カイルロッド
【登場作品】 〈卵王子〉カイルロッドの苦難 (冴木  忍  / 富士見ファンタジア文庫)
【出典時期】 最終巻の最終決戦中~転生以前
【本名】 カイルロッド
【異名】 卵王子
【年齢/性別】 18歳 / ♂
【立場】 小国ルナンの王子
【人称】
一人称: 俺
二人称: 君、あんた、おまえ
三人称: あの子、あの人
【身体的な特徴】
腰まである白銀の長髪。褐色の肌の長身。整った顔立ち。
袖と襟に金糸の刺繍が施された黒い短衣とズボンを着用。
その上から薄手のマントを羽織っている。
前髪が一房だけ赤い(最終決戦寸前に“最後の力の封印”が解け、その影響で本来の銀色に戻ったが、
ロワ内では再び染められている模様。制限の一環として主催者が同じ封印を施したらしい)。
【精神的な特徴】
穏やかで優しい。争いが嫌い。盆栽が趣味。
正義感は強いが甘い。少々頼りない面がある。寒いのが苦手。
女の扱いに慣れていない。格式張ったことが嫌い。
旅の途中で無関係の人間を巻き込んで死なせてしまったことが何度もあり、
そのことを強く悔やんでいる。
【技術/特殊能力】
身体能力: 短剣の扱いに長け(十人前後のごろつきならあしらえる)、ナイフ投げも得意。
水晶の剣(詳細は後述)以外の長剣は上手く使いこなせない。
異能: 《あの方》の力の一部を開放、白銀の光や紅蓮の炎、青銀の稲妻を発生させる。
剣の達人が手に負えないほどの魔物の大群を、一撃で消滅させるほどの威力がある。
発動までのラグはほとんどなく、激しく怒ったときには自動発動もする。
かなりのスピードで空も飛べる(が、ロワ内では制限により空中浮遊すら不可能)。
技術: 一通りの家事が出来る。
【出典時期】 最終巻の最終決戦中~転生以前
【本名】 カイルロッド
【異名】 卵王子
【年齢/性別】 18歳 / ♂
【立場】 小国ルナンの王子
【人称】
一人称: 俺
二人称: 君、あんた、おまえ
三人称: あの子、あの人
【身体的な特徴】
腰まである白銀の長髪。褐色の肌の長身。整った顔立ち。
袖と襟に金糸の刺繍が施された黒い短衣とズボンを着用。
その上から薄手のマントを羽織っている。
前髪が一房だけ赤い(最終決戦寸前に“最後の力の封印”が解け、その影響で本来の銀色に戻ったが、
ロワ内では再び染められている模様。制限の一環として主催者が同じ封印を施したらしい)。
【精神的な特徴】
穏やかで優しい。争いが嫌い。盆栽が趣味。
正義感は強いが甘い。少々頼りない面がある。寒いのが苦手。
女の扱いに慣れていない。格式張ったことが嫌い。
旅の途中で無関係の人間を巻き込んで死なせてしまったことが何度もあり、
そのことを強く悔やんでいる。
【技術/特殊能力】
身体能力: 短剣の扱いに長け(十人前後のごろつきならあしらえる)、ナイフ投げも得意。
水晶の剣(詳細は後述)以外の長剣は上手く使いこなせない。
異能: 《あの方》の力の一部を開放、白銀の光や紅蓮の炎、青銀の稲妻を発生させる。
剣の達人が手に負えないほどの魔物の大群を、一撃で消滅させるほどの威力がある。
発動までのラグはほとんどなく、激しく怒ったときには自動発動もする。
かなりのスピードで空も飛べる(が、ロワ内では制限により空中浮遊すら不可能)。
技術: 一通りの家事が出来る。
巨大な憎悪の塊である《あの方》を倒すためにつくられた(一応)人間。
強大な力が暴走しないよう光の膜で覆われて産まれ出てきたため、
“卵から生まれた”という噂が流れてしまい〈ルナンの卵王子〉として知れ渡ってしまった。
それでも愛情を受けて育ち平和に暮らしていたが、
《あの方》の力を欲する魔道士ムルトによってルナンの住民が石にされてしまい、ムルト打倒の旅に出る。
【関連用語】
 【銀の短剣】
 【水晶の剣】
【登場キャラとの関係】
 【イルダーナフ】 
共に旅をした、師匠の一人。フェルハーン大神殿の大神官。信頼できる立派な仲間。
 【アリュセ】 
ウルト・ヒケウ。三つ子のうちの一人。信頼できる立派な仲間。
 【リリア】 
ウルト・ヒケウ。三つ子のうちの一人。信頼できる立派な仲間。
←101:竜堂始? ↑参加者名簿 103:イルダーナフ→
以降ラノベ・ロワイアル本編のネタバレ注意
【追跡】 計10話
| No. | 題名 | 
| 031 | 灯台の下で | 
| 114 | 灯台下暗し | 
| 192 | 銀と銀の邂逅……なんつって | 
| 244 | 禁忌の雷 | 
| 257 | 水の誘い | 
| 363 | 戦渦の恋 | 
| 372 | 嘲る扉 | 
| 378 | 世界の敵 | 
| 399 | 神の叡智 | 
| 403 | 馬鹿な男 | 
