パピヨン - らき☆ロワ @ ウィキ

【名前】パピヨン（本名：蝶野攻爵）
【原作】武装錬金
【性別】男
【外見】蝶の仮面と、独特な黒いコスチュームを身にまとった青年
【能力】ホムンクルスの高い身体能力、天才的頭脳
【詳細】
余命幾ばくもない自分を生きながらえさせるために、自らをホムンクルスに改造した青年。
しかし諸事情により不完全なホムンクルス化を余儀なくされ、病を抱えたまま不死身の体となる。
人間時代は陰湿な性格だったが、ホムンクルスとなってからは何かが吹っ切れたのかエキセントリックな性格になった。

漫画ロワでは、ヴィクター戦直前から参戦。承太郎、ナギとの小競り合いの後、喫茶店で対主催集団に合流。
勇次郎の花火で次々と人が飛び出していく中最後まで残り、同じく残ったこなた、勝と共に行動する。
その後仲間の加入と離脱を繰り返しながら、戦闘・考察の両面で活躍。だが、心を許したこなたの死が彼を変える。
すでに自分の未来を知ってしまい元の世界へ帰る理由を失っていた彼は、最後の希望だったこなたを失い「帝王」となることを決意。
BADANの科学力を手に入れ、支配者となる目標を掲げる。
一足先に首輪を解除して主催の本拠地に乗り込んだ彼は、第三勢力として大暴れ。
しかし最終的には、JUDO打倒のため対主催に合流。
時間稼ぎのためにJUDOに挑み、こなたの元に行けることに喜びを感じながら力尽きた。

【参加者との関係】
泉こなた→恋人
赤木しげる→気に入らない存在。最終的には自分の手で殺害。
川田章吾→こなたの仇。殺害する。
三村信史→顔は合わせているがどうでもいい
村雨良→交戦