2015年度後期 ナイトウィザード2nd NPC一覧
ここには、NPCの紹介を記載する。
PCと違い、並び順はバラバラ。
こちらもPLによる加筆・修正は認めます。
赤字は故人であることを示す、またはその死因。
輝明学園秋葉原校1年B組
一ノ宮 コウ、上矢 炎牙、柏崎 純の所属するクラス。本来の担任である小暮先生は、一身上の都合で休職中。
アンゼロット
小暮先生に代わり現在の担任となっている英語教師。生徒よりも年下にしか見えない。
よく帰りのホームルーム後に一ノ宮や上矢、柊を呼び出す。
坂本 ユウ(さかもと ゆう)
出席番号12番。一ノ宮のルームメイトであり、親友。
担任が変わってからは一ノ宮がよく呼び出しを食らうため、夕食当番を引き受けることが多い。
佐保田 寿(さぼた しゅう)
出席番号14番。教室にいるだけでクラスのほぼ全員が驚くほどのサボり常習犯。
涼風 鈴(すずかぜ りん)
出席番号37番。ただならぬ雰囲気を放つ転入生。なんだかんだで、すぐにクラスに馴染んだ。
柊 蓮司(ひいらぎ れんじ)
出席番号38番。この学校の卒業生だが、何故か学年が下がった結果このクラスに編入された。
彼こそ、秋葉原の都市伝説の一つである「下がる男」その人である。
その他の輝明学園関係者
輝明学園はウィザード養成学園でもあるため、各ウィザード組織との関わりも深いはずである。
荻原 宗一郎(おぎわら そういちろう)
秋葉原校の校長。この学園への転入生が多いのは、彼が新米ウィザードを見つけてはスカウトしているためである。
また、彼自身は忍者であり、そちら側のコネも持っている模様。
エミュレイター被害者の会
香山のように、エミュレイターのせいで親族や友人を失った人物の集まり。対エミュレイター組織の中では、イノセントが多いのが特徴。
煌 春鹿(ふぁん ちゅんるぅ)
煌財閥の女当主。両親をエミュレイターに殺されたイノセントで、経済力と政治力を利用してウィザードを支援する。
エセ中国人みたいな喋り方をするが、おそらく本物の中国人。
潜 敏郎(もぐり としろう)
どこかの諜報機関員らしい人物。潜入を得意とし、エミュレイターと繋がっている組織の情報をかき集めている。
自身はイノセントであるため、情報を流すことで実働部隊、つまりウィザードを支援している。
絶滅社
柏崎 純の所属する大規模な傭兵斡旋会社。ウィザードも大勢登録しており、対エミュレイター戦で活躍している。
ノーチェ
柏崎の上司、というより世話役の吸血鬼の少女。彼女の持つ水晶球は、独立した意思を持っているらしい。
柏崎や水晶球に手を焼いているが、実は本人も間が抜けているところがある。
最終更新:2015年11月19日 03:35