2022前期 英雄武装RPG コード:レイヤードキャンペーン Reconquest with Silent Conspiracy


世界観について

超高度AI”バベル”によって既存の文明は崩壊してしまった。人類抹殺を使命とするバベルの尖兵は今もなお各地に溢れている。奪われた世界を人間の手に取り戻すため、英雄をその身に宿せ!バベルの尖兵たちに力を示し、伝説を超えていけ!

セッションの概要

 かつて人類の存亡をかけた戦いがあった。人はそれを英雄会戦と呼ぶ。人類の滅亡を図るバベルの尖兵と生存を期した人類の戦いは苛烈を極めたが、人類は辛くもバベルの企みを破ることに成功した。バベルの機能停止によって生まれた停滞の中、人類は細々と再建の途を歩み始めている。
 そして時は流れ、我々はその力を回復しつつある。雌伏に甘んじる時はもはや終わり、我々の力で、敵を駆逐し、勢力下に収める機会が訪れた。敵を利用して前線基地を作り上げ、世界を手中に収める足掛かりとするのだ!

キャラクターデータ






注意事項

※あくまでも架空の世界の冒険譚であり、実在する特定の都道府県、団体、個人とは一切関係がございません。
※また何かあったらこの欄が増えていきます

再建の記録

+ 第0話 陰謀の始まり
+ エンフォーサー、結城秀康

ちり子式 ふわ髪女の子メーカー
+ 第1話 Welcome to Silent Hill
+ 前編
2122年、あの英雄会戦から16年が経ち、力を回復したことで積極的な一手を必要とするようになった。そんな中、レギオン職員である結城葵によって新たな前線拠点の建設が計画される。しかしながらこの計画は意図的な隠ぺいが疑われるほどに人々の噂に登らなかった。
+ 結城葵

ちり子式 ふわ髪女の子メーカー
建設予定地はかつて浜松と呼ばれた海沿いの平野である。日本列島の二大拠点、イズミ・クレイドルとムサシ・クレイドルをつなぐ交通の要衝を支配することができれば日本列島の支配に向けた大きな一手になることだろう。結城葵の同僚である時田 夢莉、前線基地建設のために雇われた傭兵出森 源、基地利権の獲得を目指す四季財団から送り込まれた特殊部隊閏月機関のヨツバ サトル、神谷 巌、そして怪しげな男から建設予定地の宝についての噂を聞いた賞金稼ぎの東 敏昭の5人が加わり、一行は修羅の国シズオカへと向かうことになった。
+ 閏月機関長 閏月琳華

しゅみまる出しメーカー
+ 怪しげな男

73ゆきのアトリエ
+ 後編
目的地、ハママツ地区を目指す一行は、修羅の国の洗礼を受けることになる。事前の情報収集とハコネ地区での現地調査によってイズ・ローマ帝国の存在を知った一行はアタミ、シズオカ地区を通過する陸地ルートを選択した。アタミ地区の温泉地帯に苦しみ、ミホノマツバラに現れた天女と漁師のベクターを薙ぎ払い、テンリュウリバーや毒茶畑を乗り越えてたどり着いたハママツ地区の開発予定地は斎藤勝秀と名乗るエンフォーサーとその配下に支配されていた。
+ 斎藤勝秀
熾烈な戦闘の末どうにか斎藤勝秀を撤退させることに成功したが、謎が残る結果となった。斎藤の言う「城主様」とは誰のことなのか。東に財宝の話をした謎の男は何者なのか。不穏な気配を感じつつ、開発は始まりを告げる。
+ 第2話 The Legacy of Giant
+ 前編
シェルター建設開始から3か月の月日が流れたある日、順調にシェルターの建設を進めていた5人のもとに、御手杵の槍のレガリアを所持する謎の槍使いが現れる。その槍使いは、シェルターのすぐ西にある湖に巨大なベクターが潜んでいるという凶報をもたらした。調査の結果その巨大ベクターは何者かによって起動された英雄会戦時代の遺物であることが判明する。仮にその巨大ベクターが敵対的なものであれば、建設中のシェルターを襲いに来ることは火を見るよりも明らかであり、開発予定地の失陥を危惧した結城葵によって、5人は西に広がる湖、通称(ハマナ湖)へと遠征することとなった。
+ 後編
葵から地図を渡されハマナ湖へと向かった一行を出迎えたのは、ハママツ地区特有の環境とそこに順応したベクターたちであった。崩れやすく、あらゆる場所に流砂が存在するミカタハラ台地の通過や生物を蝕む毒沼と化していたサナル湖とそこに潜むウナギとの闘い、奇妙な遊園地や湖上の哨戒機など様々な困難を突破した一行はついに超巨大ベクター「ダイダラボッチ」と対面することとなった。
 ダイダラボッチの持つ圧倒的な破壊力と再生能力によって全滅の危機を迎えたが、辛くも一行は破壊に成功する。しかし、ダイダラボッチを再起動した存在をとらえることはかなわなかった。
+ 第3話 The detection of betrayal
+ 前編
湖に潜む巨人型ベクター、ダイダラボッチを鎮めてからいくらかの月日がたった。シェルター周辺の整備や素材集め、施設の建設も滞りなく行われ竣工も間近かと思われた。しかし、施設の建設が進むとともにシェルターへの破壊工作を仕掛ける人間の一団が現れる。シェルターの破壊を企む彼らの狙いは何処にあるのか。東たちはその集団を追うこととなった。
一方そのころ閏月機関の領袖、閏月琳華からヨツバ達隊員に伝書鳩で連絡が届く。小さな手紙にはただ一言、「北へ」と書かれていた。彼女が伝えてきた方角は、謎の集団が逃げていった方向と符合する。琳華の意図が読めぬまま、彼らは北へと向かう。そのころ、ハママツを取り巻く陰謀は静かに、しかし急速に結実の時を迎えていた。
+ 後編
調査の結果、破壊工作を行っている謎の集団はブリゲイドと呼ばれるテロ集団であることが判明する。許されざるテロ行為を止めるため、葵の進言に従い苦難の天竜川上りを成功させた一行は、とうとう本拠地へとたどり着いた。しかし、突入し謎の集団の指揮官との激戦を制した一行に告げられたのは思いもよらぬ陰謀の裏側だった。
+ 指揮官

ストイックな男メーカー
戦闘のさなか、そこに二人の人物が現れる。一人はヨツバ達に伝書鳩を飛ばした閏月琳華その人であり、もう一人は東にお宝の噂を流した謎の男だった。シューレ・トリスタンと名乗る謎の男は閏月、そして指揮官とともに事の顛末を語り始めた。結城葵、もといエンフォーサー、結城秀康は、レイヤードの力を利用して自らの勢力圏を築き上げようとしていたのである。秘密裏に事態の収拾を図るレギオン、隊員や傘下の商会を救いたい四季財団、ハママツに眠るお宝の奪取をもくろむブリゲイド。人間の思惑と機械の陰謀は、今このときハママツの地で交わっていた。
+ シューレ・トリスタン/謎の男

長髪のおにいさん
+ エンフォーサー/結城秀康/結城葵

ちり子式 ふわ髪女の子メーカー

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最終更新:2022年07月07日 19:19