- ラウンド一回は回避できると言ったな。あれは嘘だ!結局、移動力に特技枠を捧げてしまいました。 -- (まち) 2016-04-09 21:26:50
- ちょっと修正しました。走破訓練してプレートをサーコートメイルにして移動力3確保したよ。あと設定周りを整理整頓。 -- (O-Ton) 2016-04-09 23:12:39
- ひええよく見たらクラス特技枠何故か余ってた…破邪の印のレベルを上げて衰混の印を取りました。 -- (まち) 2016-04-10 01:28:34
- 精神修養を下げて天運上昇にしました。本気を出しても4R戦えるのでご安心を。 -- (K.*) 2016-04-11 06:25:46
- プレイヤーのお二人に質問。ネロとリーベックは恋愛は積極的?消極的?ブリジットは聖職者とか諸々の立場的にスルースキル高目にするか、ガチ鈍感にするか、それとも恋に恋してるだけのマジ初心にするか悩んでます。お二人に合わせて考えようかなーと(笑) 折角のラブコメセッションだしね! -- (O-Ton) 2016-04-20 00:00:22
- リーベックはブリジット嬢に対しては、表向きは幼馴染みに対してフレンドリーに接するような感じでRPするようになると思います。何か焚き付けられるようなことがなければそこまで情熱的なアピールをすることは無いですが、半歩前を歩いたり階段で手をとったり、といった紳士的な所作を意識してやってみたりはするかも。 -- (まち) 2016-04-20 01:16:11
- ネロ君はブリジットに対しては挙動不審というかギクシャクした感じになるかな。そばにいて欲しいという気持ちと、うっかり聖印協会員として重大な失言をこぼすかもしれない恐怖のはざまで揺れます。 -- (K.*) 2016-04-20 05:58:19
- 二人ともありがとうございます。そういうことならブリジットは好意を寄せられていることに気付くアンテナ感度は高目にしつつ、立場で無理やりスルーする感じで行こうかな。内心は恋したくて堪らないけど押し殺してます、みたいな。 -- (O-Ton) 2016-04-20 20:21:26
- ブリジットの信念は、民のために全ての混沌を消し、皇帝聖印を現出させ、神の幸福な治世を生み出すこと。それが世界の救済と信じている。 リーベックを選んだ一番大きな理由は、その、皇帝聖印に至るという確固たる覇道を共に歩みたいと思ったから。 小さな理由としては、自分の中に押し殺した「乙女心」を、色んな意味で引き出してくれたから。(泣いたり照れたりといった感情をそのまま発現させられるというだけで得難い存在です) 神の使徒として、聖女としての立場からしか物を考えられず、発信もできなかった他の場合と違って、自分が自分のまま側に居られると確信できたから。 また、彼が万が一混沌に飲み込まれた場合、それを浄化するのが自分の役割なんだと認識させられたから。 また、政治的理由でも、ただ自分がリーベックの従属騎士になってみせるだけより、より明確に日輪宣教団がまとまれるだろうとも考えたから。 ついでに、ぬいぐるみ集めという、ブリジットの唯一の趣味についても、眉をひそめず受け入れてくれているから(笑) つまり、信念始め様々な意見の一致、政治的思惑、自分の乙女心、自分の人間らしさを引き出したいという思い、彼の覚悟に対する責任感……といった、あらゆる要素で、彼と婚姻を結ぶ他ないと確信してしまったのでした。 帰りのタレイアでのリーベックの告白の時、訳が分からなくなって泣いたのは、自分の中にあったその全ての考えがぐちゃぐちゃにでてきて、どうしようもなくなったから。これを全てひっくるめて、「神の導き」との言葉だけで説明していいのかどうかすら、ブリジットの中でまとまらなかったのです。 対してネロについては、「後ろでブリジットが支える」ではなく、「みんなで支える」という形の方が、ネロのためになると思ったゆえのあの形です。以下ブリジットの手記。 自分の弱さを自覚し、その弱さゆえに他の人々の事を考え受け入れられる強さにつなげたネロ。そんなネロだからこそ国をまとめるのに相応しいと感じました。 ネロは私に、タレイアで、「支えて欲しい」と言ったけれど、その言葉を聞いたとき、私が一人であなたを支えるなんて、できないと思ってしまった。だから私に好意を持ってくれていた事は嬉しいけれど、婚姻はできないと思ってしまった。 だから、ごめんなさい。となりました。ネロには、私よりももっと相応しい伴侶がいるはず。共に考え、悩みを分かち合い、支え合えるようなそんな人が。 -- (O-Ton) 2016-04-24 00:55:17
- コメント、ありがとうございます。これのおかげで、小説リプレイの執筆はかなり楽になりました。他の皆様も、この度は色々な意味で面倒くさいシナリオにお付き合い頂き、ありがとうございます。 ブレトランドでは、聖印教会(特に日輪宣教団)はずっと悪役的なポジションだったので、彼等にも彼等の正義があるということを、今回のセッションを通じて(私ではなく)皆さん自身に表現して頂けたことは、ブレトランド・サーガ全体にとっても、非常に大きな意義のあることだと思います。 私個人としては色々と反省点も残るセッションではありましたが、ある意味で一つのターニングポイントとなるこのセッション、皆さんのおかげで無事に終えることが出来たこと、非常に嬉しく思います。また今後とも、どうかよろしくお願いします。 -- (Y武) 2016-04-24 10:14:32
- こちらこそ本当にありがとうございました!一年分の充実感をもらえました。大変お疲れ様でした。 ついでにブリジットの考えの追記を一つ。リーベックは神聖トランガーヌやブレトランド小大陸程度の枠に縛られる存在ではない……そう思って「日輪宣教団の後継者」という、より自由に行動できる立場に居て欲しかったというのも思惑としてあります。皇帝聖印を目指す以上、アトラタン全ての混沌を消す道を進む事になるだろうし、手始めに各地の聖印教会員の聖印を従属させるだけでも、リーベックの覇道の助けになるとも考えてました。 長文連続ごめんなさい。また次の機会でも遊べたら幸いです! -- (O-Ton) 2016-04-24 11:43:39
- おとんさん、K.*君、そしてY武さん、楽しいセッションをありがとうございました。自分の中でこれを超えるものはないってくらいに充実したセッションでした。リーベックの、日輪教会(というかリーベック自身)への反発に対し、糾弾するのでは無く、受け入れ克服するという道を見つけることができたのは、PCとしてのリーベックにとってもPLとしての私にとっても非常に意味の有ることでした。今後、ブリジット姫は共に自分の覇道を支えてくれる大切な伴侶として、そしてネロ君はいつか自分が道を踏み外した時はそれを正し、彼が迷った時には自分が背中を押せる唯一無二の親友でありライバルとして、接していくことになると思います。 -- (まち) 2016-04-24 12:20:44
- 同じ卓を囲んで下さった皆さん、いいセッションをありがとうございました。PLとしてかなり大変でしたが、ロールプレイの幅を広げる意味でいい経験になりました。 いずれネロ君が本当に自分の弱さを克服したならば、聖印教会の教えを捨て去り、トランガーヌのために混沌と戦う者を拒むことなく受け入れるでしょう(まだまだ遠い先のことでしょうが)。セッションの趣旨とはずれるかもしれませんが、ライトスタッフのフラッグを掲げたネロ君の行きつく考えはこれだと思っています。 -- (K.*) 2016-04-24 17:57:23
最終更新:2016年04月24日 17:57