2017年名大祭企画
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企画名 ラガドーン探偵事務所の事件簿
企画概要
ここは19世紀のロンドンです。この街には物知りな教授や珍しい物まで仕入れる商人、締め切りに追われる新聞記者など個性豊かな住人が生活を送っている。そんな平和な町、ロンドンにも日々、些細な事件から大きな事件まで色々な事件が起こっている。そんなロンドンに最近、新しく「ラガドーン探偵事務所」という探し物や鍵開け、事件の調査の協力など、どんな依頼でも引き受ける探偵事務所ができた。あなたは「ラガドーン探偵事務所」の探偵として、住人からの様々な依頼を受け解決していくことになります。
登場NPCとその人がいる場所
ロンドン市内に配る新聞を発行している。いつも記事になりそうなネタを探しており、事件が起こるとすぐに情報を集めて、新聞を発行する。
- 商人…店(雑貨屋?)→雑貨屋より何でも売ってそうなイメージのある場所の名前がいい(現状決まっていないのでとりあえず商店)
昔からこの町でずっと商店を経営し続けている商人。「ロンド市内で一番豊富な品揃えをしている」と自負しており、かなり幅広い品揃えをしている。
色々な生徒が通うロンドン市内の大学の教授。専門分野は薬学だが、その他の知識も豊富である。難しいことは聞いてみると良いかも・・・?
日当たりの良い庭がある教会の牧師。まだ牧師になって日が浅いが、信徒や教会に遊びに来る子供達を大切に思うやさしい人。
ロンドン市内にある酒場のマスター。酔いつぶれた人を介抱したり困った人を助けたりする優しいマスターだが、どこか抜けているためよく大事な物を盗まれたりする。
ロンドンの平和を守るため市内の警務所で働いている警察官。事件の調査の協力を依頼してきたりする。落とし物が届いていることもある。
お助けNPC…助手(自分の探偵事務所にいる)
ラガドーン探偵事務所の助手。ロンドン市内の店や住人について色々なことを知っている。依頼の途中で行き詰まったら彼に聞いてみよう。
○受付
ラガドーン探偵事務所の事務室。ここで依頼を受けて、依頼主のところに話を聞きに行こう。
ゲームの流れ
1.入口の受付で依頼状を受け取る(財布型)
2.依頼状に書かれてある依頼人(NPC)を訪ねて、話をきく。(アイテムを渡される)
3.NPCから渡されるアイテムや情報をもとに、様々なNPCとアイテムのやり取りをして、依頼を達成する
4.依頼を達成すると、クリア証がもらえるので、それを持って出口の受付へ行く。
(ここまでで一つの依頼をクリアしたことになる)
5.続けて遊ぶには、再び入り口の受付へ行く。
シナリオについて
- 数は去年と同様にチュートリアル5、イージー9、ノーマル6、ハード3、スーパーハード1?→T5、E8、N6、H4、SH2で確定(5/21)
- 去年よりも謎解き、クイズ要素のあるシナリオを入れる予定
- シナリオを募集します。イージーかノーマルくらいの難易度が良いかもしれません。アイデアをコメント欄に書く、もしくは新執行部の誰かに教えていただいてもオーケーです。→募集締めきりました。ありがとうございました。(5/2)
お知らせ
5/27(土)の10時より、最後のテストプレイを行う予定です。ご協力の方お願いします
検討事項
コメント
- 前どっかで出てた気もしますが、「受付」は「探偵事務所の受付」みたいに世界観に組み込んだほうが没入感やNPCのロールプレイがしやすくなるかなとは思いました -- くずもち (2017-05-23 00:00:57)
- 受付の説明を追加しました。当日はこの説明が書かれた紙を貼る予定です。 -- エイブ (2017-05-23 16:23:17)
最終更新:2017年05月23日 16:23