ジェネシスグリモワール 休日卓 (GM:エイブ)
トレーラー及びハンドアウト(修正の可能性アリ)
この世界のどこかにあると言われる魔石、『虹の輝石』。7つの知識を備えた『知識の欠片』と言われており、七色に美しく輝くそれは、見る者の心を奪うとも言われている。しかし、あくまでも噂程度の存在でしかなく、それを実際に目にしたと言う者はいない。
さて、それは本当に存在しないからだろうか?手にした者が何者かに口止めされているから?ことごとく命を絶たれているから?それとも、決して手放そうとしないから?
魔法創造RPG ジェネシスグリモワール
いつか、この手で掴めると信じてる
PC①
あなたは「ラーゼル」という街に住む魔法使いだ。あなたはある日、街の中で一人の女性と出会う。恐らく魔法使いであると察したが、あなたはその女性に見覚えがあった。彼女は数年前にトレジャーハンターとして、様々な財宝や不思議な魔法具を手に入れるために街を出た、あなたの幼馴染である「フィオナ」だ。彼女は現在、「虹の輝石」を求めて旅をしている途中らしい。
PC②
あなたは旅の魔法使いだ。各地を冒険し、様々な古代遺跡や魔法の地などを探索している。その結果、あなたはこれまでに多くの過去の遺産や魔法具を見てきた。そんな中、あなたは「ラーゼル」という街にたどり着く。そこで聞いた噂では、「虹の輝石」という魔石がどこかにあるらしい。興味がわいた。少し調べてみるとしよう。
PC③
あなたはPC②の旅の同行者の魔法使いだ。PC②と共に「ラーゼル」という街を訪れたあなたは、「虹の輝石」についての情報を得る。実はあなたは、「虹の輝石」について以前にも少し噂を聞いたことがある。あくまでも噂程度でほとんど信用していなかったが……
PC④
あなたは魔導協会に所属するエージェントだ。上司である「パオロ・バッタリア」から、魔法により人が死亡したという事件の調査に行って欲しいという指令を受ける。「ラーゼル」という街の付近で起きた事件のようだ。まずはそこへ行き、情報を集めるとしよう。
PC⑤
あなたは「ラーゼル」という街の近くに住む魔法使いだ。ラーゼルに住んでいるわけではないが、時折そこに足を運ぶ機会がある。ある日、あなたはラーゼルへと向かう途中、ラーゼルの近くで変死体を発見する。魔法による被害であると考えたあなたは、魔導協会へ連絡することにした。
ジェネシスグリモワールって?
遥か昔、「創世の書」と呼ばれる魔導書によって生み出された、「魔法使い(メイジ)」たちが活躍する世界。それが「ジェネシスグリモワール」の舞台だ。
人間や動物たちは様々な「知識」を持ち、多くの知識を持つ者は不思議な力、「魔法」を操る魔法使いとなることができる。魔法を駆使し、邪悪な存在と契約を交わした悪しき魔法使い「契約者(コントラクター)」達と戦い、人々を救うことが魔法使いの役目だ。
※このシステムは、エイブが作ったオリジナル(?)システムです。ガバガバな点は温かい目で修正を見守ってください。
日時
5/31(日)10:00~
Q&A
Q.魔導協会って何?
A.魔法使いによって形成されるギルド。魔法や知識の研究を行い、魔法によって事件を解決すべく魔法使い(エージェント)の派遣を行う。魔法の探求、魔法具の開発等を行う研究員もいる。今回の場合は通常の仕事と違うが、『エージェントが行うような仕事』を学生にやらせるため、その補助を行ってもらうことになる。
Q.世界観のイメージは?
A.いわゆる中世ファンタジー(剣と魔法のファンタジー)。基本的に銃はないが、色々な機械類が出てくる可能性は割とある。
Q.PCたちは知り合い?
A.知り合いで構いません。詳しいことはPLに任せます。PC①とPC⑤は面識合った方がスムーズだとは思いますが、PC⑤は「フィオナ」と知り合いであってもなくてもいいです(多分知らない)。
その他質問等は以下のコメント欄へどうぞ
最終更新:2020年05月17日 04:11