基本情報
GM:Omni
PL:
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レギュレーション等 |
[1]キャラ作成について
- 初回は基本ルルブ1掲載のサンプルキャラを使用。
- 2回目以降はフルスクラッチルールを用いてキャラ作成する。経験点は130点+1話目の経験点とする。
- Dロイスは1人最大1コまでとする。
[2]使用ルルブについて
- 基本1、2、上級、IC、EA、AL(+ライブボックス)
- このうち、基本1、2は全プレイヤーに所持を要請している。
- 上級、IC、EAは所持を要請しない。
- アルターライン(AL)は世界観説明(と一部データ)の参照のみに用いている。このルルブに載っているエフェクトを直接採用する事を禁止する。
- ライブボックスに載っているエフェクトは自由に使ってよい。
ただし、プレイデータは「烙印よ、」シリーズ(SCAR/EDGE)コラボの、烙印局専用アイテム・ギミックだけだし、この本は中古で数万円するけど。
[3]ハウスルールについて
- エフェクトを宣言した際、その侵食値上昇によって侵食率ボーナスの効果が変化した場合、侵食率ボーナスは高い効果の方を優先する。
(例えば、侵食率98%でコンセントレイト+マルチウェポンを宣言した場合、侵食率は102%となる。このとき、判定は侵食率100%時のダイス+3、エフェクトLV+1の効果を適用する。)
- ステージ"ロストエデン"において、プレイヤーはワークス、カバーに加えて、ジョブを1つ選択する必要がある。これにより能力値や技能レベルの変更は無いが、以下で説明するエフェクトの取得条件に関わる。
- ステージ"ロストエデン"のエフェクトを採用する。
このエフェクトは全て使用条件に制限: (ジョブ)が存在し、ブリードに関わらず最大レベルまで取得でき、ピュアブリードでもボーナスは無い。
また、取得には通常通り経験点を支払う必要がある。
データはALのものと一部異なる事に注意。
- ステージ"ロストエデン"のアイテムを採用する。データはALのものと一部異なる事に注意。
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オリジナルデータについて
シナリオ中、3rd以降のルルブに掲載されていないデータを用いる際、それをここに記述する。
以下のロストエデン専用エフェクトは「ダブルクロス The 2nd Edition サプリメントアルターライン(矢野俊策,2004)」に掲載されているデータを参考にしている。PCが獲得しうるものは全文を、それ以外はエフェクト名と取得条件のみ記載する。
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ロストエデン専用エフェクト |
マイティストライク
最大レベル: 3
タイミング: 効果参照
技能: - 難易度: 自動成功
対象: 自身 射程: 至近
侵蝕値: 5 制限: ファイター
効果: 攻撃そのものをブーストするエフェクト。
あなたがダメージの算出をする際に宣言する。そのダメージを+[LV+2]Dする。このエフェクトは1セッションに1回まで使用できる。
リバイバル
最大レベル: 3
タイミング: オートアクション
技能: <RC> 難易度: 22
対象: 単体 射程: 200 m
侵蝕値: 4 制限: プリースト
効果: 生命を賦活するエフェクト。
対象が戦闘不能となった瞬間に判定できる。対象は戦闘不能を回復し、HPを1にする。タイミング: メジャーアクションのエフェクトと組み合わせることができる。このエフェクトの対象は変更できない。このエフェクトはあなたを対象にできず、1セッションにLV回まで使用できる。
リミットオーヴァ
制限: シーフ
ジェネライズ
制限: メイジ
マルチターゲット
最大レベル: 3
タイミング: メジャーアクション
技能: <射撃> 難易度: 対決
対象: [LV+1]体 射程: -
侵蝕値: 3 制限: エルフ
効果: 複数の対象を同時に打ち抜くエフェクト。
このエフェクトを組み合わせた攻撃の対象を[LV+1]体に変更する。
ハードロック
制限: ドワーフ
オーラフィスト
制限: モンク
ノウハウ
最大レベル: 3
タイミング: 常時
技能: - 難易度: 自動成功
対象: 自身 射程: 至近
侵蝕値: - 制限: マーチャント
効果: あなたが商売に長けていることを表すエフェクト。
あなたの常備化ポイントを+[LV×10]する。このエフェクトは侵食率でレベルアップしない。このエフェクトを取得した場合、侵食率基本値を+2する。
アイボリードーム
制限: セージ
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キャラクター紹介
PC1
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基本情報 |
PL名:
性別:
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PC2 "焔猫"西園寺りこ
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設定等 |
「私は“焔猫”西園寺りこ。りこ、と呼んでくれればいいわ」
「……どうしたの。私の顔に、何かついている?」
「まだ、私は死ねない。この力を持つ意味を、知りたいから」
かつてUGNにて、Dロイスと適合するための厳しい訓練を受けた。
その際、仲間が何人かいたが、りこ以外はすべて脱落。
りこのみが特殊な力を得ることができた。
どうしてりこだけがDロイスに適合することができたのか。何故こんな力を得ることができたのか。
りこはそれを知りたくて戦い続ける。
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PC3
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基本情報 |
PL名:
性別:
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PC4
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基本情報 |
PL名:
性別:
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キャンペーン情報
第1話『False Idol』
概要: DX2nd「ライブボックス」掲載のシナリオ。ステージは「アキハバラ」。定例初シナリオなのでチュートリアル的な意味合いが強い。シナリオの内容はファンブックを見れば分かるはず(そんなに分岐無いし)。
また、このシナリオが終わった後、キャラ作成を行った。経験点は150点(1人だけ149点)。
感想: 全体的に火力インフレが起こっていない?
第4話
概要: ロストエデン(デモンズシティ)で地下の王を倒しに行く。
NPC: 「青年」
本名はミノル・オーマル・フリッツ・エーリッヒ・フォン・ルイージ レヴィンスキー・ゲナント・フォン・ブラッドレー・遠山。PL4人が出した案をそのまま合併させた。
誰かが書いた日記。何故か、「誰も見ているない場所」に分割されて落ちていた。
①「あしたからがっこうがはじまる。もっといっぱいがんばって、いいひとになりたいな。」
②「今日は国ごのべんきょうをやった。正しいことばをまなんで、ちゃんとしゃべれるようになりたいな。」
③「今日は最近の社会について勉強した。『振夜』に何が起きたか、どのようにして聖基督教会が紛争を起こしたか、どうボスが逃げ延び、最近も国家に損害を与え続ける人になったかを学んだ。」
④「紛争が終わって数ヶ月、どうやら司政局はさらに教育へ力を入れるようだ。確かに、「振夜」の後、教育制度はうまく機能していなかったように思われる。それを考えると、ここで再度教育について見直すのは良いだろう。
ただ、個人的に不満な点として、数学や理科などの科目の比重が非常に軽いことがある。確かに国語や道徳、社会は個人の形成の上で重要ではあるが、一方で理数科目も基礎的な生活に関する直感を養うためには必要不可欠だ。
実際にうまく機能する事を願う。」
⑤「…ようやく紛争は終わった。聖基督教会のリーダーは死亡し、残ったメンバーも降伏を宣言した。これで、死の雨が降る横で、胃に少量の栄養物を流す生活も一先ずは終わりになるだろう。
しかし、争いはこうも一瞬で終わるのか。教会の人々はもう少し抗戦を続けられたと思うが。これだけ被害を出しておいて、今更人命を尊ぶようになったのか?…考えづらいな。
それに、リーダーの動きが不審だ。自身の命を重要視するなら、もっと後ろの方で護身すべきじゃないか?最前線に立って指揮を執っていたようにも思えないし。」
最終更新:2023年06月01日 21:01