕様であったことも、協力プレーの大幅改造につながったのかもしれない。・・・もっとも、EASYフィールドがEASYとしてまともに機能していなかったというのはあるのだが。
特にEASYがEASYとして機能していなかったのは問題の難易度にある。それを反省したのかマジコロではちゃんとEASY〜HARD間で問題の難易度はしっかり分かれており、最初期こそEASYとHARDとで問題以外の差がなかったものの、後に攻撃力などの要素も変更しており、EASYをEASYとして機能させようという意図が窺える。
だったら従来の協力プレーもEASYでは最終層でも☆2〜☆3ぐらいにしてしまえばよかったのでは・・・
×
○×クイズにおいて問題文が間違ったことを言っているときに選択する選択肢であることから、四択や連想、一問多答におけるダミーの選択肢のことを指す。
特に一問多答の「存在するものをすべて選べ」という問題では×選択肢の検証は非常に厄介なものである。なぜなら存在しないことを証明しなければならず、多くの文献を当たった結果、
存在しない確率が非常に高い
とまでしか結論づけられないためである。
ただし、何らかのルール上ありえないケースや、○数が十分少ない有限個であることならば検証可能なケースはある。
逆に言えば「~が存在する」という○×クイズで「×」が正解となるためには「存在しない」ことが証明されていなければいけないと言い換える事もできる。これを知っていれば有利になることもあるだろう。
(時刻とセットで用いて指定の時刻に)予習を飛ばす行為を指す。
(過去の協力プレーで、階層数とセットで用いて)その階層で踏破失敗したことを意味する。
パネル総合
6、7では並べ替え・文字パネル・スロットがランダムに出題される形式、8以降では並べ替え・文字パネル・スロットを自由形式で選択すること。
暁の鐘では自由形式は廃止されているため、どのような出題形式をとるかは各自のルールを確認すること。
詳細はここでは議論し(てはいけ)ない。詳細は
各ジャンル・形式論争
へ。
バフ(buff)
プレイヤーにとって有利な効果のある状態、またはそのスキルのこと。元はネットゲーム用語。対義語はデバフ(debuff)。
基本的には邪神戦やマジック☆コロシアムにおける用語であるが、考え方次第ではトナメや全国大会などのお助け魔法も該当するといえる。
単に脳筋となって戦うだけの戦闘に彩りを加えるという意味では重要なものなのだが、効果に気づいてもらえなければ結局脳筋となって戦うだけになり、効果が劇的すぎると必須コマンドとなってしまうため、生半可な調整ではまともに機能せず、難しいところである(事実QMAでもしょっちゅう出題されるRPGことDQやFFシリーズでもあまりうまく調整されているとはいえない)。持久戦ならとにかくひたすら全部かけれていけば良いため作業ゲーになりがちであり、多くの場合一定ターンのみ持続であるか、ステータスリセットが使われることもある。
ポケモンシリーズのように、かけている間に倒される超急戦が発生しうる場合では効果が劇的であってもバフコマンドを使うかどうかの駆け引きを迫ることが可能であり、QMAシリーズではDQシリーズよりはポケモンシリーズのようなバランス調整の方が近いと言える。
邪神ではAP増加量UPが必須コマンドであり、これを行わなければそれだけで晒されるほど、アシストにおけるバランスブレイカーなコマンドであった。逆に他のバフはパワーによる超短期決戦が主流だったため、かけている場合ではなかった。
マジック☆コロシアムにおいてはジョブごとに「パワーUP」、「ヒールUP」などのバフコマンドが使え、これらをうまく使わないと勝利はおぼつかない。唯一バフが使えないジョブはシャーマン。
特にヒールUPは劇的な効果があり、マジックナイトがいる場合や回復役がパラディンしかいない場合、使わなければそれだけで晒される虞がある。
濱野隆(はまの たかし)
QMA1-6のプロデューサー。QMA4時代から「マジックアカデミー理事長」としてもメディアに出るようになった。
つまり開発上だけでなく、設定上でもマジックアカデミーのトップなのだが、さすがにゲーム中に登場することはないだろう。
マジックアカデミーは『ハリー・ポッター』シリーズの「ホグワーツ魔法魔術学校」の影響を受けているが、更に元ネタはイギリスのパブリックスクール(貴族・富裕層向けの全寮制エリート学校)。そうした名門校がコナミに買収されて理事長を送り込まれた、という世知辛い裏設定があったり…するのか?
