- エミリオを一方的にライバル視していた、“傀儡師”高遠遙一が犯人。
高遠はギャットのご主人である輝竜(ファンロン)を、コールドスリープ状態にしつつ自分のマヤカシの力を加えて操る。
どこかから手に入れた「ゴールドディスク」にあったコールドスリープの設計図(軌道にもどこの企業にも無い、根本的に違う新技術)を元に、自分で怪しい改造を加えて人々を食い物にするサロンを開いていた。
その過程で千早情報部の佐々木みおを暴力等で支配し、レッドエリアから展開しようとしていた。
コールドスリープ装置の改造途中で実験されたであろう、被害者の人々は、設計図を元にきちんと技術を解析したマリエルの手により回復。
高遠は部下を天変地異で失うなどし、本体もキャストの活躍により消滅。
輝竜は意識を取り戻し、ギャットに借りを返すために今後も(多分)協力してくれることに。
また、村雨の手により、ゴールドディスクの中のデータは千早にバックアップされ、佐々木みおは技術開発に携わっていたことにされた。
(ゴールドディスクそれ自体はエジソンラボにある)
最終更新:2013年10月20日 21:03