草原と傭兵の街 ライトプレイリー

領主:PC3伯爵
人口:4000程度
特産:草原での牧畜と、傭兵ギルド「赤き猛牛団」。
立地:ケルバーの南西。
政治的立ち位置:中立。

ケルバーに近いため、それなりに商業も発展し、自由度も高い。
赤き傭兵団は、「禿鷲の巣」と良好な関係を築いている。
PC3の従弟である、中立のロッテリバーの街(少し北部の川沿い。水運が特産)を治めるシュンス伯爵が後援しており、色々助言をくれる。

登場NPC
●PC3の従弟のロッテリバー伯爵(優男):シュンス・K・リンベル 男29才
 コロナ=ステラ=コロナ、よきアドバイザー
●ロッテリバーの「北部戦士団(伯爵の私兵)」団長:ユウ・D・ルビッシュ 外見女22才
 グラディウス=フィニス=ステラ、ロッテリバー伯爵の絶大な信頼を誇る天才
●赤き猛牛団団長(明るい気さくな兄ちゃん):ヒイロ・コネチカ 男24才
 アダマス=アクア=コロナ、PC3ともいい関係をもっているリーダー
●賞金稼ぎギルド「禿鷲の巣」連絡員(人当たりのいい笑顔の娘):マーサ・カナッタ 女17才
 エフェクトス=レクス=イグニス、受付から依頼や情報収集までこなす
●街で最大のバンソフト商会の会長(冷徹な女性):ファル・ケンボーグ 女28才
 コロナ=アクシス=オービス、本心をなかなか明かさない政治家肌
●白いライオンをペットにしている、牧畜家の大地主(頑固爺):ヒューデック・イーワ 外見男70才
 エルス=アングルス=フルキフェル、 好き嫌いが激しいが気に入った人物にはとことん力を貸す爺

山と傭兵の街 フェロニアスヒル

領主:ネッツ・ナーベン伯爵
人口:3000程度
特産:傭兵ギルド「青龍隊」。林業少しと鉄鋼、武器産業少し。
立地:ライトプレイリーの南部。
政治的立ち位置:神聖バルヴィエステ帝国を応援している。

山岳のため、産業は少ない。林業や鉄鋼などを後援するのは大商会である、リョーミ・ペーパー商館。
青龍隊が一番の産業。青龍隊は「禿鷲の巣」とは中立。犯罪ギルドである「藍色の星座」から人材流入をしているという噂がある。
川を使った水運が生命線。そのため通商先の帝国支持に回る。

登場NPC
●青龍隊隊長(超イケメン):“鉄腕”ターク・アーサー・ヤオ 男27才
 アルドール=グラディウス=レクス、フェロニアスの最大産業の看板として日々戦う
●藍色の星座ボス(二面性のある女性):イース・D・K・ラミュ 外見女33才
 フルキフェル=ルナ=コロナ、愛嬌と度胸を使い分ける女番長
●「紅の兜(領主の親衛隊)」の隊長(まじめ男):ケン・ディエマ 男21才
 アダマス=ディアボルス=マーテル、街の人のためになることを常に考えている
●リョーミ・ペーパー商館、若頭(姉御肌):ヤッテ・U・ミッツ 外見女24才
 アングルス=クレアータ=アルドール、ナーベン伯爵も所属していた最大の商会を預かる気風のいい女
●武器ギルド「黄金の縦縞」長老(酒飲み親父):ジュウキ・F・ワージェッカ 男62才
 デクストラ=デクストラ=デクストラ、ほぼ工房にこもっており、どうしようもなくなったときに出てくる人
●各町への連絡専門ギルド「空色の傘」連絡員(おどおど少女):イム(通称、イムちゃん) 外見14才
 フィニス=ファンタスマ=ウェントス、拠点をフェロニアスにして世界を飛び回り伝令をしている

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年12月22日 03:11