ブレイドオブアルカナ
名前:ミハイル  PL:せんちょU
種族:ヴァルダー族  年齢:外見20~30代  性別:男
身長:190  体重:?  瞳:青  髪:赤金  肌:白
因果律  過去:名声  現在:絶望  将来:道
グラディウス=ルナ=フィニス

(感情表)
理性 □□■□□ 感情
狡猾 □□■□□ 純真
秩序 □□■□□ 自由
作戦 □□■□□ 戦闘
冒険 □□■□□ 友情

特技

《不老不死》
《先の先》
《疾風剣》
《剣槍》
《闇の闘気》
《無面目》

容姿

常にぼろぼろのマントとフードで姿を隠している。
その下には、黒い鎧と、腰にさした2本の剣。
フードの奥には、暗く冷たい瞳と疲れた表情。

設定

かつては、フィニスとして生き、闇のものたちを倒す使命に燃えていた剣士だった。
ひそかに慕っていたイリスと、信頼できる相棒のハルと一緒に、世界の敵と戦っていた。
だが300年前、とある魔神との戦いで、好きだった人を失い、信頼していた者は闇へと堕ちた。
孤独の生の中で、かつての友を殺さねばならない定めを負った時に、彼の人生は変わってしまった。

それから100年、それでも彼は自らの使命と運命に向き合い戦っていた。
イリスとの思い出を胸に、闇に堕ちたハルを探して討とうとしていた。
次の100年、世界を守りつづけた彼は悩んでいた。
この世界には闇が多すぎる。
この世界を完全に闇から救うことは不可能ではないか?
なぜ神は自分にばかり、こんな苦しみに満ちた生をおくれと言うのか?
そしてこの100年、彼は絶望の中で無為に生きてきた。
かつての熱意はもはやなく、ただ人々の間にまぎれてひっそりとあり続けた。
いつか自分にも来る終わりの日を、恐れつつも心待ちにしながら…

そんな時に聞いた一つの噂。
心の底にしまいこんでいた物が、再びよみがえり始める。
気がつけば、彼は再びその地にあった。
全ての始まりにして、全ての終わりの地、インフィニアに…

性格

一人称「おれ」、二人称「おまえ」。
基本はすれた世捨て人。
さびしがり屋のひきこもり。
誰かにかまってもらいたがっているが、自分からは行けない。
隠者の様に達観した風を装っているが、全てを捨て切るにはまだ若い不死者。

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最終更新:2011年12月01日 11:17