(
https://picrew.me/share?cd=Qc660qHtlZ より)
NPC名:パナケイア
種類:リベレーター/ゲスト
<解説>
医神アポロンの孫の1人であり癒しを司る女神「パナケイア」のコードを持つエンフォーサーだったが、リベレーターとなりヒポクラテスの元を離れた。
改造手術を自らに施すことで自身にかけられたリミッターを解除し、自らの人格と引き換えに大抵の怪我・病気なら即座に治療が可能という正に「神薬」とも言える力を手に入れた。「巡 千歳」を治療したのもこの力によるものである。
しかし「"バトルマスター"ムサシ」らの調査の結果、あと一度でもその力を使えば完全に機能が停止してしまうことが分かった。
現在「マカーオーン」のアジトにて休眠中。「パラ・ライカ」「巡 千歳」「魅夜・レイジングムーン」「ルネ・アプリェール」がマカーオーンと協力関係にあり、彼女を復活させる方法を探していた。
第19話にて「フラグメント」を用いて復活させることができるとの情報を掴みエンフォーサー「ヴィルヘルム・レントゲン」の元を訪れたが、バベルコード復活のプログラムを組み込まれたフラグメントによりエンフォーサーとなったマカーオーンに連れ去られた。
後に救出された際には自我を取り戻していたが、彼女の手には「SCP-500」と刻印されていた。それが何を意味するのは第1章終了時点では不明。