玉田湊人(たまだ みなと)
人間(にんげん)・男(おとこ)・17歳(17さい)
ライフパス
出自(しゅつじ):サラリーマン
境遇(きょうぐう):学校関係者(がっこうかんけいしゃ)
経験(けいけん):虚実(きょじつ)
邂逅(かいこう):いいひと
シャード
色彩(しきさい):青色(あおいろ)
形状(けいじょう):八面体(はちめんたい)
場所(ばしょ):ペンダント
ステータスはルールブックp46「救世候補者(きゅうせいこうほしゃ)」参照(さんしょう)
10/10 成長(せいちょう)
クエスター:Lv3→Lv5、アタッカー:Lv2→Lv4、<戦闘適正(せんとうてきせい)><集中(しゅうちゅう)>習得(しゅうとく)
10/17 成長(せいちょう)
クエスター:Lv5→Lv7、アタッカー:Lv4→Lv6、<戦闘適正(せんとうてきせい)II><集中(しゅうちゅう)II>習得(しゅうとく)
10/31 成長(せいちょう)
クエスター:Lv7→Lv9、レジェンド:Lv1→Lv3、<英雄の時間(えいゆうのじかん)><剣王の一閃(けんおうのいっせん)>習得(しゅうとく)
11/21 成長(せいちょう)
クエスター:Lv9→Lv11、レジェンド:Lv3→Lv5、<幸いの導き(さいわいのみちびき)><決戦存在(けっせんそんざい)><両手持ち(りょうてもち)II>習得(しゅうとく)、「大剣の魔王(たいけんのまおう)」常備化(じょうびか)
彼はシャードやクエスター、ユグドラシル宇宙も知らずに生きてきた。
N市内の高校に通い、春先からバイトを始める。
そこで、同じ高校の秋野志保(あきの しほ)に出会う。
学校とバイト、両方で親しくするうちに、彼女に特別な感情を持つようになる。
関係を変えるべく一念発起した湊人は彼女をデートに誘う。
デートの最後に告白の言葉を口にした時、周りは光に包まれ、変わったのは世界の方であった。
(ひらがな)
かれはシャードやクエスター、ユグドラシルうちゅうもしらずにいきてきた。
Nしないのこうこうにかよい、はるさきからバイトをはじめる。
そこで、おなじこうこうの「あきの しほ」にであう。
がっこうとバイト、りょうほうでしたしくするうちに、かのじょにとくべつなかんじょうをもつようになる。
かんけいをかえるべく、いちねんほっきしたみなとは、かのじょをデートにさそう。
デートのさいごにこくはくのことばをくちにしたとき、まわりはひかりにつつまれ、かわったのはせかいのほうであった。
秋野志保(あきの しほ)
人間(にんげん)・女(おんな)・17歳(17さい)
湊人と同じ高校に通い、同じバイトで働く女子高生。
彼女の詳細な背景、湊人への感情などはGMに委任。
(ひらがな)
みなととおなじこうこうにかよい、おなじバイトではたらくじょしこうせい。
かのじょのしょうさいなはいけい、みなとへのかんじょうなどはGMにいにん。
-第1話-
秋野志保を帝国軍人から守るために致命傷を負った湊人はクエスターとして覚醒し、帝国軍人を追い払うのに成功する。
しかし、クエスターを見つけた帝国軍がそのまま引き下がることはなかった。
仕返しにやってきた帝国軍人を、エルンストとモニカの協力で撃破するが、このままでは自分と秋野志保に安寧の日々が訪れないと感じていた。
村の平和と、なにより秋野志保の安全のために、反帝国組織ヴェルリコールに身を寄せることを決断する。
(ひらがな)
-だい1わ-
あきのしほをていこくぐんじんからまもるためにちめいしょうをおったみなとはクエスターとしてかくせいし、ていこくぐんじんをおいはらうのにしこうする。
しかし、クエスターをみつけたていこくぐんがそのままひきさがることはなかった。
