台下とは、スマブラXホームランコンテストにおける台の下の空間を利用したコンボの総称。
ここでは台下全般、バリアを割る段階とその後のコンボとなるBDの連打についても扱う。
(検証:ICESG)
目次
台下を利用する目的
まず言えることは台下は相当難易度が高い超絶技巧。
一番簡単で現実的なアイスクライマーでも相当な密度の連打と操作精度を要求するので、
高い難易度を考慮してなお記録を目指す場合のみ候補になる。
台下のメリット、デメリット
記録更新につながるメリットが多いが、特有のデメリットも多いので不得意なキャラもいる。
メリット
- BDによるバリア貫通、崩壊を考慮する必要が無い
- BDのみのコンボなら相殺を考慮する必要が無い
- BDループによるダメージ効率がかなり高い
- 奥と上に壁があるのでコンボしやすい
この4つの要素が台下の大きなメリットで、台上よりも遥かに高いダメージになった後でのコンボを期待出来るメリットは計り知れない。
その一方、デメリットも無視できないものが多い。
デメリット
- 接地した瞬間に即刻終了となる
- バリアを割って落とすまでの速さに依存する
- ダメージが上がると制御不能に陥りやすい
- キャラ毎の仕様で難易度が全く違う
- フィニッシュ技の条件と相性が悪い場合が多い
- 動きはヒット毎に乱数が関与するので安定しない
- BDループ以降は忙しなく動き続ける必要がある
高ダメージが期待できるが、それが裏目に出て次第に猛スピードで飛ぶS君を制御することになる。
落とすと即終了の上に乱数で軌道や猶予も少しづつ違うので意外と運要素が強い。
台下でのBD復活のプロセス(編集中)
キャラ毎の台下詳細(編集中)
最終更新:2024年05月29日 01:36