なお7・8・賢者の扉は新山徳行氏、天の学舎は高山央旨氏、そして暁の鐘・トーキョーグリモワールは石原明広氏がプロデューサーを務めている。
7から始まった協力プレー、天の学舎では妖精というシステム、暁の鐘では既存のものを全てぶっ壊して新しく作り上げたという気概が伺えるが、その一方で今まで積み上げてきたものを何の考察もなく「ただ新しくすれば良い」といういい加減さも垣間見える(実際にトーキョーグリモワールの事前イベントにおいては「今までのものを見直す」という暁の鐘での「行き過ぎた改革」の反省であるかのような表現も見られた)。
早いもの勝ちクイズ
QMA8で追加された、トーナメントは予選専用の問題形式。6or8個の選択肢から正しいものを1つだけ選べばよいという、内容だけみれば非常に楽な問題であるが、各選択肢に対して「定員」が存在し、満員になるまえに選ばないとその選択肢は選べなくなってしまう、後述の「早解きクイズ」の最たる例である。
そのため、圧倒的に100点が出やすい形式であり、8ではこの形式で100点をとってもランキングに加算されていなかったようである(賢者の扉から100点ランキングそのものが廃止されている)。
基本的には一問多答の流用ではないか、といわれているがそれ専用の問題も存在するようである。
またレイアウトが多答リレークイズに似ているが出題文や回答方法の違い等から、別問題として扱われている。
定員は埋まっている選択肢と正解選択肢の個数によって決まるようで、最初の一つはあっという間に埋まってしまうのに対して、(正解選択肢が3つ以上ある=総選択肢が8個の)難問ともなるとそれ以外が埋まらない、なんてこともあるようである。
定員があるとはいうものの、通信のタイムラグによってそれ以上の人数の選択も可能となってしまっているため、「定員」を検証するのは極めて難しい。
しかし、全員が必ず正解できるようになっているため、全員が最善を尽くしたときは椅子取りゲームのようにあぶれる人は出ない。
不正解であっても埋まることがあるので、不正解が埋まるとその後の展開が非常に有利になるが、高位組になればなるほど期待できない。
早い者勝ちクイズで間違えてしまい、試合終了後に復習をする場合は、誰も回答してこないので、好きな選択肢を選べる。さらに問題次第では選択肢も入れ替わるため、回収にはうってつけ。
もし一問多答の流用である、という言葉が真実ならば、一問多答の倍以上の回収効率が期待できる。
パッと見でわからなくとも、例えば世界遺産がまたがる県を一つ選べなどといった場合にはひとつが埋まるのを待ち、それに隣接する県を選ぶ、という戦法もある。
連想などで他者のダイブに釣られることはあっても最後まで見るといった我を通す行動は可能であったが、早い者勝ちに関して言えば他者の行動が確実に自分に影響する(もたもたしていると一番わかり易い答えが埋められてしまうため)唯一の形式でもある。
トーナメント専用の形式であるため、サークル活動などで練習できない。そのため、そのジャンルの使い手であってもこの形式だけ正答率がやたら低かったり、苦手なジャンルでも遭遇率が低いせいでいつまでも100%や--%だったり、などといったこともあったようである。
魔龍討伐のラウンド1でも出現する事もあるが、魔龍戦自体正解率が反映されない仕様なので余計にである。
そういう意味では天の学舎では完全にトーナメント限定の形式となっていた。
暁の鐘の大幅なシステムの変更により(トーナメントが16人から8人になった事で)、天の学舎でトーナメントの過疎状況を鑑みるにもともと16人での出題が想定されていたこの形式の廃止が危ぶまれたが、8人仕様に調整された状態での存続が確認されている。
10人や4人仕様に調整できれば準決勝での出題もありえたのではないだろうかとか、予選のジャンル次第で8人通過が標準になるのだったら出題も出来たのではないかとは言ってはいけない
ところで、実際にあるのかは不明だが、★1の早い者勝ちがあるとしたら暁の鐘では絶対に出題されないことになる。もっとも早い者勝ちはもともとトナメの予選でしか出題されないため★の数を確かめる手段がなく、そもそも★の数という概念があるかどうかも怪しいのだが、トーキョーグリモワールではゲーム終了後に★の数が表示されることになっているため、早い者勝ちにも★が存在することが確認できる。
早解きクイズ
