下条由栄(シモジョウヨシエイ)

人間49歳男
モリオン/DUSTコマンド
能力値 GMにシートを渡してあるので割愛

生まれ :裏社会の顔役
人生経験:師匠のもとで特殊な武術を学んだ
寄生理由:自ら望んで
特徴  :片目が深緑の色彩である
寄生感情:神が与えた罰
目的  :いまの生活を守るため
特異外見:大きな羽毛の翼が出現/一部破損

ヒーロースタンス:イモータルヒーロー

成長計画
メイン:モリオン
プライム→シャーマン→クレリック→プリースト→スプラッシュ→メディック→ホーリーライト→ブラインドネス→リペアラー→グローリー
4Lv:<連続攻撃>コンビネーション
8Lv:<多重共生>マルチパラサイト
選択する悪魔寄生体はその時点での採用ルール次第
第1候補
サブ:フランベルジュ(ダーククロニクル)
プライム→ブラスター→リーダー→オシログラフ→フレイムヒーラー→ギフト→ヒートボマー→シウテクトリ→ダーナ
第2候補
サブ:モリオン
プライム→モンク→セージ→ロード→ワイズマン→パラディン→イサーセラピスト→インシェアンス→オーバーセンス

下条由栄は下町出身である。
基本的に己の正義感に基づいて行動を行うが、考え方は法律よりも仁義を重んじるものである。

生まれは、下町の冠婚葬祭を取り仕切っていた一家であった。
彼の人生の転機となるのは、犯罪集団“デビルズ・ネスト”の台頭であった。
デビルズ・ネストにとって、地域の顔役を潰し自分たちの資金源に組み込むことは当然の行為であり、彼の一家はそれに巻き込まれただけのただの不幸であった。
ただ、彼は自ら望む、生まれ育った町を守るための力を、デビルズ・ネストに襲われた友人を癒す力を。

そして悪魔憑きとなった後も彼は町に住み続ける。町を守る者たちの顔役として。

彼にとって悪魔憑きとはデビルズ・ネストに代表されるヴィシャス達で、人類に害なす存在であると考えている。
このため、彼は悪魔憑きの人権を求めるセラフィムとは距離を置いていたが、悪魔事件を取り扱うDUSTには同調した。


戦闘に関しては、完全な補助に徹する。自身の戦いについて言及されると、
「この程度のことに、私の奥義を見せるまでもない。あれは我が生涯に一度しか使うつもりはないのでね。」
と答えるだけである。



「困っていることなら、何でも相談したまえ。この町のことなら何でも相談に乗ろう。」
「諸君。仕事の時間だ。君たちに在る守りたい物のためにも、力を貸して欲しい。」

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最終更新:2012年06月12日 03:23