SLEDGE/スレッジ
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所属 |
SAS |
本名 |
シェイマス・カウデン |
出身地 |
スコットランド、ジョン・オ・グローツ |
誕生日 |
4月2日(35歳) |
身長 |
192cm |
体重 |
104⇒95kg |
アーマー |
●●○ |
スピード |
●●○ |
固有アビリティ |
タクティカルブリーチングハンマー 「ケイバー」 |
ブリーチングハンマーを使用して 破壊可能な障害物を一撃で突破する |
25回使用可 |
強さ |
★★★ |
重要度 |
★★☆ |
おすすめ武器 |
メイン:L85A2 (アサルトライフル) サブ:SMG-11 (マシンピストル) |
+
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略歴 |
経歴 |
「ちょっと失礼!」 スコットランドのハイランド北部にて、軍人の父と看護師の母との間に生まれる。 5歳のとき、両親と兄弟3人と一緒にインヴァネスに引っ越した。 運動が好きで、1998年にラグビーのU20スコットランド代表チームでキャプテンとして活躍した。 代々軍人を務めた家系の伝統に習いイギリス陸軍の第3機械化師団に入隊した。 師団は昔から通称『アイアンサイド』と呼ばれており、カウデン"SLEDGE"の動きや体格はその名に相応しかった。 まずは機甲師団に配属され、工学と戦闘車両をアップグレードする方法を学んだ。 彼の様々な突入作戦は、ここで生まれたものだ。 その後、S.A.Sに引き抜かれ、スピードとパワーに関する複数の記録を塗り替えた。 機械、弾道、爆破、熱突入作戦のエキスパートであるカウデン"SLEDGE"は、素早く比較的静かに破壊活動を行う際は最適なオペレーターだ。 |
性格 |
育った国が人をどのように形成するかについて理解することは私の役目だが、シェイマス・"SLEDGE"・カウデンは、まさに生まれた国の険しい地形で形成されたと言える。 それを感じるのは、その堂々たる存在かんや運動能力だけではない。 その人格も、荒々しい土地を彷彿とさせる。 ストイックで自尊心が高く、時に感情的になることは自身も認めている。 現場報告書の中では、勇気、リーダーシップ、豊富な経験が評価されると同時に、その予測不能な行動についても触れてある。 彼は単なる『優しい巨人』ではないようだ[...]
カウデン"SLEDGE"は話し上手で、会話中に次から次へとわんぱくな話を聞かせてくれた。 12歳のとき、船の帆を使ってハングライダーを作り、家から飛び降りて両足首を骨折した話。 軍での訓練中に新しい突入技術を試していて、誤って兵舎を全壊させてしまった話。 あるいは、バイクで水面を走れるか試そうとして、隊長のバイクを海に沈めてしまった話。 彼の話はただ面白いだけでなく、他者と良好な関係を築くのに役立っている。 非常に親しみやすくて飾り気のないリーダーだ[...]
カウデン"SLEDGE"は他のオペレーターたちを家族のように思っている。 特にマイク・"THATCHER"・ベイカーに対しては、ケイバーを使うよう提言してくれた存在として、恩を感じている。 レインボー部隊に所属するオペレーターの多くが、最も一緒に働きやすいメンバーとしてSLEDGEの名前を挙げている[...]