QMAに於いて、常に採られている出題方式。問題が出題された瞬間から如何に時間を掛ける事無く正解を弾き出せるかでその一出題あたりの結果を決定する。対義語としては、回答権争奪方式など。
このゲームの特徴を最も現していると見るべく要素であり、こと対人戦に於いては正解の曲俗や視認効果及び後述のパラレル等が絡む引掛や択一推理の存在に由って、(特に旧セレクト形式以外は)同じ出題形式が10問出題されても交戦展開に富むのである。
全員に回答権が与えられているため、わからなくともとにかく答えるべきである。最悪ダイブしてしまってもよく、正解できれば大きなアドバンテージを得られる。
パラレル
定番のクイズ用語で、「…ですが」という出題文に続く問題のこと。四択、文字パネル、タイピングで発生する。「引っ掛け」の一種である→引っ掛け
解答権争奪方式ではお手つき誘発出題の常套手段であるが、QMAに於いては解答者の慎重さを試す要素として機能する。
引っかけの有無は四択・文字パネルなら「?」、タイピングなら「答えなさい」といった、文末に来るべき文字(列)があるか否かで判断できる。逆に言えば、問題文が流れている途中では引っかけかどうかは全く分からない。が、不自然に問題が流れるのが止まった場合、ほとんどこれに該当する。
「~ですが」とは異なるが、○×では不自然に止まっているのかどうか判別がつかない場合があるので困る。ただし「〜である」と続けばほぼ間違いなくそこで問題は終わりであり、子供のお遊びのように「とは限らない」などと続くことはない。
修正が効かない四択・文字パネルで見事に引っかかると怒りのやり場がない。
そのまま単独不正解という事もしばしば。
特にホウキレースでは回答スピードが求められるため、問題の出だしと選択肢を見ずに答えて不正解を受ける傾向がある。
この続きの文章は分岐と呼ばれる。詳細は当該項目を参照。
バルーンコンテスト
QMA賢者の扉で開催された全国大会の形式。任天堂のゲームから「バルーンファイト」と間違われることもある。
主な略称としては「風船」「気球」など。
内容の詳細・考察はここでは議論し(てはいけ)ない。
余談だが、問題の配点次第では10000mの大台に達することもある。しかし10000mといえば対流圏(雲が出来る高度)と成層圏(オゾン層のある高度)の境目辺りとなり、その辺りの気温は-70℃にも達するという。雲に関して言えばよく晴れた日に行っているという設定としても、露出の激しいアカデミー指定水着着用の生徒は特に、そのような低気温と強い紫外線に晒されることになる。オーラを纏うような強力な賢者ならともかく、体験入学生やフェアリー組の修練生などはそのような過酷な環境に果たして耐えられるのだろうか。
7のダンジョンなどの氷の洞窟や炎の洞窟などに水着・裸足で潜っていく勇ましさ、音速の空気抵抗に耐え仁王立ちをするようなマジックアカデミーの生徒であるからに、その辺りの考察をするのは野暮とも言えるだろう。
1区間ごとにバルーンを規定高さ(十分地表に近い位置)まで下ろして合計の高度を競っていると考察するのが適当?
賢者の扉の全国大会はホウキレースが6回、チームバトルが7回、バルーンコンテストが5回開催された。
賢者の扉で5回しか開催されなかった背景には、天の学舎の稼働開始日の都合(実質的な前倒し)だと思われる。天の学舎への引継ぎデータの内訳の中にバルーンコンテストの取得パーツデータが明記されていた事やクマフィーにもバルーンコンテストに関連した物があった事から天の学舎でも何らかの形で開催されるはずだったのだか結局開催されなかった。
いずれまっとうな形でのバルーンコンテストの開催を望みたいところだが、暁の鐘での大幅な仕様変更の煽りもあって賢者の扉で獲得した取得パーツの引継ぎはできない事(暁の鐘のデータ引継ぎ項目の中にバルーンコンテスト関連のデータが明記されてなかった)が判明しており今後開催されるかどうかは不明である。
番人
全国大会や平日午前中などの比較的過疎なドラゴン組に現れるフルゲでもプラチナを取れる強さを持ったプレイヤーたちを指す。
QMA5では過疎時間帯なら昇格試験を攻略できるだろうと思ったら「番人」が待ち構えていてダメでした、と地獄絵図になることが多かった。
暁の鐘でもグランドスラムが前提条件であるプラチナベルや宝石ベル獲得に対して「番人」が妨碍を仕掛けてくることが多い。
反復横跳び
1人で2台以上を用いてプレーすること。