しかえしにやってきたていこくぐんじんを、エルンストとモニカのきょうりょくでげきはするが、このままではじぶんとあきのしほにあんねいのひびがおとずれないとかんじていた。
むらのへいわと、なによりあきのしほのあんぜんのために、はんていこくそしきヴェルリコールにみをよせることをけつだんする。
-第2話-
帝国軍による数任せの襲撃により、乱戦中に秋野志保を帝国軍に連れ去られてしまう。
秋野志保を人質に軍の基地に来るように言われた湊人は、ファウリーネ達と合流し、敵の基地に潜入を試みる。
敵将ルーデルと対面し、彼女の安全と引き替えにシャードを差し出すよう言われるが、卑劣な手段をとる相手を信用できないと提案を蹴り、挑みかかる湊人であった。
ファウリーネ「でも、彼女が攫われたのは、湊人が気を付けてなかったからですよね」
……シクシクシク……
(ひらがな)
-だい2わ-
ていこくぐんによるかずまかせのしゅうげきにより、らんせんちゅうにあきのしほをていこくぐんにつれさられてしまう。
あきのしほをひとじちにぐんのきちにくるようにいわれたみなとは、ファウリーネたちとごうりゅうし、てきのきちにせんにゅうをこころみる。
てきしょうルーデルとたいめんし、かのじょのあんぜんとひきかえにシャードをさしだすよういわれるが、ひれつなしゅだんをとるあいてをしにょうできないとていあんをけり、いどみかかるみなとであった。
ファウリーネ「でも、かのじょがさらわれたのは、みなとがきをつけてなかったからですよね」
……シクシクシク……
-第3話-
ヴェルリコールへ迫る帝国軍の情報がもたらされる。
本部の守りを他に任せたエルンストとパァウリーネに、湊人は列車砲の破壊のために連れ出される。
道中、なにかすっきりした(吹っ切った?)顔のモニカが合流する。
いつものメンバーが集まって列車砲内部に突入し、破壊するのであった。
(ひらがな)
-だい3わ-
ヴェルリコールへせまるていこくぐんのじょうほうがもたらされる。
ほんぶのまもりをほかにまかせたエルンストとパァウリーネに、みなとはれっしゃほうのはかいのためにつれだされる。
どうちゅう、なにかすっきりした(ふっきった?)かおのモニカがごうりゅうする。
いつものメンバーがあつまってれっしゃほうないぶにとつにゅうし、はかいするのであった。
-第4話-
レイアと秋野志保が真帝国軍に捕まった……茫然自失するパァウリーネと湊人。
二人を助け出すべく、帝国基地に潜入する。
厳しい連戦の末、敵大将に辿り着いたメンバーが見たのは、自分達に襲いかかってくる三人のレイアの姿であった。
辛くも撃退するがこの戦いでパァウリーネとエルンストが帰らぬ者となる。
本物のレイアを見つけ出し、帝国に造られたレイアの真実を知る。
帝国に連れ去られた秋野志保を助けるため、ミッドガルドに来てからお世話になってきた二人の敵を討つため、湊人は新たなる剣を抜く。
(ひらがな)
-だい4わ-
レイアとあきのしほがしんていこくぐんにつかまった……ぼうぜんじしつするパァウリーネとみなと。
ふたりをたすけだすべく、ていこくきちにせんにゅうする。
きびしいれんせんのすえ、てきたいしょうにたどりついたメンバーがみたのは、じぶんたちにおそいかかってくるさんにんのレイアのすがたであった。
からくもげきたいするがこのたたかいでパァウリーネとエルンストがかえらぬものとなる。
ほんもののレイアをみつけだし、ていこくにつくられたレイアのしんじつをしる。
ていこくにつれさられたあきのしほをたすけるため、ミッドガルドにきてからおせわになってきたふたりのかたきをうつため、みなとはあらたなるつるぎをぬく。
注意:ここの各話あらすじは全て湊人視点で書かれています。
ちゅうい:ここのかくわあらすじはすべてみなとしてんでかかれています。
最終更新:2013年11月25日 00:35