公式のFAQが出ていないものや、公式FAQにかかわらず採用することになったルールです。
複数のセッションで共有してます。特に記述がなければ共通ルール、そのセッションのみでの場合は(竜)や(前)などわかるようにしてください。
+ ⇒公式正誤表
         ⇒公式FAQ


+ ・[タイミング:パッシヴ]のスキル
・[タイミング:パッシヴ]のスキル
[タイミング:パッシヴ]のスキルは効果を発揮しないことを選べません(常に効果を発揮します)。
+ ・[自動取得スキルのCL上限]
・[自動取得スキル]
[自動取得スキル]などCLを参照するスキルのCLの上限は10です。
(ウォーロード/ウォーリアのPCの《ボルテクスアタック》のダメージロールで増えるダイスは+10D6です)
+ ・[聞き耳]と[エリア探査]
・[聞き耳]と[エリア探査]
[聞き耳]と[エリア探査]は《ファインドトラップ》《ブルズアイ》《スーパーセンス》が使用可能なキャラクターのみが行えるものとします。
+ ・≪ラストアクション≫と「生命の呪府」の同時利用について
・≪ラストアクション≫と「生命の呪府」の同時利用について
本キャンペーンでは可ということで。≪ラストアクション≫に限らず、戦闘不能を条件とするスキルならそれを可とする。
公式 FAQ がでました。使用できるのはアイテム・スキルのどれかのようです。
(《ラストアクション》を使用した場合、生命の呪符の効果は受けられないようです)
+ ・「タイミング:判定後」の順序について(仮)
・「タイミング:判定後」の順序について(仮)
自身の判定⇒自身の陣営の「判定後スキル」および「フェイトによる振りなおし」⇒「敵陣営の判定後スキル」など
 …でどうでしょう?
+ ・[錬金術]と[呪歌]のコンボスキルについて
・[錬金術]と[呪歌]のコンボスキルについて
それぞれ、《ファーマシー》《ディスコード》を開放していることで使用可能、でいいんじゃないでしょうか?
(追記)いいとおもうー
+ ・エンチャントアイテムについて
・エンチャントアイテムについて
基本的に可。ただし、エンチャントはアイテム一つにつき一回のみつけることが可能。エンチャントアイテムはマジックアイテムとする。
+ ・「フェイス:ダナン」について
・「フェイス:ダナン」について
なんらかのダメージ1回につき、「フェイス;ダナン」の効果が得られるのは1キャラクターにつき1回まで
+ ・「騎乗状態」とバッドステータス「転倒」について(IG p12より)
・「騎乗状態」とバッドステータス「転倒」について(IG p12より)
「騎乗状態」のキャラクターは、バッドステータス「転倒」をスキルやアイテムで防ぐことはできない。
また、「転倒」しているキャラクターは「騎乗状態になることはできない」
ギルドスキル《耐性:転倒》なら防ぐことが可能。
+ ・隠密状態について
・隠密状態について  「基本ルルブ」p215 より

キャラクターは[メジャーアクション]を使用することで[隠密状態]となることができる。
[隠密状態]のキャラクターは[範囲]を除く攻撃やスキルの対象とならない。

●隠密状態が解除される条件
  1. 移動や[メジャーアクション]を行う
  2. タイミングが[マイナーアクション]以外のスキルを使用する

ハウスルール:解除されるタイミングは「メインプロセスの終了後」とする。

アリアンロッド:ダンジョンに関係する選択ルール集サマリー(昔O-Tonがキャンペーンで使ったものです。)

●エリア探査 (DD13)
 PCたちが存在するエリアをざっと調べる行動である。【感知】判定を行う。どのキャラクターも1エリアに対して1度だけ行える。[エリア探査]はメジャーアクションである。
これをすることで、トラップ、斜線の通っていない場所にいるエネミー、隠密状態のエネミーの存在を探知することができる。斜線が通っていればトラップの存在する位置も分かる。しかしトラップやエネミーの種類までは分からない。トラップの場合は設定されている値、エネミーは【敏捷】+7を上回ればよい。O-TonがGMの時は、[エリア探査]でクリティカルした場合のみ、トラップとエネミーの種類まで分かる。

●トラップ探知
 [トリガー型]トラップを発見することができる。ただしエンゲージ状態のトラップしか発見することはできない。[トラップ探知]に失敗したキャラクターは同じ対象に対して[トラップ探知]はできない。

●危険感知
 [マイン型]トラップにエンゲージした際に受動的に行う判定。判定に失敗したらトラップが発動する。

●トラップ解除
 発見した[トリガー型]トラップの解除を行える。判定に失敗したらトラップが発動する。

●聞き耳 (DD14)
 扉を開けずに隣のエリアを調べる行動である。シーフかレンジャーしか行えない。1エリアに対して1度だけ行える。[聞き耳]はメジャーアクションである。エネミーがいた場合、エネミーの【敏捷】+10を上回ればエネミーがいることが分かる。

●センスマジック
 [構造:魔術]のトラップがどこに存在しているかが分かる。

●ヴォイドマジック
 [エンチャント型]トラップを解除する。



●トラップの種類 (DD15)
 トラップには[トリガー型][マイン型][エンチャント型][コンティニュ型]の4種類がある。さらに[構造:物理]のものと[構造:魔術]に分かれている。

●部分遮蔽 (上級88)
 斜線が障害物で多少隠されているとき発生する。[部分遮蔽]状態のキャラクターが、スキルや攻撃の対象になった際、[防御側]ならばダイスを一つ増やして判定ができる。
 つまり、リアクションダイス+1で考える。

●明度 (DD19)
▼ 明度1
完全な暗闇。自分のいるスクウェアにしか斜線は通らない。ラウンド中の移動は5mとなる。すべての[行為判定]のダイスが1個減少する(ただしダイスの最低数は1)。
▼ 明度2
星明り程度の暗闇。すべての[行為判定]のダイスが1個減少する(ただしダイスの最低数は1)。エリア全体を見渡すことができる。
▼ 明度3
朝や夕方程度の明るさ。ランタンや《マジックキャンドル》を使用した場合の明るさ。エリア全体を見渡すことができる。
▼ 明度4
昼間の明るさ。斜線が通っていれば隣のエリアまで見渡すことができる。
▼ 魔術的な暗闇
ランタンなどで明度が回復しない。《マジックキャンドル》ならば明度は回復する。
▼ 灯りをつける道具
ランタンは装備部位の[右手]か[左手]を使用する。キャップライトは片手を使用しない。

●騒音状態 (DD19)
 [エリア探査][聞き耳]の判定ダイスが1個減少する(ただしダイスの最低数は1)。




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最終更新:2011年07月17日 22:30