ナイトウィザード2nd "どたばた☆ショコラティエ!"
日時:2016年2月14日
GM:KAZZ-I
このセッションは、「バレンタインだしチョコレートでも作ればいいんじゃね?」という安易な発想から生まれたシナリオである。
その内容は単純、究極のチョコレートを求めてウィザード達が走り回るだけ。バレンタインとはなんだったのか。
予告
「突然ですが私、チョコレートが食べたい気分なんです」
このアンゼロットの一言が発端であった。
くだらない理由で招集されたウィザード達が、守護者のわがままを満たすため走り回る!
ナイトウィザード「どたばた☆ショコラティエ!」
空に昇る紅き月は、お菓子のように甘くはない……
ハンドアウト
※推奨ワークス:そのPCに推奨されるワークス。単にパーソナリティを決定づけるものであり、基本的に能力値や戦闘値には影響を及ぼさない。
推奨クラス :そのPCが「現在クラス」または「クラス履歴」に含んでいることが推奨されるクラス。能力値や戦闘値に大きく影響する。
ハンドアウトは推奨ワークスおよび推奨クラスに合わせて書いてありますが、必ずしも推奨に従う必要はありません。まぁGMと交渉してね。
推奨ワークス:お菓子職人
推奨クラス :なし
コネクション:アンゼロット
キミは、たびたび世界の守護者アンゼロットの要求でお菓子を振る舞うようになったお菓子職人である。それを名誉ととるか理不尽ととるかはキミ次第だ。
今回も同じようにアンゼロットの呼び出しに応じ、“究極のチョコレート”を作ることになったのだが・・・
まさか原料から集めてこいだなんて、一体誰が予想していただろうか。
推奨ワークス:女子学生
推奨クラス :なし
コネクション:赤羽くれは
アンゼロットのわがままに乗じて、チョコレート作りに参加しようという者がいた。その名は赤羽くれは。
せっかくバレンタインなんだし、とくれはから誘われたキミは、チョコレート作りに加わることになる。
事の発端も、これから起こる事態も知らずに・・・。
推奨ワークス:魔王の下僕or侵魔
推奨クラス :落とし子
コネクション:ベール=ゼファー
キミは、魔王ベール=ゼファーの忠実な僕である。もちろん、世界の敵として認識されることになるだろう。
今回、キミはベルによってアンゼロット城に召喚されることになる。
与えられた任務は、この場に集まったウィザードを倒すこと・・・ではなく、
ウィザード達に協力し、ベルのもとに“究極のチョコレート”を持ち帰ることである。
推奨ワークス:学生
推奨クラス :なし
コネクション:鈴鹿葉月
キミは、輝明学園秋葉原校に在籍する人造人間、鈴鹿葉月の代役でアンゼロットの任務を受けることになる。
別件で手が離せなくなってしまった、と葉月は悔しそうに語る。
そしてアンゼロットの元に向かい、くだらない任務内容を聞いたキミは愕然とし、そして納得する。
“究極のチョコレート”。食いしん坊な葉月のことだ、絶対に欲しがる。
最終更新:2016年02月07日 13:38