こんにちは、AD:みやびです。
以前作成しました「対談スタジオ」ですが、
『読み込みが遅い』(各発言ごとに顔グラを適用する仕様だった)
『汎用性が低い』(特定ページに特定のファイル名で顔グラをアップする必要があった)
と”天の声”よりいただきましたのであらためて勉強しなおし
このたび”天の声”にも納得いただけるようなものに改良できましたので
お知らせとともに
仕様を公開いたします。
新仕様の基本理念
- 読み込みの高速化:各発言ではなく登場するキャラに対して一括で設定を行う
- 汎用性の向上:ファイルのURLさえわかればどのページのファイルでも参照できる
- デメリット:設定を行うためのキャラクターリストを作成する手間が増える
サンプル
仕様変更により、副次的に
こんな感じで左寄せも可能になった
細かい仕様
#divclass(charalist){{
[[.キャラクターA名>キャラクターAの顔グラのURL]]
[[.キャラクターB名>キャラクターBの顔グラのURL]]
}}
◆注意
キャラクター名は発言時にも使用し、半角英数を使用すること(ただし初めの文字に数字は使用しない(『01nantoka』などは不可))
顔グラは正方形、もしくは縦長とし、サイズは150x150px程度とする。横長にした場合、発言に重なる場合があるので注意すること
顔グラのURLは作成したページにアップした場合、編集画面時、編集枠の下に一覧があるので利用するとよい(右クリック後『リンクアドレスをコピー』など)
キャラクター名の前に . (半角ドット)を必ずつけること
全ての登場人物をはじめにリスト化するのが望ましいが、途中で追加することも可能である
(記述方法は同様、追加するキャラのみで可)
ただし、発言よりも前にリスト化すること
#divclass(talk){{{{{
#divclass(キャラクター名){
発言
}
#divclass(キャラクター名){
発言
}
#divclass(キャラクター名,facel){
発言
}
}}}}}
◆注意
会話開始時に #divclass(talk){{{{{ を記述
会話終了時に }}}}} を記述
{ の数は内部のプラグインなどにより変動するので会話終了時の}と数を同じにする
発言は #divclass(キャラクター名){ } の間に記述
キャラクター名はリストと同じモノを使用する
発言部分ではキャラクター名に . (半角ドット)はつけない
複数行記述できるが、プラグインなどを使用する場合は{}の数に注意すること
顔グラを右寄せにする場合はキャラクター名の後に ,facel と記述(上記参照)
- ページ最後部に #include(talk_script) と記述
◆注意
この記述以降に何らかの記述をしても問題はないが
仕様上、会話部分をすべて記述した後が望ましいため最後部という表現をしている
なお、会話をとぎれとぎれに複数行った場合( #divclass(talk){{{ を複数記述した場合)でも
スクリプトのincludeは一度でよい
記述例
以前のものを修正したものは
コチラ
以下、このページのサンプル部分の記述内容を表記
#divclass(charalist){{
[[.crodia>http://www21.atwiki.jp/ragadoon?cmd=upload&act=open&pageid=869&file=face_crodia.jpg]]
[[.yunis>http://www21.atwiki.jp/ragadoon?cmd=upload&act=open&pageid=869&file=face_yunis.jpg]]
[[.maria>http://www21.atwiki.jp/ragadoon?cmd=upload&act=open&pageid=869&file=face_maria.jpg]]
[[.fiarlka>http://www21.atwiki.jp/ragadoon?cmd=upload&act=open&pageid=869&file=face_fiarlka.jpg]]
}}
#divclass(talk){{{{{
#divclass(crodia){
発言サンプル
}
#divclass(yunis){
発言サンプル
}
#divclass(crodia,facel){
仕様変更により、副次的に
こんな感じで左寄せも可能になった
}
}}}}}
#include(talk_script)
最終更新:2016年06月09日 06:31