WAMAI/ワマイ
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所属 |
NIGHTHAVEN |
本名 |
グギ・マチョキ・フラハ |
出身地 |
ケニア、ラム |
誕生日 |
6月1日(28歳) |
身長 |
187cm |
体重 |
83kg |
アーマー |
●●○ |
スピード |
●●○ |
固有アビリティ |
MAGU-NET |
投げて使用する粘着型ガジェット。 敵の発射体を引き付けてから、自爆して破壊する |
5回使用可 |
強さ |
★★☆ |
重要度 |
★★★ |
+
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略歴 |
経歴 |
「死に近づくほど、生は活力に満ちていく。」 ケニアの漁師の家に生まれたフラハは、サメを狩ったり、ラム群島の海底で宝を集めたりしながら子供時代を過ごした。 そしてすぐ、彼が仲間たちよりもずっと長く水中に潜っていられることが明らかになる。 その後、医療検査を通じて彼の体に生理学的異常が見つかると、彼は自分が“ここの人間ではない”と考えるようになった。 そしてケニア海軍に入隊した彼は、その後の特殊船舶部隊でも、自身の特技を活かすことになる。 彼のフリーダイブ技術は多くの成功に結びついて、次々と記録を塗り替えていき、瞬く間に海軍上層部および世界中の科学コミュニティの注目を集めた。 その後、彼はナイトヘイヴンに加わる。 これは任務時間の削減と、次なるダイブ地点へ向かうための個人船の提供を約束されたからであった。 |
性格 |
グギ・マチョキ・“Wamai”・フラハとの対話はまるで、水中で会話をしているかのようだ。 言葉を交わしても、そこに伴われるはずの意味が曖昧になる[…] 驚いたことに、私は彼との対話を通じて新鮮な気持ちになることができた。 次々と抽象的な概念から抽象的な概念へと話題を変えていく自由連想には、純粋性が孕まれている。 フラハもまた、他者が会話の流れを掴み損なっているとそれを感じ取っているようだ。 私がふわふわと覚束ない気持ちになっていると、彼はすぐに笑顔を浮かべて話題を変える。 そうして私たちが、人間の思考の限界を超えてしまったわけではないのだと安心させてくれる[…] 私はもっと柔軟なものの考え方をするべきなのだろうか… そんな風に問いかけたくなり、そして同時に、そうした場合、私はどんな人間になるのだろうと考えさせられる[…]
空き時間を無酸素状態で過ごしている人物から投げかけられたその実存的疑問は、私たちが普段考えることとは大きく異なっている。 そして、こうした事柄に対してフラハほどの感受性を持たないであろう私は、そこに価値を見出せるとは思えない。 彼の特異なアプローチは、既存の戦略とは全く異なるものを生み出していく。 三次元空間を水平方向だけでなく垂直方向にも概念化するフラハの能力は、特に強迫症的なこだわりを持つ操縦士にしか見たことのないものだ。 しかしそれでいて、彼の内側にあるものは驚くほど空虚でもある[…]
過去に一度、“完全なる無”を追い求める高名な僧侶と話をしたことがある。 彼に対して感じた存在の深みのようなものは、今フラハに対して感じているものと同じだ。 だが多くの人にとってスピリチュアリティというものが、それぞれの人格における賛美すべき部分を補強するのに対し、彼らのそれは真逆に働いている。 フラハの生はスピリチュアリティのためにあり、無酸素状態は彼が抱えている依存の一部なのだ[…]
私はコンサルタントとして常に中立であろうとしている。 フラハは才能あるオペレーターであり、優れた技術と知性を持ち、予想がつかない。 周囲を安心させるその能力は貴重なものだ。 しかし彼には計り知れない部分があり、誰にも把握することができない。 浮上前にダイバーの体内へ消えていく窒素のように、フラハの本質は掴むことができないのだ。 彼を定義することは彼を制限することであり、それはきっと彼が何よりも嫌うことだろう。
-- DR.ハリシュヴァ・“Harry”・パンデー / レインボー・ディレクター |
訓練 |
ケニア海軍 ケニア特殊船舶部隊 水中処分部隊(CDU) |
関連分野での経験 |
スレッジハンマー作戦 インド洋作戦 不朽の自由作戦-アフリカの角 |
備考 |
デバイス:磁気性無力化電子照準(Mag-NET)システム オペレーター:グギ・マチョキ・フラハ"WAMAI" 調査担当者:エマニュエル・ピション"TWITCH"。 プロジェクト・リード・ディフェンスR&D
Mira-
ジャイミニ・カリモハン・シャー"KALI"が私に会いに来た。 どうやらグギ・マチョキ・フラハ"WAMAI"とシュフラット・ケシバイエフ"FUZE"が射撃場で様々な戦略を試しあっているようだ KALIは彼女独自のテクノロジーについて、FUZEが必要以上のことを知ってしまうのではないかと恐れていたのだが、ぜひそうしてみようと思う
"非スマート"デバイスにしてはずいぶんスマートな防衛システムと言える。 充分な磁気質量を持った物体が検知範囲内に入ると、ハルバッハシリンダーに配置されたネオジム磁石がそれを引き寄せるという仕組みだ。 その後、捕獲した物体は磁力によってバラバラにされ、その過程でデバイス自体も破壊される。 この種の自爆システムは無駄が多いものの大きな効果を望める。 マックス・グース"MOZZIE"のペスト同様、使用後には何の痕跡も残らない
味方ドローンは使用している合金の関係で影響を受けることはないが、他のオペレーターは選択を迫られることになる。 クレイモアもしくはブリーチングチャージのみを使用することにするか、Mag-NETシステムが有効になるタイミングを把握するかだ。 私はその両方をやる
-TWITCH |
|
装備
メインウェポン |
ダメージ |
装弾数 |
サブウェポン |
ダメージ |
装弾数 |
ガジェット |
固有アビリティ |
AUG A2 (アサルトライフル) |
42 |
30 |
P12 (ハンドガン) |
44 |
18 |
感知アラーム |
MAGU-NET |
MP5K (サブマシンガン) |
30 |
30 |
KERATOS .357 (ハンドガン) |
78 |
6 |
インパクトグレネード |
- |
固有アビリティ
投げて使用する粘着型
ガジェット。敵の発射体を引きつけてから、自爆する。
時間経過で増える最大5個
追記
IQで確認可
トゥイッチのショックドローンで破壊可。
+
|
初期の仕様 |
有刺鉄線から感知アラームに変更。
P12の装弾数が18→15に変更。
RHINO D-40からKERATOS.357に変更。
展開型シールドからインパクトグレネードに変更。
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最終更新:2021年05月11日 11:35
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