Disorder X

日時:2021年8月21日(土)
場所:Discord WWH鯖

レギュレーション

  • 使用ルールブック:基本・上級・ベイグランツロード・キングオブカラミティ・ピカレスクジャーニー・バトルフロント・R&R
  • 使用禁止コード:なし
  • PC使用経験点:90

トレーラー


正体不明の症状、原因不明の感染。人体に発生する未知の不具合を、人は『奇病』と呼ぶ。

モトヤマシェルター近辺でバベル勢力の動きが察知されてから数日後、謎の病気がシェルターの人々を襲った。
高熱と倦怠感といった一般的な風邪の症状に加え、感染したレイヤードは、なぜかコードの力を十全に使えなくなってしまうという。
幸い、有症感染者は数人といまだ少なく、機能停止に陥るほどではない。安静にしていれば治癒する可能性もある。
とはいえ今後を考えれば、病気の対策、ひいては『救護施設』が必須となるだろう。
建材の調達は容易ではない。供給源は近くにはない――そう、かのバベル勢力がいるという地域を覗いては。

英雄武装RPG「コード:レイヤード」
「Disorder X」
――――その力で、惨劇を乗り越えろ。



ハンドアウト

PC① 葎(PL:ぴるかす)
スタイルクラス:チェッカー
レイヤークラス:アームズ
コード名:赤い靴
ワークス:フリーランス
コネクション:藍澄はやて[あいずみ・―]
関係:誠意 分野:噂話
 あてどない旅のさなか、ふと見かけたシェルターに立ち寄ろうとしたキミは、小さな少年に呼び止められる。「ここは変な病気が流行ってるんだ。だから、危ないから……入っちゃだめ」――それは、おそらくは親切心からのものだろう。しかしキミは、そのシェルターにこそ求めている"何か"があるように感じた。予感を確かめるためにも、まずは目の前の男の子を説得しなくては。


PC② ゾフィー・シュタイン(PL:エイブ)
スタイルクラス:ブレイカー
レイヤークラス:マージ
コード名:ヴィクター・フランケンシュタイン
ワークス:フリーランス
コネクション:榛空木[はしばみ・うつぎ]
関係:同志 分野:レイヤード
 榛空木は、最近モトヤマシェルターを訪れ、復興に尽力しているレイヤードだ。彼の支援系の能力はシェルターの人々を元気づけ、不安を解消するのに役立っていた。そんな彼がどうやら例の奇病に感染したらしい。治そうにも、十分な資材のない現状では困難だ。彼の手引もあって、キミは救護施設の材料を調達してくることにした。


PC③ 鈴羽根 由季(PL:にーてん)
スタイルクラス:サポーター
レイヤークラス:ミスト
コード名:ディープ・ブルー
ワークス:フリーランス
コネクション:日富耕三[ひとみ・こうぞう]
関係:興味 分野:居住区域
 数少ない旧モトヤマシェルターの資料を漁った限り、キミをここに誘致したのは(元)首長・日富耕三であるらしい。大規模侵攻以後は行方不明になっていた彼だが、最近「似たような姿を見た」との報告があった。それが本当に日富耕三であるかどうかにせよ、『ヨシキ』の情報を握っているかどうかにせよ、まずは詳しく調べる必要があるだろう。


PC④ シュテル・スターリング(PL:れみす)
スタイルクラス:サポーター
レイヤークラス:センチネル
コード名:幸福な王子(聖ニコラオス)
ワークス:ブリゲイド
コネクション:アインハルト
関係:貸し 分野:危険区域
 アインハルトから(正確にはその『代理人』から)依頼が言い渡された。日本中部のシェルターで発見されたという奇病の調査をして欲しい、とのことだ。『レイヤードが力を使えなくなる』という症状は、ブリゲイドのスローガンを鑑みると確かに無視し難いものだろう。原因と対策の究明を求められ、キミはモトヤマシェルターに向かうこととなった。


PC⑤ LL-M24-Orion(PL:自我)
スタイルクラス:ブレイカー
レイヤークラス:ネイバー
コード名:オリオン
ワークス:フリーランス
コネクション:坂城月美[さかしろ・つきみ]
関係:主人?(任意) 分野:レギオン
 シェルター復興の先導と、敵情視察と、たまにキミのメンテナンス。レギオンから派遣されてきた坂城月美の役目がそれらであった。コード能力は持たないが、身を粉にして働いているようだ。そんな彼女が、大型機の方のキミに頼みがあると話を持ちかけてきた。どうやらシェルターの復興というよりキミの復興に関わることのようだが……?



コメントはこちらへ
名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2021年08月16日 19:40