ジャングルウォーズ2
開発はアトリエドゥーブル。販売はポニーキャニオン。
あの桃太郎シリーズの、さくまあきら監修のRPG。さくまあきらさんが作るRPGって、割と好きなんだよね。
桃太郎伝説外伝とかって、良い出来なんだよ・・・。ああでもこの人が作るゲームって、ユニークというか、安心するような感じがあっていい。
ストーリーはジャングルの平和を乱すやつは、許さん。善が悪をやっつけていくという、児童文学を冒頭していく話。ターザンがモデルらしい。
実は僕は2しかやったことがなくて、それでも入れたから、別に問題はないかなと思ったんだけれども、1と2では作品のテーマも違っているみたいで、いつかはやってみたい。
でも今じゃあジャングルウォーズはレトロショップぐらいじゃないと、あまり見つからない。
このゲームが好きな人って、割とマザー好きも多いんじゃないのかなぁ、こういう当てつけみたいなのはあまり良くないでしょうけど。
ゲーム中の独特なセリフ回しから、(戦闘のメッセージ、ウルウル団のサイキング、ウルサイ様、オーギョーピーなど敵の名前等。味方と話すシステムなども、これが一番最初らしい)
戦闘のテンポの良さ、(ダメージを受けると、下の方に用意されている顔グラフィックが、苦しひ表情に変わるのもいい。そしてあの気の抜けたトリップしそうになるミニマルBGMも、またいい)
また敵の遭遇率は多いんだけれども、この頃って結構どのゲームも、ご存じウィザードリィに影響されていたみたいで、
比較的難易度含め似た部分がヒョコヒョコ出てきてしまっていたらしい。バジ君は忍者に首を跳ね飛ばされた!
RPGのような敷居の高い広々とした世界観に、都会で車買ったり、武術大会で味方同志で殴りあったり(画像が用意されていて、風来のシレンで一般人を殴った時の画像が用意されているような、ドキッとする)
多いおまけ要素がプレイ中とか、クリア後に絡んでいてまた楽しいんです。
BGMもどれもいいんだけど、僕のお勧めはメニュー画面(こういうのってアンビエントだよね??子供の頃はよく不安になっていたけど、今はずっと聞いていたい)
氷の国の街中のBGM、ピラミットのBGM。都会のBGMも凄くいいんだけど、聞きすぎてしまった以来少しだけうんざり。
後、なぜか女性に人気らしいです・・・かつ、マイナーだよねジャングルウォーズ。やってよらなもさん。
SUPERヴァリス
日本テレネット開発の、あの有名な某ビキニアーマーのシリーズの一つ。ジャンルは横スクロールアクション。僕はこれしかやったことないんだけれども、良くできている、
広いマップが、このゲームを駆け巡る楽しみをうまく引き出しているし、独特なダークな雰囲気が音楽と凄く同期して、気持ちがいい。
プレイキャラクターの主人公が女性のせいか、またなにかいい意味で、気持ち悪くさせてくれていい。こういうのって、なにかメトロイドのような(僕は怖くてプレイできない)
過酷の状況を乗り越えていくキャラクターを見た目かよわい女の子にするという、エグい演出を引っ張ってくるのが、いい意味で・・・ズルイ。
音楽は2面と5面が好き。ボスに入るときの、ドデデデデデデデドデデデデデデっていうイントロを聞くと、ウッと思わず息をのんでしまう。
ボス倒したときのチュンチュンチュンチュンもすごくいいんだよね、そのまま下の方へアウトしていくのも、またいい。
敵にダメージを与える時、「フゥンバッ!フゥンバッ」という、カーテンをカッターで切り裂いた時のような音が鳴るんだけど、
この音だけでも敵のヒットポイントを削っているような感覚に襲われる。
激ヤバ鬼マスト!!やってよらなもさん。
レッドアリーマーII
カプコン開発のアクションRPG。
ご存知魔界村の敵キャラであるレッドアリーマ-が主人公のスピンオフ作品。
高さのあるマップ構成、SEのバシュゥゥン感、そして何より主人公の操作性と、敵の配置の絶妙な難易度はあのカルノフを彷彿とさせる。天界のハゲデブと魔界のハゲガリという対極がなんとも・・・どっちも親玉の使いだしね。
ステージが進むごとにジャンプ力や飛行時間がレベルアップするのだが、いかんせん難し過ぎてステージ2をクリアできず早十数年・・・・。
魔界村プレイがベタに感じてるなら、ぜひともやってよらなもさん。
ワイルドトラックス
開発・販売ともに任天堂、
3DCGでグネングネン動くレースゲーム。絶妙なカーブ具合と車の耐久力が異常にもろくて難易度が高い。
スターフォックスはやったことなかったので、初めての3DCG作品で、ユービゴーしたね。