当然、一人で二台占領するわけだから褒められた行為ではない(むしろ、多くのゲーセンにおいてハウスルールにて禁止されている)。
また、サークル対戦の欠員を補うために反復横跳びを敢行するケースも有る。4台用いて一人で店内対戦を行っていたプレイヤーの存在も噂されている。
昨今のゲーセン事情を鑑みるに、空席状態のままよりはマシという意見もある。朝や深夜の過疎時間帯はもちろん、普段からガラガラで閑古鳥が鳴く有様であれば、反復横跳びにより倍の収入が入るのだから店側にとって不利益こそ確かにないが、反復横跳びを行っている最中に満席になると非常に迷惑極まりない行為として映りかねない。どうしてもサークル対戦の欠員補充を目的として反復横跳びを敢行するのであれば自己責任で。
もちろん、トナメなど(ゲーム内の)報酬が伴うモードで行うことは以ての外である。特に暁の鐘では反復横跳びで宝石ベルを獲得したプレイヤーもおり、決勝戦における意図的な出題の操作や事実上のルーペの使用回数増加という意味では紛れも無い不正行為である。
邪神、マジコロ、グリバスではCOMを引くより有利という意味では反復横跳びをする価値はゼロではないが、よほど自分の正解率に自信がなければ普通に画面の奥にいるプレイヤーを引いたほうが有利であるし、自信があればトナメに回ったほうが良い。ジャンル別においては有利に働くだろう。
検定試験で反復横跳びをする意味はまずない。
ひ
ヒーラー
マジコロ、グリバスで「ヒーリング」が使えるジョブのことをまとめてこう呼ぶ。対義語としては「アタッカー」ということになるだろう。
邪神討伐では超急戦だったためキュアはヒーリングが使えたところでほとんど役に立たないのでむしろジャマ扱いさえされていた。それだけパワーやアシストの重要性があまりにも高すぎたので仕方ない節はある。
マジコロでパラディン、グリバスでソーサラーやジャマーを含むかどうかは状況による。
いるといないとでは安心感が段違いだが、かといってヒーラーだらけ(→ジョブ:石鹸)だと時間切れの危険性をはらむ。
すなわち、ヒーラーがいなければ
累積
の攻撃された数で負けへのカウントダウンが行われるわけだが、ヒーラーがいれば
連続
して攻撃された数で負けへのカウントダウンが行われる(すなわちその間に回復を挟めればカウントを戻したりリセットしたりすることもできる)という点が異なる。
逆にヒーラーだらけの編成だと必要な攻撃回数が多くなり、正解回数が多く要求される。その点、回復を考える必要がない(回復を考えることができない)アタッカーだらけの編成は少ない正解数で倒すことも可能である。
当然理想的な編成はやはりヒーラーもアタッカーもいる編成である、という点では学舎の超急戦でアタッカーこそ大正義というバランス崩壊ぶりを調整出来たことになり、評価に値するといえる。
引換券
特定の獲得条件を満たすことで入手できるアイテムが未実装だった場合、実装前に条件を満たしたデータに付与されるもの。アイテム自体は次回以降のアップデートにて付与される。
このような措置が取られたきっかけは、天の学舎から暁の鐘への移行時に手に入る予定とされていたベルやカスタマイズアイテムの「ちび魔龍」の付与が大幅に遅れたトラブルと思われる。
引っ掛け
上記のパラレルと、「ソ」と「ン」、「タ」と「ク」、「千」と「干」等のように字形が紛らわしい文字が選択肢にある、紛らわしい同音異字が選択肢にある、濁点、半濁点の有無だけ異なる文字があるなど、回答者を引っ掛けて不正解を導くように仕掛けられたギミックを指す。
早解きを競うQMAに於いてはとかく影響を齎し、やはり解答者の慎重さも試す。
これも見事に引っかかったと気づくのは全国正解率が異様に低かったり、周りが違う回答をしてから。やっぱりそうなるとそのまま単独不正解となることもしばしば。
冷静に考えられれば分かる問題も多いのだが、特に単独不正解をした後など冷静になり辛い時は事故りやすい。
特に文字パネルでは非常に多い。四択でもままあり、並べ替え・キューブの「ア」「ァ」などもこれに該当する。
並べ替えやキューブでも(上記とは別の)ギミックが存在し、問題文を読まずに即答すると痛い目にあう。(グレート「バリアリーフ」や「バリアフリー」、「コルベール」主義や作家の「ベルコール」など。)
エフェクトの意地悪な読み方(例:ヒントは本気だが、答えが「マジ」)も広義には引っ掛けに含まれると思われる。
名前の特殊読みもこれの一つと言えるだろう。
