+ | ハンドアウト |
個別ハンドアウト案
PC①のプレイヤーは固定(SBT)。PC②以降で不在の枠に関しては「因縁」に書かれているNPCが代わりに(?)登場予定。なお、PC④に関しては「中の人」が自ら参戦する場合に限り、コーネリアスとしての参加も認めます。
PC①:ジーク・サジタリアス(君主/マローダー)
クラス:剣士 キミは、アントリア領(旧トランガーヌ領)カレ村の領主だ。ここ最近、毎晩のように夢の中に「銀色の髪の少女」が現れ、深刻な表情を浮かべながらキミに何かを訴えているようなのだが、いつもその声までは聞き取れないまま、朝を迎えてしまう。果たして彼女は何者なのだろうか? 因縁:謎の少女A 関係:不明 推奨感情 メイン:任意 サブ:好奇心
PC②:一般人
クラス:ヒロイン キミは、カレ村に住むごく平凡な「どこにでもいる少女」だ。ここ最近、毎晩のように夢の中に「銀色の髪の少女」が現れ、深刻な表情を浮かべながらキミに何かを訴えているようなのだが、いつもその声までは聞き取れないまま、朝を迎えてしまう。果たして彼女は何者なのだろうか? 因縁:謎の少女B 関係:不明 推奨感情 メイン:任意 サブ:好奇心
PC③:邪紋使い(アームズ、アンデッド、レイヤー系、etc.)
クラス:戦士 キミは、アントリア駐在中のノルド侯国の精鋭部隊「白狼騎士団」の騎士団長ヴィクトール・ボズレフの息子or娘だ。現在は対グリース国境の警備のためにカレ村に派遣されている。最近はなぜか混沌濃度が上昇しやすくなり、魔物の出現が増えて、キミの出番も増えつつあるようだ。 因縁:ヴィクトール・ボズレフ 関係:父 推奨感情 メイン:任意 サブ:憧憬
PC④:邪紋使い(シャドウ)
クラス:盗賊 キミは、エーラム傘下の調査機関で働くシャドウの邪紋使いであり、古代遺跡の探索が専門だ。今回はグリースからの依頼でアントリアとの国境付近の森の調査に来た。実はキミは元貴族で、グリースの武官コーネリアス・バラッドはキミの従兄弟なのだが、彼はそのことを知らない。 因縁:コーネリアス・バラッド 関係:従兄弟 推奨感情 メイン:任意 サブ:悲哀
PC⑤:魔法師(プロフェット)
クラス:占い師 キミは、グリース子爵傘下の自然魔法師マーシー・リンフィールド(その正体はパンドラ均衡派の首領)の遠縁の親戚で、「リンフィールドの先読みの一族」と呼ばれる自然魔法師の一人だ。現在はマーシーの命令により、カレに潜伏して、この地の領主(PC①)の動向を見張っている。 因縁:マーシー・リンフィールド 関係:主人 推奨感情 メイン:任意 サブ:恐怖
PC⑥:一般人
クラス:吟遊詩人 キミは、吟遊詩人ハイアム・エルウッドの甥or姪であり、その正体は彼と同様、幻想誌連合の盟主国ハルーシアの密偵である。現在は吟遊詩人としてアントリア各地を旅する傍ら、それぞれの村の領主の評判などを調査中であり、今回はカレ村の領主(PC①)の実像を探りに来た。 因縁:ハイアム・エルウッド 関係:叔父 推奨感情 メイン:任意 サブ:連帯感 ※詳細は『グランクレスト戦記データブック』p.81を参照
PC⑦:一般人
クラス:商人 キミは、グリースなどを中心に活動する行商人アストリッド・ユーノの弟or妹である。姉の命令により、現在はカレ村に滞在してグリース・アントリア間の交易の橋渡し役を担当しているのだが、最近、この地の領主(PC①)が貨幣経済の廃止を訴え始めたことで、交易が滞って困っている。 因縁:アストリッド・ユーノ 関係:姉 推奨感情 メイン:任意 サブ:感服 ※詳細は『グランクレストRPGルールブック』1巻.317を参照
PC⑧:一般人
クラス:賢者 キミは、アントリア中部に位置するバランシェ神聖学術院歴史学部の長老的教師であり、最近学院に入学してきた元ヴァレフール騎士団副団長グレン・アトワイトの異父兄or異父姉でもある。先日、キミはカレ村に関する興味深い古文書を入手し、現地へと調査に向かうことになった。 因縁:グレン・アトワイト 関係:異父弟 推奨感情 メイン:任意 サブ:同志
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+ | PC/NPC相関図 |
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+ | 当日の編成/GC対応表 |
PC① ジーク・サジタリアス(15歳 男性) 剣士(マローダー)
PC② ミリー(15歳 女性) ヒロイン(一般人) PC③ ディーオ・ボズレフ(18歳 男性) 戦士(レイヤーデーモン) PC④ ウェルサス[・カートン](19歳 男性) 盗賊(シャドウ) PC⑤ サンドラ・リンフィールド(16歳 女性) 占い師(プロフェット) PC⑥ ヴァロン・エルウッド(16歳 男性) 吟遊詩人(一般人) PC⑦ ラヴィーニャ・ユーノ(16歳 女性) 商人(一般人) PC⑧ メイプル・プラムス(70歳 女性) 賢者(一般人) |
+ | セッションの概要(時系列順) |
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