このように、カウデン"SLLEDGE"は大らかで気取らない男だが、政治的な話をすると人が変わる。 自他共に認めるニュース中毒者で、議論をいとわない。 実際に、それこそが彼が軍に入隊した理由であり、兄弟の1人は国会議員を務めている。 ただし、レインボーのオペレーターは任務中に政治的意見を表明してはならないため、今のところ問題は起きていない。 上手く感情をコントロールしてくれるよう、願うしかない。 せめて、パブに着くまでは
-レインボー・ディレクター、DR.ハリシュヴァ・"Harry"・パンデー |
訓練 |
・イギリス陸軍:第1機甲師団(UK) ・自動車工学の高等国家ディプロマ ・第22工兵連隊RE |
関連分野での経験 |
・イギリス陸軍:第3歩兵師団(UK) ・テリック作戦 ・ヘリック作戦 |
備考 |
デバイス:タクティカルブリーチングハンマー「ケイバー」 オペレーター:シェイマス・"SLEDGE"・カウデン 調査担当者:シェイマス・"SLEDGE"・カウデン
私のケイバーを調査したいそうだな。 何故だ?責めるつもりはない、だが他人がケイバーをオシャレにしようといじくりまわすのには、我慢ならない。 マイク(失礼...公式にはマイク・"THATCHER"・ベイカーだったか)の叔父があれを作ってくれたとき、何度も何度も調整を重ねてくれた。 つまりこれで完璧なんだ。 改良の余地などない。 示差加熱法を使うことで打撃による衝撃が芯に伝わりやすくなり、ガラス繊維性の柄は俺の手にピッタリハマるよう設計されている。 4140鋼が使われていて衝撃やストレスへの耐性が強く、重くなりすぎないように調整もされている。 こいつにレーザーサイトなど付ける必要はない。 忠告しておくが、そっちの技師がこいつに近づいたら容赦しないぞ
-シェイマス・"SLEDGE"・カウデン |
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装備
メインウェポン |
ダメージ |
装弾数 |
サブウェポン |
ダメージ |
装弾数 |
ガジェット |
固有アビリティ |
L85A2 (アサルトライフル) |
47 |
30 |
P226 Mk25 (ハンドガン) |
50 |
15 |
フラググレネード |
ブリーチングハンマー |
M590A1 (ショットガン) |
48 |
7 |
SMG-11 (マシンピストル) |
35 |
16 |
スタングレネード |
- |
公式解説
スレッジは迅速かつ(比較的)静かな破壊工作が可能な
オペレーターだ。彼の持つブリーチングハンマーを使えば、破壊可能な壁、床、バリケードなどをすみやかに突破できる。ただし、遠距離からの起爆が可能なブリーチングチャージとは異なり、スレッジがハンマーを振るう際は、敵に無防備な姿をさらすことになる。敵の攻撃から素早く身を隠せるようにしよう。
爆発音が発生するブリーチングチャージに比べると、ハンマーによる破壊音は気づかれにくいので、思わぬ場所に突破口を作り、敵の意表を突くことができる。特に、
ミュートのジャミングデバイスや
キャッスルの防弾バリケードが設置された壁に対して、ブリーチングハンマーは大きな効果を発揮するはずだ(よって、彼らに対してスレッジは抜群の戦力となる)。
スレッジは近距離での攻撃を得意とするため、中~遠距離攻撃を行う
アッシュや
トゥイッチとの相性がいい。また、装備を調整することで、スレッジは強力な攻撃型近距離ブリーチャーになれる(M590A1、SMG-11、フラググレネードを使用)。一方で、L85A2、ブリーチングチャージを装備すれば、より幅広い局面に対応できるだろう。
概要
ブリーチングに使うことができるハンマー。
ブリーチングチャージなどの設置に比べ時間がかからず隙が少なく、近接攻撃に比べ一撃で破壊することができるため無防備な時間を減らすことができる。(ただし距離を取って起爆できるブリーチングチャージと違い、破壊直後は敵に姿をさらすことになる。)
またブリーチングチャージにより味方を巻き込むリスクがない反面、敵へのダメージもない。
ブリーチングチャージよりも使用できる回数が多いこともメリット。
さらに、
ミュートのジャマーが設置された壁も壊す事が出来る。
因みに、ハンマーは敵に当てる事で倒す事が出来る。
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初期の仕様 |
SMG-11のダメージが33→35に変更。
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初期略歴 |
経歴 |
スコットランドのハイランド地方北部出身。 恵まれた体格と運動能力により、1998年にラグビーのU20スコットランド代表チームで活躍し、若くしてキャプテンを務めた。 社会奉仕に強い関心を示し、18才で陸軍に入隊。 その5年後、S.A.Sに引き抜かれた。 |
性格 |
アマチュアスポーツの中で培ったと思われるリーダー的資質を備え、 その自信と経験によって前線でも冷静に行動できる。 |
訓練 |
イギリス陸軍:第3師団(UK) S.A.S隊員 |
関連分野での経験 |
S.A.Sの体力検査でスピード、パワー共に歴代最高の記録を保持しており、 ブリーチングハンマーを用いた作戦における、専門的技術を向上させた。 |
備考 |
S.A.Sに必要不可欠な存在だったため、レインボーチームへの引き抜きは任務遂行の大きな痛手となった 彼のプロ意識と戦術面での能力は非の打ちどころがなく、 新たな任務でも高い水準での活躍が期待されている |
1982年4月2日(36歳)
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コメント欄
最終更新:2021年03月19日 13:46