○×の「~がいる」「~はない」「~は親子である」や「も」「実は」「もちろん」などのミスリードを誘うフレーズも引っ掛けの一種といえるだろう。
ひなビタ♪
コナミが2012年より展開しているWeb連動の音楽配信企画。5人の少女が、寂れた故郷の商店街を盛り上げるためにバンド活動を始める、というストーリー設定。
QMAにおいてはトーキョーグリモワールにてコラボが行われ、マニアック検定で「ひなビタ♪検定」が配信されたほか、グリバスでもゲストキャラクターとして登場。ドロップアイテムも、これまた作品に因んだ「ちくわステッキ」と「ちくわパフェ」。
ひなビタ♪及びQMAの性質上、音ゲーの(企画の)中でも明らかに親和性が高く、また東京都をモチーフにした世界観ともマッチしたことも大きく影響していると考えられる。
この時登場したグリム(敵)に5人は襲われるのだが、その敵は蛸の「カートゥーンシーカー・ホクサイ」。元ネタは言うまでもなく
アレ
。
なお、マニアック「検定」として、一つのモードとして登場させることができる程度には、その非常に狭い範囲からそれだけの量の新しい問題が作られたと考えることができる。他の(マニアックでないものも含む)検定に対する力の入れ方に対する疑問の声も多い。
100点満点
出題されるすべての問題を
満点ボーダー
(タイムゲージが緑色の時間)内で正解した場合に100点満点となる。
予習の場合は担当教師に専用のセリフが用意されている。またクマフィー獲得の条件になっている。
普通に回答していたのではまず達成できない。
満点ボーダーの時間が長い形式が比較的達成しやすいとも言えるが、問題の分岐や入力の手間という要素もあるため、狙って取るときの難易度はやはり高い。
頻繁に100点を取れるようになったらそのジャンル・形式の実力者と呼べるであろう。
扉からは100点ランキングが廃止されたため、自己満足の側面が強くなった。
暁の鐘までは、結果が100点満点同士ならフレッシュ差が適用される。そのため、100点満点をとれる実力者が多数集まった時点で落選が決まるなどということもありうる。
現実的ではないと思われるかもしれないが、満点ボーダーの長かった旧作ではよく見られた他、魔龍戦の準決勝で5人が100点満点を取り、フレッシュ差で落とされた事例がある。
では暁の鐘ではどうなったかというと実は明確になっておらず(フレッシュ差が適用されているものだと考えられていたので誰も気にもとめなかったが、宝石同士での結果が回によって異なることが判明し、フレッシュ差が必ずしも適用されているわけではないことが明らかになった)ホストに依存しているという説が有力である。トーキョーグリモワールでも少なくともフレッシュ差は適用されていないらしく、また問題の★数も表示されているということもあり、正解した★数の合計数が関係しているのではないかという指摘もある。
暁の鐘では点数ブーストがあるためトーナメントに於いては100点が満点というわけではなくなった。また決勝戦では相手が連続正解チャンスを逃せば5問以内、連続正解しても7問以内で決着がつくことから少なくともトーナメントに於いては満点という概念はほとんど意味を為さないといえるだろう。
特に暁の鐘での決勝戦は
3問連続で満点を取ると相手が回復チャンスを獲得するため逆に不利になる
という仕様のため、逆に満点が避けられるという謎な事態だった。
この仕様は早く解けば解くほど有利というQMAの根幹から逆行していたため、茶臼以外からも非常に大きな不満を起こした。回復に関するどこかの条件式を書き換えるだけの作業のはずであり、マジコロよりもこちらを早急に修正すべきという声も多くあったのだが、結局最後まで修正されることはなかった。
トーキョーグリモワールでは区間100点というだけでも既に解いた問題数ぶん魔法石がもらえるわけなので、茶臼に非常に有利な仕様である。
店内・サークル対戦で4区間連続で100点を取ることを特に「400点満点」と呼び、その形式を極めたステータスシンボルとして多くの形式使いがこれに挑む姿も見られる。
サークル対戦や店内対戦で4区間とも100点を取れば400点となる。ジャンルや形式縛りがサークル対戦の主流である現状、そこで400点を取るという行為は大きなステータスである。
より詳しくは
各ジャンル・形式論争
へ
「用語集(基礎編):はひ」をウィキ内検索
最終更新:2016年10月06日 11:04