ボーナスゲームのトラックで時間ギリギリに迫るタイムを回復するのがまた、自分の安堵と操作性を確認し、ドーキドキィと胸を張れるし、
燃えるような夕焼けの遠景を眺めながら、山を上り下りと、垂直の壁を降りてきた鹿に潰されつつ続行してコースを走り抜ける、この辺が多分ワイルドだろう。
耐久力がゼロになると救急車が前から来て後ろに抜けていくドップラー効果が味わえるし、
クラクション鳴らすときは、飛んだり跳ねるし、視点が変えられるんだけど、実はこれがまた地味に飽きさせない要素になっている。
初めてプレイしたとき、主観視点でクラッシュした瞬間から衝撃というエネルギーに妙に敏感になってしまっていた時期がありました。
やってよらなもさん。
ソニックウィングス
開発はビデオシステム。アーケードからの移植されたSTGゲーム。当時格闘ゲームのブーム真っ最中の中、ぽっつりと出てきた。
このゲームでかなりSTGの印象が変わった気がする、使うボタンは十字キーでの移動と、ショットとボム。
あまり複雑な操作性がなく、かつツインビーなどの特殊攻撃等の要素をもつことがなく、初心者には向かないが、
割とテンポが良く、ガツガツと敵を倒し、破壊された破片などを見つめ、ぐいぐい進んでいく。
移植の評価はマチマチらしいが、あんまり僕はアーケード版をやったことがないので、そちらの方はあまりわからないが、
とにかく綺麗で、ちょっとSTGやろうかなぁって思ったときにやると楽しい。弾もぐねぐねのような変則的ではなく、
ああ、シューティングだなって感じなんだけど、なんでもっと評価されないんだろうとプレイした後もんもんとする。
やってよらなもさん。
ミッキーのマジカルアドベンチャー
1992年にカプコンより発売されたアクションゲーム。
らなもが1度プレイした際ヌルゲーと判断してやめてしまったが、実は結構難易度は高い。
ディズニーのゲームなのに音やキャラ等何かと気持ち悪い要素が入っていて若干トラウマがある。
変身できるようになってからが面白いんだからやってよらなもさん。
スカイミッション
ナムコから発売されたシューティングゲーム。
グラフィックは当時にしてはかなり綺麗。
しかしこのゲーム、洋ゲーを移植したゲームなのだが、ゲーム内の文章が全く和訳されていないため何をやればいいのかがさっぱりわからない。
なので取り敢えず流れのまま進めることになるが、大抵の人は敵の姿一度見失うとその後再び出会うことなくあえなく撃沈されることになる。
と言うか正確にはガス欠もしくは操作ミスにより自爆することになる。
そしてなんといってもその後の死亡シーンは見物。
ちょっとやるだけでいいので一回やってみてよらなもさん。
パネルでポン
任天堂から発売されたパズルゲーム。GC版やDS版、VC配信もされている。
パズルゲームにしては非常にアクション性が高い。
それほど知名度は高くなく、テレビCMも残念な感じだったが
初心者でもとっつきやすいため人に勧めると割と高評価が得られる。
一人プレイだけじゃいまいちだろうけど触りだけでもやってよらなもさん。
タイニー・トゥーン アドベンチャーズ
KONAMIから発売された横スクアクションゲーム。
キャラゲーと思いきや、意外とクオリティが高い。ソニックみたいにぴょんぴょん動くので楽しい。BGMも良い。
操作性が慣れるのが難しく、なかなか難易度が高いのでアクション大魔神も納得ではないだろうか。
当時、ラグビーの面が好きすぎて、その面をやる為に何度もプレイしていました。
その反面、ラグビーのルールが判らなくてクリア出来なくてそれ以降行けず詰んでいました。
とても面白いんだよ。ラグビー超面白いんだよ。でもあんまり覚えてないから思い出に浸りたいんだよ。
やってよらなもさん。
奇々怪界―謎の黒マント―
師匠の絵は可愛いなあ師匠の絵は可愛いなあ
やったことないけどキャラが可愛いしBGM もいいらしいし
とにかく良く分らないけど名作らしいし難しめでアクション大魔神向けの出来らしいからやってよらなもさん。
美女と野獣
ハドソンから発売されたアクションゲーム。
主人公の野獣が主人公なのだがステージ1でなぜか自分の城の中で襲われる野獣。
ゲーム本編も難しく編集者の家族全員で挑んでも説明書に載っているベルとのミニゲームにたどり着けなかった。
まさにアクション大魔王にうってつけである。
やってよらなもさん。
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